堀江貴文という生き方 | 徒然なる備忘録〜リターンズ

徒然なる備忘録〜リターンズ

日々の暮らしのこと、思ったことなど を書いていきたいです

 

 

書店で立ち読みをさせて頂いた。

非常に刺激になる一冊でした。

この一冊で堀江節というか、ホリエモンの考えのエッセンスがぼんやりと分かってくる。

 

堀江さんの本は「ゼロ」(これは誰しもが一回は読むべき!)も読ませていただいたが、

大きな刺激を受けると同時に、堀江さんって凄い人なんだなぁ・・・という感嘆を抱くしかなかった。

 

とにかく徹頭徹尾「好きなことだけやれ!それも本気でやれ!!そうすればお金は後からついてくる

という主張をホリエモンは展開する。

 

昔であれば「好きを仕事にする」というと、芸能事務所に入るであるとかメジャーな表舞台でのし上がるしか道が無かった。

しかし、ネットがある今の時代では誰もが簡単に自分を発信できるため、アングラな舞台でも「好きを仕事に」できる時代だという。

 

You Tuberといえばおなじみ、ヒカキンとはじめしゃちょーなどなど。

こうした大成功例はさておき、なんとか食っていける程度の収入なら「遊び」で稼ぐことができるというのだ。

 

そしてそうした「遊び」で食うのに最も大切なのは「本気で遊びにハマること」だ。

そのハマった面白さをビジネスに繋げる「アイデア」、それを実行に移す「行動力」が必要でもある。

 

堀江さんの言葉はとにかくシンプルだ。「さっさとやれよ!」という潔さが感じられる。

東大に入るだけのインテリジェンスもあり、そして圧倒的な「行動力」がある。

まさに私のような凡人とはくらべものにならないくらい優秀な人なんだと実感する。

 

しかし、堀江さんの言葉で唯一ひっかかる点があるとすれば

「人の心が感じられない」という一点だろう。

多くの人が堀江さんの直球の言葉に惹きつけられるのは、なんだかんだ「つべこべ言わずにやればいいんだよなぁ」と感じているからだろう。

だが、その迷いこそが人間らしさの裏返しでもあり、味でもあるのではないか。

なんだかんだ、私は何もせずダラダラする時間が至福だ。

そこに一切の生産性はないが、幸せだからそれでいいと感じている。

 

結局堀江さんも「そうするのが幸せだから」そうしているのだ。

何も無理に上を目指し続ける必要はない。

会社員で満足ならそれでいいのだと思う。