昭和32年の「地球防衛軍」に登場したモゲラは、日本映画に初めて登場した巨大ロボットで、巨大怪獣としてはゴジラ、アンギラス、ラドンに続く4体目になります。

先輩怪獣たちがそうだったように、モゲラもスーツ(着ぐるみ)を作る前に雛形模型がつくられました。 下のモノクロ写真が雛形のモゲラで30~40センチくらいの大きさと思われます。

この雛形モゲラ、映画に登場したモゲラとはだいぶ違うデザインで、むしろ完成した着ぐるみモゲラより人間のプロポーションに近いデザインです。

 この”初期デザイン”モゲラは映画には登場しなかったものの、デザインは魅力的なので、複数メーカーからソフトビニール人形が発売されていました。  

 雛形モゲラ:地球防衛軍の初期デザイン  昭和32年モゲラ雛形ソフビ

雛形モゲラのソフビはどれもレアで入手困難なのですが、私はマルサンのものをヤフーオークションで入手することができました。

 怪獣ソフビには大きく2つの流れがあって、エクスプラスやCCP、ビリケン商会に代表されるリアルタイプと、マルサン、マーミット、ブルマァクに代表されるディフォルメタイプです。

わたしグレンマンガンはリアル派なので、このディフォルメされたモゲラをリアルタイプに改造したいと思いました。

さいわい、このマルサンのモゲラは、頭部と背ビレにあたる回転カッター部分がデフォルメされてるだけで、ボディーや手足はじゅうぶんリアルだったので、アイデアが思い浮かびました。

それは、エクスプラス大怪獣シリーズのモゲラの頭部と背ビレをブルーミックスでレジンコピーして、マルサンノソフビの同部分に付け替えることです。 

雛形モゲラとゴジラ雛形模型 改造雛形モゲラソフトビニール人形

ブルーミックスで型取りした型に2液混合のレジンを流しこんで頭部と背中カッターのコピーを作ってソフビにボディに接着。

エポパテで接着部の形を整え、ソフビのボディーにはVカラーの銀、レジンコピーしたアイボリーの頭部はサーフェイサー塗った上にラッカーの金を塗りました。

改造雛形モゲラ ソフビフィギュア 改造雛形モゲラソフビ、映画登場版と並べて

改造雛形モゲラソフビ 改造された雛形モゲラソフビのフィギュア

1.5ミリ真鍮棒でアンテナを作り、エポパテでアンテナ先端部の玉をつくりました。

ラッカー系のステンレスシルバーなど銀系,金系、パールグレーンで塗り分けました。目は模型屋で売ってる透明の半球型レンズ型パーツの6ミリのを裏から白を塗ったものをハメこんでます。

改造雛形モゲラと映画版モゲラ

改造雛形モゲラと映画版モゲラ

完成した改造ソフビ雛形モゲラを、エクスプラス大怪獣シリーズの映画登場版モゲラと並べてみました。エクスプラスの肩や背中、足など本来はもっと暗い色だったんですが、雛形の同部分用に買ったタミヤのラッカー系「パールグリーン」の色合いが気にいってしまったので塗りなおしました。

エクスプラスのは銀の部分も経年劣化でくすんでるので、クレオスのチタンシやステンレスシなどの銀系で、暇なときに塗りなおしたいと思います。

完成した雛形モゲラは、いつか、もっと釣り目の、背中のカッターのギザギザの形もちがう雛形に寄せて作りなおしたいと思ってます。

2026.9.27

 

 

またまた更新スピードが遅くなってごめんなさい。

フランケンの最終仕上げは後回しにして、以前、紹介させていただいた初代ゴジラ・パンフレット・ポスター版のキットの組み立てを開始しました。

 このポスターは、映画の完成前に、宣伝部がゴジラの粘土模型(雛形)をコラージュして作ったもので、ゴジラが掴んでいる女の人との比率が大変なことになってます。

 その時点で参考にできるものは1933年の元祖キングコング※しかなかったので、身長8メートルの初代コングと同じ大きさのゴジラとなってます。

実際の映画のゴジラは身長50メートルなので、今の目で見ると、メチャクチャ変な構図のポスターです。

(※ちなみに「キングコング対ゴジラ」ではコングの身長は45メートル設定、最近のアメリカ映画モンスターバースシリーズではコングもゴジラも100メートル越えのようです。)

 初代ゴジラ ポスター版 キット美女を掴む     初代ゴジラキット、女性と掴むポーズ

左は問題のポスターと同じ絵柄の復刻版パンフレットの表紙、右は仮組み状態のキット、高さ34センチの大型キットです(尻尾はまだつけてない状態での仮組)。

原型制作の橋本智さんによると、雛形ゴジラ単体では東宝から版権=販売許可がおりず、美女を掴んだパンフレット・ポスターバージョンにしたことで、なんとか販売許可がもらえたそうです。

 キットはゴジラの右手の親指を接着して美女を固定する仕様なんだけど、それだとつまらないので、親指を可動式にして、素手の状態にも、ジェット機やバス、電車をなどを掴ませられるようにしました。

     ゴジラキットのパーツと粘土雛形      ゴジラキットの女性と指の接合部                   ゴジラキットの爪と素体         初代ゴジラキットの爪と足

バスより大きい美女って1962年の伊仏合作オムニバス映画「ボッカチオ70」※フェリーニ編のアニタ・エクバーグさんみたい←この映画、幻想的で楽しいので機会があれば、皆さん探してご覧になってください。

ゴジラがバスを掴むキットの完成イメージ ゴジラキットの仮組みと美女を掴む手

それと、雛形粘土原型のゴジラは歯並びがスカスカ(下の写真参考、歯の少ないほうが本来のキットの上顎内側部品です)なので、プラ棒を削って歯を増殖した上顎内側部品と下顎内側部品を作りました、嚙み合わせを考慮して作ってたのですが、予想外にむずかしくて時間がかかってしまい、根気が途切れそうになりましたが、良い模型を作るにはこういう地道な努力が必要なのだと自分に言いきかせて頑張りました。

ゴジラキットの歯パーツ  ゴジラ 雛形 粘土模型 歯 パーツ

あと、足首を7ミリ、尻尾の付け根を1.5センチ延長して、こころもち、実際に映画に登場した”着ぐるみゴジラ”に寄せています。

 

初代ゴジラポスター版キット仮組み

だいぶ前に紹介した雛形ラドンも、検討のために左右の翼のデザインをあえて変えてるのを、羽毛があって始祖鳥ぽい右の翼に合わせて左右対称に作り直し中です。

次回はこのゴジラの続きと、映画「地球防衛軍」(1957)に登場したものと形が違う初期デザインの雛形モゲラのソフビ改造の紹介の予定です。

銀座ジオラマ:日本劇場と路面電車


 いぜん、京都と栃木で試験販売されてたアシェットさんの「懐かしの銀座をつくろう」の全国発売、実現しましたね、うれしいです。

わたしグレンマンガンはすでに定期購読、申込みました。

まずは日本劇場からのスタートで、第5巻までは日劇の天井部分ですが、これからビルの本体なので、ワクワクします。

中学の修学旅行で、その外観を見ることができたのは世代的にはラッキーでした。

話に聞く、李香蘭(山口淑子さん)日劇七周り半事件、笠置シヅ子さんやエノケン(榎本健一さん)らの「舞台は廻る」「歌う竜宮城」などのオペレッタ音楽歌劇、ミッキーカーティスさんや平尾昌晃さんらの日劇ウエスタンカーニバル、加山雄三さんの「歌う若大将」などなど、数々の伝説や歴史を生んだ建築物、外観のレトロさもあって、Nゲージサイズ模型化はうれしさひとしおです。

2026. 9.19

※「ボッカチオ’70」はフェリーニ、デ・シーカ、ヴィスコンティらによるオムニバス映画で、フェリーニ編に巨大な広告看板から抜け出て夜のローマを歩きまわる巨大グラマー美女として「甘い生活」にも出演したアニタ・エクバーグさんが出演しています。

 

1/8桜木花道くんの可動フィギュアのボディを使って、固定ポーズフィギュアから自由にポーズを変えられるアクションフィギュアへと改造を進めているエクスプラス大怪獣シリーズのフランケンシュタイン。

 陰影や細かい色塗りや、ちゃんとした着衣の制作はまだですが、手芸店で買ってきた茶色のファーを帯状に切って、とりあえずフランケンに巻き付けて輪ゴムで止めて、暫定的にテストショットを撮ってみました。

フランケンシュタインと陸自61式戦車フィギュア    フランケンシュタインフィギュア、戦車を抱える

まずは陸上自衛隊の61式戦車(フジミ模型の1/76スケール)を抱えたポーズ、フランケンは改造の過程で1cm身長が伸びて24cmなので、これだとフランケンは18.3メートルとなります。

予告編では「身長20メートルの巨人」と謳われてるし、怪獣図鑑でもそうなってますが、美術監督・井上泰幸さんの資料では最大時でも身長12メートルとなってて、高島忠夫さん(の人形)との比率から見ても、それが撮影現場での本当の設定のようです。

フランケンシュタインの怪獣フィギュアと戦車を持つフィギュア

↑同じエクスプラス大怪獣シリーズのバラゴンの四つ足バージョンと並べてみました。

フランケンシュタインと怪獣フィギュア

↑向かって右が同じくエクスプラス大怪獣シリーズの”立ちバラゴン”で左がビリケン商会のバラゴンで、この角度からでは同じくらいに見えますが、大怪獣シリーズよりビリケン商会のほうがひとまわり大きいです。基本30cmのビリケン商会の怪獣キットのなかでは、このバラゴンだけ、たまたま小ぶりなので、このフランケンにも対応する大きさなのが、うれしい偶然です。

フランケンシュタインとバラゴン、フィギュア

今度はバラゴンの立ち位置を逆にして、右がビリケン商会、左にエクスプラス大怪獣を置いてみました、こうして見るとビリケンのほうがわずかにカメラに近いこともあり、だいぶ大きく見えます。実寸でエクスプラスが耳も入れて25cm、ビリケンが28cmくらい。

フランケンと怪獣フィギュアのテストショット

フランケンは単色の肌色で塗っただけなので、もっと濃淡をつけて、立体的な塗装をして、着衣の毛皮も、もっとちゃんとした物に作りなおします。

完璧なものができたら、また画像をアップします。

雛形粘土原型のゴジラが美女を掴んだ初代ゴジラ・ポスターバージョンもやっと作り始めましたので、次回はそれを公開したいと思います。

                

                              2026年7月23日

昭和40年の東宝映画「フランケンシュタイン対地底怪獣(バラゴン)」に登場するフランケンシュタイン(の怪物)は身長20メートルの巨人。

数年前にX-PLUS社から大怪獣シリーズ(身長23cmの塗装済み固定ポーズのPVC製ソフビフィギュア)で発売された時は歓喜しました。

キングコング同様、外国モンスターなので,版権の関係で商品化はないかな?と思ってたからです。

ただ、発売された”東宝フランケン”は、思ったものと少しちがって、大満足とは言えないのが本音なのでした。

    

なぜかって、先に発売されてた同シリーズの地底怪獣バラゴンに対峙するようなポーズ(ファイティングポーズ)での商品化をイメージしてたからです。

実際に発売された商品は、ただ、まっすぐ立ってるだけの、なんの意味もないポーズでした。(少年リック限定版のみ、高島忠夫さん演じる川地博士を両手で救い上げたポーズにできる取り換えパーツ付き)。

それと、個人的な主観の問題ではあるけど、フィギュアは微妙~に顔が似てない気がするのと、彩色は肌の色が黒すぎ、体毛の表現が大袈裟すぎて、フランケンというより”狼男”に近い印象になってしまってます。

エクスプラスさん、どうしちゃったのか、ちょっと不満点の多い商品なのでありました。

とは言え、同シリーズの大魔神同様、目を動かせる(眼球の向きを変えられる)ギミックはうれしいし、この東宝フランケンをリアルフィギュアとして商品化してくれたこと自体、エクスプラスさんには大感謝してるのです。

この東宝フランケンのリアルフィギュアが、自由にポーズが変えられる関節可動フィギュア=アクションフィギュアだったらいいのになあ、と考えるようになるのは自然の流れです。

相当する大きさの関節可動ドール素体さえあれば、それも可能だと思うのですが、悲しいかな、現実のアクションフィギュア業界は人間の1/6サイズ(28~30cm)が主流で、23cmの1/8サイズは規格にない、というか超マイナーなサイズ設定だからです。

最近は1/6サイズに次いで、1/12サイズ(13~15cm)のミニ・アクションフィギュアが台頭してきてはいるもの、いまだに1/8サイズ(23㎝相当)は極端にレアなのです。

このエクスプラス大怪獣シリーズのフランケンに相当する23cmの関節可動ドール素体なんて、そもそも商品として発売されてないのです(1/6サイズや1/12サイズの可動ドール素体は山のように発売されてるのに)。

 しかし、探せばあるもので「1/8、23cm、ドール素体、アクションフィギュア」などの単語で必死で検索した結果、「オビツドール」というメーカーが「23cm男性素体」という商品を発売してるのを見つけ、さっそく取り寄せました。

しかし、届いた商品は、手足が細長い少女漫画体型で、手のひらや足も極端に小さく、ファンタジー世界の妖精のような”お人形”でした。

それもそのはず、この「オビツドール23cm男性」は同サイズの女性素体の胴体パーツだけを交換したもので、手足は女性そのままなのです。

日本版フランケンシュタインを演じた古畑弘二さんは細身な人だったけど、ヒョロヒョロではなく、しっかり肩幅も筋肉もある人だったので、こんな少女漫画的な素体では、フランケンシュタインは無理、と断念しました。

一方、キャラクター物の1/8アクションドールは、ハリーポッターなど外国ヒーローなど、あるにはあったけど高価で手が出ないなかで、SLAM DUNKの桜木花道くんの1/8アクションフィギュア(GTスタジオ・ムドアホットトイズ製)をヤフオクで五千円くらいで落札できました。

スラムダンクファン、桜木くんのファンには申し訳ありませんが、桜木くんをフランケンシュタインの素体に使うことにしました。

             

向かって左の二つの写真がオビツドール23㎝男性素体、右が1/8(23cm)桜木花道アクションフィギュアです。

当初、桜木くんの頭をフランケンに挿げ替えただけで簡単にフランケン・アクションフィギュアができると思ったのが大間違いで、ここからが苦労の連続となるのでした。

オビツドールほど細くはないものの、桜木君とて、手足のバランスがアニメ体型で足が異常に長くて胴体がものすごく小さく、フランケンの頭とのバランスが悪い。

なので、首と上半身の上半分はフランケンのフィギュアを使うことにしました。

桜木くんの足はバスケットシューズで素足がないので素足もフランケンのを付けました。

 

桜木君の細い胴体とフランケンの胴体の段差を埋めるため、エポキシパテを大量に盛り付けました。

桜木君の長すぎる足と合体したフランケンは、1cm身長が伸び、24cmとなりました。

顔も、より劇中のフランケンに似せるため、資料はもとよりDVDを何度も再生、ストップを繰り返して研究しました。

フランケンの成長過程で古畑弘二さんに施されたメイクにも違いがあり、額の出っ張り方や頬のこけ具合など、いろいろと発見もありました。

ちょっと端正すぎて普通の人っぽいフィギュアの顔を、似顔絵的な誇張でもっと劇中のフランケンに似せられないかな、とは思ってますが、自分にそんな造形技術があるわけないので失敗するかもです。

 

前回、最近購入したグッズを紹介すると言いながら、フランケンの改造回になってしまいました。

グッズ紹介はちょっと先送りして、次回もフランケン改造の続きになります。

次回もまだ完成途上だけど、バラゴンと対峙した写真などをアップしますので、フランケン改造パート2,お楽しみに。

2026年4月21日

 

 

 

 

 

 

 

今年の冬のワンフェスは行けなかったのですが、昨年8月の夏のワンダーフェスティバルには行ってきました。

パソコンが永らく使えなかったので、今頃になって報告となりますが、購入したのは継の3品です。

まずは痛快娯楽劇場、橋本智さん原型の雛形ゴジラ、パンフレット・ポスター版です。

ゴジラが手に持ってるジェット機よりでかい美女も付いてます(このメチャクチャな比率が逆にレトロ感醸し出しててファンタスティック!)

  雛形ゴジラ ポスター版、橋本智原型の怪獣   雛形ゴジラパーツと人形パーツ 

   雛形ゴジラキットのパーツ assemblage

       完成すると全高33cmくらいのくらいの大きめキットです。

痛快娯楽劇場さんのブースでは、決定稿となった、このワニ皮ヒダヒダ型のほかに、ウロコ型やイボイボ型の歴代雛形が3体並べてあって壮観でした(その雛形3ショット写真がなくてすみません)。

 実はもうすでに売り切れだったのですが、後日、再生産品を郵送していただきました。

 

次はADLABさんのムーンライトSY-3の1/700の3D造形キットで、ブースターロケットとSY-3号の翼を開いたタイプと閉じたタイプがセットになってます。

完成するとブースタードッキング状態で全長18cmほどのミニキットです。

ワンフェス2025夏 ADLAB ムーンライトSY-3キットムーンライトSY-3 3Dキット説明

次も同じくADLABさんの「ゴジラ・ラドン輸送中」で、X星人の円盤3機とのセットです。円盤の大きさは直径が14cmくらい、両怪獣は12~15cmくらいで、劇中と同じく、ラドンはゴジラより小さめです。

ゴジラ・ラドン輸送中フィギュアと円盤3機

 

ワンフェス購入品:ゴジラ・ラドン輸送作戦キット

これも3Dキットで、すでにサポート材をカットして、ゴジラ、ラドンも作りはじめてる状態です。

以前、このブログで紹介させていただいた、ツツミボタンのX星人円盤とリボルテック&SHモンスターズの眠りラドン&眠りゴジラも進行中なので、二通りの”ゴジラ・ラドン輸送作戦”を作ることになりました。

今回はワンフェスで購入したものを紹介しましたが、次回はアマゾンや通販で購入したものやヤフオクで落札したものを紹介します。

 

今、岩田屋デパートの3Dモデリングは屋上遊園地を設計中、回転ロケット遊具はこんな感じになります。

岩田屋デパート3Dモデリング屋上遊園地  ADLAB ムーンライトSY-3 3Dキット

ほかにも轟天号&マンダの改造や、初代キングギドラも魔改造?が進行中です。

モスラ3のグランドギドラやGMK怪獣総攻撃の千年竜王のエッセンスを加えた「理想のギドラ」を進めてます。

     

さらに、エクスプラス大怪獣シリーズの身長23cmのフランケンシュタインを自由にポーズを変えられる”アクション・フィギュア”に大改造する「フランケン・アクション化計画」を立ち上げ、すでに実験段階なので、次回にお伝えしたいと思ってます。

                      2026年2月24日:記

                           3月2日:追記

 

 

 

 

 旧年8月以来の更新となります、皆さんご心配おかけして申しわけありません。

やっとパソコンを買い替えました。

先代パソコンは30万円もするマウスコンピューター社製の高機能パソコンでしたが、内部に虫が侵入してクラッシュしたのが一昨年の暮れ。

マウス社の工場に修理拒否され、やむなく廃棄処分にしたのですが、先々代パソコンが、たまたま捨てずに押し入れの奥にしまってたのを、無理矢理引っ張り出してきて使ってたのです。

しかし、そこはもう、一度は捨てたパソコンなので、マトモに使えるはずもなく、さまざまな末期症状はひどくなる一方、ストレスもたまる一方でした。

昨年9月こは作業中に突然、画面が青くなって勝手に強制終了してしまう現象が頻発するようになり、10月にはついにはネットにも繋がらなくなってしまいました。

本当はFUSION360に対応できる高価格・高性能パソコンを買いたかったのですが、経済的な事情と、早くパソコン復帰したかったので、やむなく最低限機能の安価なパソコンを購入しました。

3D造形に対応した高性能なパソコンは、いつか余裕ができたら購入したいと思います。

 

前回更新以降、いろんなことがありました。

西武園ゆうえんちで、ゴジラ・ザ・ライドの新作「グレートクラッシュ」も体験しました。

 

 

看板はキングギドラと対決する前作の「大怪獣頂上決戦」との2本立てみたいですが「~頂上決戦」はやってなくて、午後2時までは「ウルトラマン・ザ・ライド」、2時以降がゴジラ「グレートクラシュ」となっ

今回のグレートクラッシは前策の頂上作戦よりもゴジラそのものがたっぷり見れることと、ゴジラの造形がマイナスワンゴジラと前ライドゴジラの良いところをミックスして、よりカッコよくなってるのが良かったです。

メカゴジラはボディやlobないです。

やっぱりメカゴジラは初代メカゴジラの般若っぽい顔や生頼義義先生のポスターに描かれたのが好みです。

ライド自体は爽快感は前作以上、怖さでは前作のほうがあった気がします。

 

昨年8月以降もいろんな特撮関連グッズを購入しました。

夏のワンフェスで購入しでたのは、AD-lobさんによるムーンライトSY-3のブースターロケット付き1/700noミニ・キットと「ゴジラ、ラドン輸送中」(X星人円盤3機+ゴジラ&ラドンのキット)、痛快娯楽劇場・橋本智さん原型の雛形ゴジラ、さらにヤフオクで落札した河童堂さんのファイナルウォーズ・エビラの30cmキット、アマゾンで購入した市販品のスーパーXスリー(バンダイ) e.t.cなどなど・・・

次回以降、順次紹介します。

 

数年前にワンフェスで購入した橋本さん原型の初代キングギドラは、角を「モスラ3」のグランドギドラのように、枝別れのある”鹿角”にしました。尻尾に続き角もグランドギドラ化してますが、キングギドラ総集編的な”理想のギドラ”を目指します。

。

 。

 

当初、鹿角はグランドギドラ同様、真ん中の首だけにするつもりでしたが、あまりにカッコいいので3本とも鹿角にしました。

ただし、左右の次郎、三郎の首は”枝角”を小さめにして、あくまで、真ん中の太郎がリーダーということを表してます。

ヤフオクで落札したミドリ商会のオリジナルメカのミニ版、バンガードとモグラスを仮組みしたのと並べてみました。

このミニバンガードとミニモグラスもしっかり塗装してカッコよく仕上げていきたいと思います。

 

新しいパソコンはノートバソコンで、タッチパッドで入力してみましたが、むずかしいですね。

それではみなさん、ぼちぼちテンポアップしてゆきますので、今後ともよろしくおねがいします。

では、次回をお楽しみに

 

2026年、元旦

 

 

この2025年の春、分冊百科のアシェットから「なつかしの銀座をつくろう」というNゲージ・ジオラマの分冊シリーズが京都府と栃木県の一部の本屋さんで試験販売されてましたが、4号まで発行されたのち、京都、栃木ともに休刊となってます。

これはNゲージ・ファンにとってはもちろん、怪獣フィギュア・ファンにとっても夢のような企画の商品です。

アシェットさんには、ぜひ、というより絶対に全国発売を決定してほしいです。

もう、その日が待ち遠しくてたまりません。

銀座のジオラマと言えば、16年前にも、バンダイから限定版で「昭和銀座ジオラマ」という商品が発売されたことがあるのですが、7階建ての和光ビルを4階建てに縮小してディフォルメされた形状、日劇や森永ミルクキャラメル広告塔なども、可愛らしくまとめられた印象の商品でした。

今回のアシェットさんのは、ビルの配置こそ実際の銀座とは違うものの、ビルのひとつひとつにはディフォルメなく、そのままの形で、30cmクラスの怪獣フィギュアにも対応できることが素晴らしい魅力なのです。

兵庫県在住のわたしは当然ながら区域外なのですが、メルカリで第四号までを入手することができました。

第一号は東芝の看板を含む日劇の天井部分で、まずは日劇からこのシリーズは始まるようです。

この写真を見て、心がときめいて、たまらない気持ちになられた方、いっぱいいらっしゃることでしょう。まあ、このブログ見てる人そのものがそんなにいっぱいいないのが悲しいけど・・・

第1作「ゴジラ」や「ゴジラ-1.0」が好きな方は特に、黎明期の特撮映画が好きな方はこのジオラマの持つ昭和レトロな雰囲気がたまらないでしょう。

 

この「なつかしの銀座をつくろう」の正式な発売が実現するように、アシェットさんの「お問い合わせ」フォームへ、熱い要望を送りましょう!

お問い合わせ - Hachette Collections Japan

 

2025.8月21日:記

 

みなさん、遅れに遅れてる工作室が完成して模型製作の再開が近づきました。

 お盆が明けて8月21日にエアコン業者さんに来てもらうので、無事、工作室のエアコンが使えるようになったら即再開だけど、パソコン修理ならず、買い替えとなると、9月以降ににずれ込むかもです。

いずれにせよ、怪獣・特撮・SFメカニックの製作過程を報告できる日々が近づいてるのは間違いないです。

今回は、模型工作再開に先立ち、わたしグレン・マンガンがあらたに購入した怪獣・特撮・SFメカニック・キットの数々を紹介します。

まずはこれ、ヤフーオークションで落札した「ベビー・モグラス」です。

以前の日記で紹介させて頂いきました「ベビー・バンガード」に続く、ミドリ商会のベビー・シリーズの二つ目になります。

これで、駄菓子屋のナイロン製パチモン・モグラス貯金箱からベビーモグラスを再生しようという計画は良い意味で無用となりました。

    

モグラスもバンガードもコックピット窓は透明パーツなので、操縦席内部もHOゲージの人形などを使って、スケールモデル並みにリアルに作りたいです。(ちなみにモグラスの標準サイズ「キングモグラス」はちょっと高値で再販されたのを購入したのですが、バンガードも標準サイズを再販してほしいものです。)

次は「キングコング対ゴジラ」や「サンダ対ガイラ」でおなじみのヘリコプター、シコルスキーH19「はつかり」の1/144サイズの外国(チェコ?)製レジンキットです。

同サイズの「はつかり」は「レジンシェフとうけけ団」さんのレジンキットも過去購入してまして、いまだに未組み立てなんですが、今回の外国製キットは窓が透明パーツで操縦席もモールドされてます。これは「セカイモン」というサイトから落札・購入しました。

はつかりのキットが二つになったので、どちらかを自衛隊仕様にして、もうひとつを第1作ゴジラで堺左千夫さん演じる萩原記者が大戸島に降り立つシーンに登場した海上保安庁仕様にしたいです。

白黒映画なので色がわからない、と思ってたら、いい資料を発見しました、右の4つの塗装パターンの一番上のがそれです。

     

レモンイエローと濃い青緑色のツートーンカラーに日章旗、いいなあ、この色合い。

それから、次もヘリコプターなんですが、「空の大怪獣ラドン」「地球防衛軍」「大怪獣バラン」などでおなじみ、「ドラゴンフライ」こと、シコルスキーS51の1/144外国製プラモデルです。

これは上のふたつとちがって、アマゾンで今でも購入可能です。

箱絵はフランス海軍仕様ですが、オリーブドラブの自衛隊仕様に塗装して、日の丸のデカールを貼れば、あのラドンの巣の捜査に阿蘇山の火口に降りてゆく雄姿が再現できます(デカールはフランス軍のしか付属ないので、別途、自衛隊用のを調達しなければいけません)。

このキットは窓も含めてボディも操縦席もプロペラも、すべての部品が透明で、窓をマスキングして上手に塗装しなくてはいけません、頑張らねば・・・・

次も、アマゾンで今も買えるキットで、ゴジラやラドン、イーマ竜と戦った名戦車、M24チャーフィーの1/144スケールの3Dプリントキットです。

以前の日記で紹介させていただいたDAMEYAさんとは別メーカーで、MRY-SFW社製です。成形色は上の画像のとおりグレーでスカート(キャタピラの泥除け)付タイプです(ちなみにDAMEYAさんのリニューアル版はスカートなしタイプ)

最後は、一番くじのマグネットヘッド、グランドギドラ(真ん中の首)です。

グランドギドラは真ん中の首だけ、鹿の角のような枝分かれがあるんだけど、やっぱ、かっこいい!と思います。

歴代ギドラのなかでも、この「モスラ3」のグランドギドラは飛びぬけてカッコよく、正直、初代ギドラのデビュー当時以上と思えるところがいっぱいあります。

でも、やっぱり、空を飛ぶ姿はデビュー作「三大怪獣地球最大の決戦」が一番かな。

2025年8月7日

 

みなさん、たいへん永らくお待たせしました。

無更新、音沙汰なしの、あまり永い年月に、もう辞めちゃったと思った人も多かったと思います。

 ご心配おかけして申し訳ありません、

ご安心ください。長いトンネルから抜け出すのに、ようやく出口の光が見えてきました。今後はノロノロ運転を経て徐々にスピードアップしてゆきます。

ところで今回、♪はなてん中古車センター~♫のCMでおなじみ(関西人には)の放出(これで”ハナテン”と読みます)にあるホピーショップ「怪獣工房」さんに行ってきました。

場所はJR東西線の、JR大阪環状線の交差する京橋(♪京橋はええとこだっせ、グランシャトーがおまっせ♬のCMで関西ではおなじみ)より、少し東の駅です。

 放出駅の北口からでたら、すぐ「みゆき通り」というアーケード商店街があり、100mほど進むと、ホビーショップ「怪獣工房」さんがあります。

そもそも、このお店に行きたいと思った動機は、関西を中心に中古ホビーショップを紹介されてる「OSAKAサバイバル」さんのYoutube動画を見たからです。 

       

                     

いろんなお店が紹介されてる中で、ショーウィンドウの展示物、販売されてる商品の傾向や、店長さんのお話しぶりから、絶対に訪れたいと思った次第でした。

店長の南條さんは「ウルトラマン80」などで怪獣のスーツアクターもされてた元俳優さん、気さくな人柄で「なんちゃん」と慕われているナイスミドルです。

幼少期の怪獣ブーム、その後の思春期にブルース・リーブームやヤマトブームを体感した私グレンマンガンとは同世代なだけにシンパシーがビシバシ伝わってきて楽しい時間があっという間に過ぎてしまいました。

Youtudeを見た時にチラっと写った「大魔神」変身前の武神像、これはきっと売り物ではなく店長さんの私物だと思っていたのですが、信じられないくらいの低額で譲っていただけました。

 なんだか申し訳ないような罰当たりなほどの有難さ!感謝、感激、雨あられの素晴らしい日となりました。

昔、集めてたバンダイのミニ・プラモ(当時ひとつ百円)ヤマトのメカコレクションの旧シリーズから3点、デスラー艦、白色彗星軍の大戦艦と駆逐艦を購入しました。

武神像は、お祈りを捧げる人々や木々を加えで、厳かな雰囲気のジオラマとして造り込みたいです。南條店長さん、ありがとう。

    

 はなてん「怪獣工房」さんを訪ねるひと月前、大阪・日本橋の「まんだらけグランドカオス」にてゲットした「ジョー90」のマックスカーと「帰ってきたウルトラマン」のMATビハイクルです。マックスカーは永大グリップ社製で、翼の開閉や後輪の飛行時・地上走行時の切り替えができます。MATビハイクルはメーカー不明。

「サンダーバード」のペネロープ号や、「キャプテン・スカーレット」のパトロールカーや追跡戦闘車と並べてみました。

追跡戦闘車は、こんな明るい銀ではなく、もっと濃いダークメタリックグレーに塗りなおしたいところだけど、スペクトラム・マークやSPVの文字を作り直すのめんどくさいから、これで我慢してます。

「ウルトラセブン」のポインターとも並べたかったkど、どのダンボールにしまったかわからなくて今回は取り出せず、イギリスITCプロのマシンばかりになってしまいました(「謎の円盤UFO」のシャドーカー、あればほしい!)。

また、いつか怪獣とミニカーをからめた写真を撮って公開したいです。

 

2025年、5月10日:記

みなさん、ごめんなさい。

前回の更新から随分と時間が経ってしまいました。

とりあえず、前回の続きで、今年買ったフィギア、模型、特撮SF関連グッズの紹介のパート2です。

まずは「禁断の惑星」のロボット、ロビーのギミック満載、光る!喋る!歩く!の外国製大型トイです。

r以前、日本の大和製作所の、光る喋るリアル貯金箱を、ロボット四天王として紹介させていただいたことがありましたが、あれは歩きません。

 また大和さんのは身長27cmでしたが、今度のは35cmもあり、かなりのボリュームです。

まだ一度も箱から出して稼働させてませんが、ボディのあちこちをカラフルに発光させ、電子音を発しながら英語で喋りながら歩くロビーくんの雄姿は素晴らしい!

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K2eizoさんの動画を勝手に貼り付けさせていただきました。

「ブリキのロボをプラで復刻!」禁断の惑星 14インチ ライト&サウンド ウォーキング フィギュア ロビー・ザ・ロボット【昭和のオモチャ】【ブリキのオモチャ】 FORBIDDEN PLANET 2020

  

次はエクスプラスから発売の「原子怪獣現る」のリドサウルスが灯台を襲うジオラマ・プラモデルです。左がパッケージですが、ピンボケですみません、右はワンフェスに展示された原型モデル?か組み立てた状態のもので、わたしはまだ一切手を付けてないです。

  

ディアゴスティーニさんの東宝怪獣1/700シリーズの「ゴジラの逆襲」の逆ゴジさんです。

身長7cmと小さいながらも、逆ゴジの特徴がよくとらえられており、ポーズもいいので、もしこの30cm版があればほしいです。

デアゴスのこのシリーズは初代モスラ幼虫も購入したのだけど、ダンボール箱にしまって取り出せないので今回、画像がなくて、ごめんなさい。

次はコレ、ゴジラ以前の、幻の特撮映画「大仏廻国」のリメイク版の

Blu-rayです。

昭和9年公開のオリジナル版はフィルムが戦災で消失してしまったそうだけど、クラウドファンディングによってリメイク版が作られました。

オリジナル版の監督の枝正義郎さんは円谷英二さんの師匠で、円谷さんを映画界に引っ張り込んだ人です。

このリメイク版には、モノクロでオリジナル版を再現したパートもあるのがうれしいです。

ところで、岩田屋デパートの3Dモデリングは、現在、ここまできました。

今は、屋上の構造物の3D設計に取り掛かっています。

9月に、福岡の古賀市で開催された「井上泰幸のセカイ展」に行って、岩田屋デパートのミニチュアを再び観察することが出来て、この3Dモデリングに大いに役立つことになりました。

11月は東京・日比谷で開催されたゴジラ・フェスティバル24にも行ってきましたし、大阪・大丸百貨店でのゴジラ博にも行ってきました。

その間、ブログ更新いっさいしなかったこと、深くお詫びいたします。

工作室を作る計画も、あまり進んでいません。

来年2025年の春くらいには、完璧ではないにしても、ちょっとした工作が出来るくらいにはしたいと思ってます。

今年は、あと1回は更新したいと思ってます。

今は超スローペースですが、来年の春咲きあたりから徐々にペースアップしていくので、よろしくお願いします。

                                          2024年12月1日