みなさま、ごきげんよう。

 

婚活というと男性よりも女性が必死に取り組むというイメージがあるかも知れません。実際にネット上で「婚活」と検索すると女性が対象にしたサイトやオンライン記事がたくさん出てきます。

 

「男性は婚活しない?」というとそんなことはないと思います。もちろん女性と違って出産リミットといったものがないため、焦りづらいのは確かだと思います。一方で周りの友達の結婚ラッシュや生まれた子供の話を聞くと徐々に結婚に関心を持ち始める方も意外と多い気がします。

 

さて、ロッシーが結婚したいと思う本当の理由は以下の通りです。

  1. 人生を共有できるパートナーが欲しい
  2. 共働きでゆとりのある生活をしたい
  3. 子供を持ちたい
  4. 結婚しないことによる後悔をなくしたい
  5. 自分の市場価値が高いうちにお相手を見つけたい
自分は最近までずっと一人でも大丈夫だと思ってました。徐々に周りの友達が家庭を持ち始め、会う頻度が減っていくと「5年後、10年後は誰とも会えず、家と職場の往復で終わる人生になるのでは?」と恐怖が芽生えました。友達よりも深い関係で、何でも共有できるパートナーの存在は人生を豊かにしてくれる気がします。
 
少子高齢化で社会保険料などもどんどん上がり、手取り年収もどんどん下がっています。この傾向は人口ピラミッドが変わらない限り、ずっと続きそうです。老後不安なく生活するためには、支出を減らして、収入を上げるしかありません。結婚すれば家賃、食費、光熱費といった生活費をシェアできたり、共働きであれば世帯収入も増えます。これからは経済的安定を求めるのは女性だけではないのです。
 
「子供を持つことで守るものができて、それが生きがいにつながる」という話をよく聞きます。実際に周りで子供を持っている友達は持っていない友達と比べて幸せそうに見えます。子育ては時間も労力もかかりますが、子供は好きですし、自分の子孫を残したいという思いも少なからずあるかも知れません。
 
「結婚っていいよ!」って言われても実際に自分で経験しない限り、いまいちピンとこないかと思います。ただ、結婚しないで後から「結婚しておけばよかった!」という後悔は避けたいんです。まずは結婚して、自分の目でどういうものかを見極める。もし「思っていたのと違った」と感じたら、改めてその時どうするか考えればいいんです。
 
「男性が婚活市場で一番モテるのは30代前半」と聞いたことがあります。本当か嘘かはわからないですが、確かにある程度仕事もできるようになり、年収もそこそこあり、経済的に安定するからかも知れません。アラフォーになると子育てを考えている女性から敬遠されたり、よほど年収が高くない限りは、お相手からも選ばれなくなるようです。男性で特に理想が高い方はお相手からも選ばれやすい時期に婚活するのがベストのようです。
 
以上いかがでしょうか?
 
もしかしたら「甲斐性がない男性だな」「それじゃ一生結婚できないよ」と思われる方もいるかも知れません。実際にそうかも知れませんし、そうでないかも知れません。だからこれから婚活して答えを見つけに行きたいと思います!ウインク
 
つづく