育児で成長していこう。
取扱い説明書。
中学生の取扱い説明書。
どこかにありませんか。
一律に取扱い説明書があれば、世の親はもっと楽になるのではないかと、ふと思ったり。
ないか~
そんなもん(笑)
わかってるよそんなこと。
中学生というのは、
大人からしたらとてつもなく不安定な人間関係を繰り広げるお年頃である。
“周りに対する自分とはなんなのか、自分ってなんなのか”
こればかりを模索するお年頃だと何かで読んだ。
確かに、
思い起こせば、
自分の思う存在価値より、周りに対して自分がどう存在しているか、
これが最重要科目だったのかな思春期って。
自分の有りたい自分でいるように!と常々口をすっぱく伝えているつもりだ。
けれどこれは、もう少し大人へと近づかないと能力的に理解不能なのだろう。
そこら辺の大人だって、そう有りたい自分と周りからの評価の狭間で、微妙なバランスを保っているに違いない。
ただ、大人になればなるほど、自分自身の価値観を優先できたり、人と分別しながらも協調できる力というものがついてくる。
これがほんとに下手くそな中高生ほど、親がヤキモキするものはないのではなかろうか。
見張ること
見守ること
この違いはわかっている。
わかっているけど。
私のヤキモキ具合は色んな所で絶え間なく…
わかっていても実行しきれない。
見守ることは、親の強さが試されるのだと思う。
うちの長男は自発性が低いため、自らトラブルを起こす勇気はない。
けれど、強いものに同調し自らの身をを守るという未熟さから、弁解の余地はない。
不器用な中学生。
未熟で不安定な中学生。
自分というものを模索し続ける中学生。
思い返せば、私もそんな心労を親に抱えさせていたのかと思うと恐縮です…
見張ることより見守ること。
自分もそうしてもらったように見守らなければ。
単純明快な説明書があればこれ幸いなんだけどな(笑)
どこかにありませんか。
一律に取扱い説明書があれば、世の親はもっと楽になるのではないかと、ふと思ったり。
ないか~
そんなもん(笑)
わかってるよそんなこと。
中学生というのは、
大人からしたらとてつもなく不安定な人間関係を繰り広げるお年頃である。
“周りに対する自分とはなんなのか、自分ってなんなのか”
こればかりを模索するお年頃だと何かで読んだ。
確かに、
思い起こせば、
自分の思う存在価値より、周りに対して自分がどう存在しているか、
これが最重要科目だったのかな思春期って。
自分の有りたい自分でいるように!と常々口をすっぱく伝えているつもりだ。
けれどこれは、もう少し大人へと近づかないと能力的に理解不能なのだろう。
そこら辺の大人だって、そう有りたい自分と周りからの評価の狭間で、微妙なバランスを保っているに違いない。
ただ、大人になればなるほど、自分自身の価値観を優先できたり、人と分別しながらも協調できる力というものがついてくる。
これがほんとに下手くそな中高生ほど、親がヤキモキするものはないのではなかろうか。
見張ること
見守ること
この違いはわかっている。
わかっているけど。
私のヤキモキ具合は色んな所で絶え間なく…
わかっていても実行しきれない。
見守ることは、親の強さが試されるのだと思う。
うちの長男は自発性が低いため、自らトラブルを起こす勇気はない。
けれど、強いものに同調し自らの身をを守るという未熟さから、弁解の余地はない。
不器用な中学生。
未熟で不安定な中学生。
自分というものを模索し続ける中学生。
思い返せば、私もそんな心労を親に抱えさせていたのかと思うと恐縮です…
見張ることより見守ること。
自分もそうしてもらったように見守らなければ。
単純明快な説明書があればこれ幸いなんだけどな(笑)
親の付加価値は子供の成果?
最近よく思うことがある。
というか、よく直面することがある。
人の家より何に優れているか、
人より上なものがいくつあるか、
人に勝るものはなにがあるか、
人と違わないものがあるかどうか、
初めての育児であった長男が中学生へと育ち勉強と部活に勤しむようになり、私の考えもまた少し変わってきた。
そんな中、親のちっぽけな付加価値について度重なるクソ話に度々直面しひっそりと嫌気がさしている。
育児12年、私も人の子と比べては落ち込むことなんか幾度となくあった。
それが親の付加価値でしかないと本心から思えるまでは。
長男が高学年になるまでは、なんらその辺のクソ話と変わらないことを気にしていたと思う。
クソだなんて母親の付き合いの中で言える言葉な訳がない。
我が子が被害を受けることも侮れないのでだんまりという訳にもいかない。
この狭いホームグラウンドで我が道をすべて突き通すほど私は強くない。
中学生にもなると勉強そっちのけと言うわけにもいかず、勉強有りきの生活を余儀無くされる。
少なくともうちの息子が選んだ道はそう。
順位もつけられる。
小学生時代の「夢を見付けよう!」から、急激に「どこどこへ向かうのなら!」へと取り巻く環境も変わった気がした。
どこへ向かうのか。
見付けてから中学生になったんだっけ。
でも現実やらなければ「今」が苦しくなる。
ってー…話が反れたか…
親の思うように子は育たない!
よく耳にする言葉。
私の親も言うくらいだ、きっと昔からそう言われてきた言葉なのだろう。
そら~そうだ~。
だいたいの母親の世界なんて、子供の成果をも自分の付加価値と重ね、それがステイタスとなり子育ての糧へとすり替える。
それが親の価値だという世界が現実だから。
私もそういう波に流された時があるからわかる。
今の私がそうでないならそれでいいじゃん?
ってなるだろうねー。
何を言っても言わなくても母親達の妬み嫉みってのは止まらないのだ。
親のステイタスの為に上手いこと誘導しやらせることで親の付加価値は上がる現実があるから、競争は止まらないのだと思う。
小学生まではだいたいの子供が親の為に何かするのだろう。
やりたいことがあると言える子供ももちろん見てきた。
しかしその境目は、ものすごーく曖昧で複雑なグレーゾーン。
私は長男に、唯一やりたくて続けていたサッカーの為にと上手いこと口車に乗せ、苦手だった水泳をやらせたことがある。
やらされてるから学校で困らない程度泳げるようになったら息子は辞めた。
今は思う。
生まれて初めて自分の意思を突き通し頑張る息子を目の当たりにしてから、子供の出来不出来というのは親の付加価値でなく、彼個人の栄光であり彼個人の持つ価値であるということを。
なにが言いたいかというと
親達のクソみたいな付加価値より
我が子自身の栄光の為の親であれ
ちっぽけでもなんでも、我が子自身の栄光が親の栄光であれ
親の付加価値の為の子供の人生ではならない
個人として尊重すべき観点を見失わない
ぶれないゆれないまどわない
親のすべきことは何なのか
思い出せ
わたし。
というか、よく直面することがある。
人の家より何に優れているか、
人より上なものがいくつあるか、
人に勝るものはなにがあるか、
人と違わないものがあるかどうか、
初めての育児であった長男が中学生へと育ち勉強と部活に勤しむようになり、私の考えもまた少し変わってきた。
そんな中、親のちっぽけな付加価値について度重なるクソ話に度々直面しひっそりと嫌気がさしている。
育児12年、私も人の子と比べては落ち込むことなんか幾度となくあった。
それが親の付加価値でしかないと本心から思えるまでは。
長男が高学年になるまでは、なんらその辺のクソ話と変わらないことを気にしていたと思う。
クソだなんて母親の付き合いの中で言える言葉な訳がない。
我が子が被害を受けることも侮れないのでだんまりという訳にもいかない。
この狭いホームグラウンドで我が道をすべて突き通すほど私は強くない。
中学生にもなると勉強そっちのけと言うわけにもいかず、勉強有りきの生活を余儀無くされる。
少なくともうちの息子が選んだ道はそう。
順位もつけられる。
小学生時代の「夢を見付けよう!」から、急激に「どこどこへ向かうのなら!」へと取り巻く環境も変わった気がした。
どこへ向かうのか。
見付けてから中学生になったんだっけ。
でも現実やらなければ「今」が苦しくなる。
ってー…話が反れたか…
親の思うように子は育たない!
よく耳にする言葉。
私の親も言うくらいだ、きっと昔からそう言われてきた言葉なのだろう。
そら~そうだ~。
だいたいの母親の世界なんて、子供の成果をも自分の付加価値と重ね、それがステイタスとなり子育ての糧へとすり替える。
それが親の価値だという世界が現実だから。
私もそういう波に流された時があるからわかる。
今の私がそうでないならそれでいいじゃん?
ってなるだろうねー。
何を言っても言わなくても母親達の妬み嫉みってのは止まらないのだ。
親のステイタスの為に上手いこと誘導しやらせることで親の付加価値は上がる現実があるから、競争は止まらないのだと思う。
小学生まではだいたいの子供が親の為に何かするのだろう。
やりたいことがあると言える子供ももちろん見てきた。
しかしその境目は、ものすごーく曖昧で複雑なグレーゾーン。
私は長男に、唯一やりたくて続けていたサッカーの為にと上手いこと口車に乗せ、苦手だった水泳をやらせたことがある。
やらされてるから学校で困らない程度泳げるようになったら息子は辞めた。
今は思う。
生まれて初めて自分の意思を突き通し頑張る息子を目の当たりにしてから、子供の出来不出来というのは親の付加価値でなく、彼個人の栄光であり彼個人の持つ価値であるということを。
なにが言いたいかというと
親達のクソみたいな付加価値より
我が子自身の栄光の為の親であれ
ちっぽけでもなんでも、我が子自身の栄光が親の栄光であれ
親の付加価値の為の子供の人生ではならない
個人として尊重すべき観点を見失わない
ぶれないゆれないまどわない
親のすべきことは何なのか
思い出せ
わたし。
珍事件。
「なんか痒いな~あ~いや~ちょ~っとあついかな~」
どうしたのだい?
額にあてて下げないその手は何を隠しているのだい?
…
……
………
な!なにを隠しているーーーー!!
ざっくり( ̄ー ̄)
いったい…
いったい何をしてきたのかね君は…
一部の前髪が、生え際より上にあるけども~
なにがおきたのかねぇ~
工作中、髪に絡み付いたセロテープ。
どうしてもとれなかったそうだ。
知恵を絞り出した結論。
掴んでチッョキン。
驚異的解決策。
まじでかーーー
どんなとこに行き着いたんだーーー
次男坊ぉぉぉぉーーー
ついでにつむじ付近もザクンッとなっとるしーーー
切ってしまった髪の毛は、どこにも見当たらないほどに片されていた(笑)
さすが次男。
でも、チョッキンとやる前に言ってほしかったな~泣
役割。
心新たに始まった長男の中学生ライフ。
初登校翌日、まさかの入部届け。
学校に慣れることから…
じゃーなかったー汗
その意図もわからず、あれよあれよと初っぱなからマックスな学生生活を始めた長男。
そう。
私と顔を合わせる時は食事の時間です。
顔を見るたび食べ物を与える。
ご飯を食べる姿しかほば彼の姿を見ていません。
寝るまでのつかの間、ヌボ~。
送迎の車中もポヤ~ン。
大丈夫でしょうかこの子…
まだまだ心労もつきません…
なにやら10キロを超える荷物を背負い10キロ強の自転車登下校。
十数時間後に帰宅した長男がリセットできる場所でありたいと思った。
そうあらなければならないのだろうな。
私の役割はそれ。
生意気な口もちらほらと…(笑)
あーいえばこーゆう~
ムカつくことも無きにしもあらず(笑)
それでも、
それでもここは、息子たちがありのままで安らぐ場所でなければならない。
子供ながらに外で頑張ってる分、
アメとムチを使い分け、
心身共に健やかに育つよう、
それが私の役目。
初登校翌日、まさかの入部届け。
学校に慣れることから…
じゃーなかったー汗
その意図もわからず、あれよあれよと初っぱなからマックスな学生生活を始めた長男。
そう。
私と顔を合わせる時は食事の時間です。
顔を見るたび食べ物を与える。
ご飯を食べる姿しかほば彼の姿を見ていません。
寝るまでのつかの間、ヌボ~。
送迎の車中もポヤ~ン。
大丈夫でしょうかこの子…
まだまだ心労もつきません…
なにやら10キロを超える荷物を背負い10キロ強の自転車登下校。
十数時間後に帰宅した長男がリセットできる場所でありたいと思った。
そうあらなければならないのだろうな。
私の役割はそれ。
生意気な口もちらほらと…(笑)
あーいえばこーゆう~
ムカつくことも無きにしもあらず(笑)
それでも、
それでもここは、息子たちがありのままで安らぐ場所でなければならない。
子供ながらに外で頑張ってる分、
アメとムチを使い分け、
心身共に健やかに育つよう、
それが私の役目。
祝 卒業
長男ついに小学校卒業。
卒業式用にとママのセレクト蝶ネクタイを用意されていたことに愕然と凹み(笑)ながらも、
密かに噛まない練習をしていた群読や証書授与、とても立派にこなしておりました。
小学校6年間、長いような~短いような~なんてほとんど考えませんでした。
けれど、6年間同じ場所で活き活きと過ごせたってすごいことなんですね。
学校へ行くのを嫌がったことなんか一度もなかった長男。
これは、彼が自分の力で自分の居場所を作れたってことなのだろう。
すごいことじゃん!
人は自分の居場所を見出だせない所には行きたがらない。
だからすごい。
「立派」だなんて言葉、祖父母が使うような言葉、わたしが息子に使うことなんてないものだと思っていた。
けど、
本当に「立派」な姿でした。
「6年間ありがとう」
とこっそり言ってきた長男は、
大人でもない子供でもない世界に成っていくのだと実感した。
最後の半年、本当に苦しい苦しい月日を乗り越えてきた長男よ。
天真爛漫でも慎重派。
一歩踏み出せてしまえば踏ん張れる。
誰ともでも分け隔てなく付き合える人間力の高さ。
誰が何と言おうとママはあなたのそんなところが自慢です。
この先も良き学校生活を送れるよう支えていきたいと思います。
たーっくさん泣いて笑って、より良き人間力を身に付けろ!長男よ☆
がんばれ!長男!
卒業式用にとママのセレクト蝶ネクタイを用意されていたことに愕然と凹み(笑)ながらも、
密かに噛まない練習をしていた群読や証書授与、とても立派にこなしておりました。
小学校6年間、長いような~短いような~なんてほとんど考えませんでした。
けれど、6年間同じ場所で活き活きと過ごせたってすごいことなんですね。
学校へ行くのを嫌がったことなんか一度もなかった長男。
これは、彼が自分の力で自分の居場所を作れたってことなのだろう。
すごいことじゃん!
人は自分の居場所を見出だせない所には行きたがらない。
だからすごい。
「立派」だなんて言葉、祖父母が使うような言葉、わたしが息子に使うことなんてないものだと思っていた。
けど、
本当に「立派」な姿でした。
「6年間ありがとう」
とこっそり言ってきた長男は、
大人でもない子供でもない世界に成っていくのだと実感した。
最後の半年、本当に苦しい苦しい月日を乗り越えてきた長男よ。
天真爛漫でも慎重派。
一歩踏み出せてしまえば踏ん張れる。
誰ともでも分け隔てなく付き合える人間力の高さ。
誰が何と言おうとママはあなたのそんなところが自慢です。
この先も良き学校生活を送れるよう支えていきたいと思います。
たーっくさん泣いて笑って、より良き人間力を身に付けろ!長男よ☆
がんばれ!長男!
子供の夢。わたしの夢。
子供の夢が叶うこと、それが自分の夢になる。
って重いですか。
幼い頃、
ケーキ屋さんになりたい
サッカー選手になりたい
パイロットになりたい!
などなど、無邪気に子供は言いましたよね。
あの微笑ましかった幼少期から思春期にかわり行く長男の夢の続きは、
自分自身が現実と向き合わなければならない夢となり、
それを親が叶えてやれることは本当のところ何もないのかも。
ずいぶん昔、
子供の為に親がすべきこと、
それは命を守ることと夢を摘まないよう経済的安定に努めること。
とここに記したことを思い出した。
長男が自分で未来を選択し、切り開いていて行く大人に一歩踏み出した今。
私は何をしてやれるだろうか。
命を守り見守り経済的不安を考えさせない、そんなことしかしてやれないのだと痛感した。
長男は苦しい苦しい月日を経て、夢を追う為の進路をその手に掴んだ。
掴ませてやれるかどうかじゃなかった。
自分で選択し自分で乗り越えた。
親なんかほんとちっぽけで、変わってやることなんかできないのだ。
私の人生と、彼の人生は別物だ。
ということか。
そうだな。
別物だ。
さーさー、新しい道を歩み始めた長男よ、これからも自分で選択し決断し立ち向かえ!
まだまだ子供なこの時期に
努力しても報われないこと
努力すれば報われること
両方を体験したあなたは、生きる術を一つ手にしたのだね。
お母さんは、ただただ待ってやることしかできないかもしれないけど、
やったからこそ後悔も喜びもできる、その両方の人生を摘みとらないよう努力します。
やっと掴んだ喜びに兄弟揃って涙したあの姿に、
一旦、一旦ここまで私の育児は間違ってなかったと心から思えた。
そんな息子たちのこれからに、私はまたたくさんあがくと思う。
けど、お母さんも頑張るから。
がんばれ息子たち。
って重いですか。
幼い頃、
ケーキ屋さんになりたい
サッカー選手になりたい
パイロットになりたい!
などなど、無邪気に子供は言いましたよね。
あの微笑ましかった幼少期から思春期にかわり行く長男の夢の続きは、
自分自身が現実と向き合わなければならない夢となり、
それを親が叶えてやれることは本当のところ何もないのかも。
ずいぶん昔、
子供の為に親がすべきこと、
それは命を守ることと夢を摘まないよう経済的安定に努めること。
とここに記したことを思い出した。
長男が自分で未来を選択し、切り開いていて行く大人に一歩踏み出した今。
私は何をしてやれるだろうか。
命を守り見守り経済的不安を考えさせない、そんなことしかしてやれないのだと痛感した。
長男は苦しい苦しい月日を経て、夢を追う為の進路をその手に掴んだ。
掴ませてやれるかどうかじゃなかった。
自分で選択し自分で乗り越えた。
親なんかほんとちっぽけで、変わってやることなんかできないのだ。
私の人生と、彼の人生は別物だ。
ということか。
そうだな。
別物だ。
さーさー、新しい道を歩み始めた長男よ、これからも自分で選択し決断し立ち向かえ!
まだまだ子供なこの時期に
努力しても報われないこと
努力すれば報われること
両方を体験したあなたは、生きる術を一つ手にしたのだね。
お母さんは、ただただ待ってやることしかできないかもしれないけど、
やったからこそ後悔も喜びもできる、その両方の人生を摘みとらないよう努力します。
やっと掴んだ喜びに兄弟揃って涙したあの姿に、
一旦、一旦ここまで私の育児は間違ってなかったと心から思えた。
そんな息子たちのこれからに、私はまたたくさんあがくと思う。
けど、お母さんも頑張るから。
がんばれ息子たち。
次男語録。
「ママが死んだらおらも死に行く~」
へ?
って思うよそりゃー。
この間、TVニュースのせいか、おらが死んだらママどうなる?と聞いてきた次男。
「そしたらママ生きていけない~」
と言いました。
この翌日次男が発した言葉
「おらも死に行く~」
、、、、、、、、、、
死ぬ~じゃないんですね
死にゆく…
ゆく…
私はなんだな次男の自立を感じた。
さすが本で視力を下げた男。
「僕はなんせ驚いた」から作文書き始める男。
どんだけやねーん!って思った(笑)
言葉は他から得た言葉であっても、
~ゆく~とか2年生で言うなよ次男。
コロコロコミックにドラえもん。
さすが愛読紙。
兄貴の進路に振り回される母を尻目に、毎日毎日読書にふける次男坊。
漫画だろうがあなどれない(笑)
もう少し。
あと少し。
いつか自分も助けてもらう日が来るだろう。
頑張れ次男坊!
試練。
ただ。
サッカーを続けたいだけなのに。
8年間続けてきたサッカーも、一旦一区切りとなった長男。
これからも続けたいと決心した数ヵ月前のその日から、長男にはサッカー進路においての試練が次々と…
生まれてこのかた初めて程に勉強をし、やることなすこと全てに合否をつけられるという試練に耐えています。
12歳で合否のつく進路になんて挑まなくていい、私はそう思っている。
まだまだ、夢に現実や実力なんてぶち当たらなくてもいいんではないかと。
大人に成り行く中学生時代を目前に、
この子の夢に現実や実力を告知することは、良きも悪きも私にはわかりません。
本人が感じていくのだろうと思います。
けれど、まだ、まだ!キラキラと夢に夢見るお年頃でいいのではないかと切なくなります。
自らの絶対な意思で100%それらを選んだのかさえ、未だ100%そう思えないけれど、サッカーを続けたいだけなのに、合否をつけられるということに日々心労が絶えません。
でもどうか、どうかこの我慢がこの子の希望になりますように。
必然ならば揺れない。
止まらない。
親である私が一喜一憂しない。
きっとこの子は良い男になるはずだ。
人生はサッカーだけじゃない。
けれど今はそれが夢でも構わない。
運命共同体として、もう少し!頑張ろう長男よ。
サッカー少年。
今まで通りサッカーを続けたいだけなのに…
市内の中学にサッカー部が全くないので、ある意味サッカー人生の岐路に立っている長男。
サッカーへ繋げてやれるものはなにかと毎日毎日親としても考えています。
正直ハゲそうです。
中学でもサッカーを続けたいだけなのに。
試練なくしてサッカーを続けることは出来ない現実に、後悔と怒り、それでも道を開くために前進あるのみ。
こんな所に住んでいてごめんよ長男。
でもきっと、
なにもせずに続けられる環境にいるより、自分で道を切り開くという経験の方が、息子の人生において得るものはデカいはず。
がんばれ長男よ。
市内の中学にサッカー部が全くないので、ある意味サッカー人生の岐路に立っている長男。
サッカーへ繋げてやれるものはなにかと毎日毎日親としても考えています。
正直ハゲそうです。
中学でもサッカーを続けたいだけなのに。
試練なくしてサッカーを続けることは出来ない現実に、後悔と怒り、それでも道を開くために前進あるのみ。
こんな所に住んでいてごめんよ長男。
でもきっと、
なにもせずに続けられる環境にいるより、自分で道を切り開くという経験の方が、息子の人生において得るものはデカいはず。
がんばれ長男よ。
サッカー少年。
さ~さ~
そろそろ、そろそろ、長男も小学生最後の大会を迎えます。
この大会を期に卒部します。
幼少期からのサッカー少年も早8年。
ボールをただ追いかける団子状態のプレイに始まり、今や見違えるようなサッカー小僧へと変わったように思います。
何度も何度も泣きました。
何度も何度も怒られました。
何度も何度も喜び苦しみ怪我もしました。
それでも幼稚園から続けてる唯一の事。
長男はサッカーを通して大分成長したと親バカながらも思います。
本当に間近に迫る最後の試合。
親もほんとに疲労困憊なサッカー生活。
けど、終わりたくないと思ってしまう親心も。
走り続けるこの姿が、思い出に代わり行くのかと思うと切ない。
極寒の中、猛暑の中、走り続ける子供達はみんな眩しいです。
最後の最後、
思いきり楽しんで頑張ってちょうだいな!
そろそろ、そろそろ、長男も小学生最後の大会を迎えます。
この大会を期に卒部します。
幼少期からのサッカー少年も早8年。
ボールをただ追いかける団子状態のプレイに始まり、今や見違えるようなサッカー小僧へと変わったように思います。
何度も何度も泣きました。
何度も何度も怒られました。
何度も何度も喜び苦しみ怪我もしました。
それでも幼稚園から続けてる唯一の事。
長男はサッカーを通して大分成長したと親バカながらも思います。
本当に間近に迫る最後の試合。
親もほんとに疲労困憊なサッカー生活。
けど、終わりたくないと思ってしまう親心も。
走り続けるこの姿が、思い出に代わり行くのかと思うと切ない。
極寒の中、猛暑の中、走り続ける子供達はみんな眩しいです。
最後の最後、
思いきり楽しんで頑張ってちょうだいな!
