Glee -3ページ目

独り善がり。

さりげない優しさって、気付いてもらってこそなんぼなのかな~。


気付かないくらいの優しさだからさりげないんじゃなくてー?


そうしたいからそうしてても、相手からしたら、独り善がりとか。


人と繋がるってややこしいね。


でも


一方通行にめげないのが自分だと思えてれば


万事休す。


自分が、そうしたいのだからそうするわけで。


独り善がりと善意は紙一重。


受け取られ方によっては別物に。


でもブレなければきっと伝わる。


おかしなもの。















頑張れサッカー少年。

コートに向かう長男へ

“楽しんでこい”

としか声をかけないと決めた日から2年振りくらいだろうか、違う言葉をかけてしまった。


あと少しが追いつかない対戦相手に、足ではなく、その今にも相手を押してしまいそうな手が…

手じゃない、追いつかない気持ちを足に託せ

と。


ま~故意に押してしまえばファールだし真摯じゃない。


けど、普段からお小言の多い私。
長男なりに成長してきたサッカーをやってる時だけは、楽しんで!とだけ言おうと決めた。


頑張れー!!という気持ちが先走り、つい無意識に言ってしまった。


顔を真っ赤にして数十分走り続ける子供達
暑くて苦しくて親の野次なんか聞きたくないだろう
よかった事より悪かった事は延々言われる
わかってるよ!って言いたいだろうよ



また明日からは

“楽しんで!”

って言おう。



やっぱりコートを走る長男を見てると、思う存分頑張って楽しんでる姿がもっと見たい!って思うもん。

明日も頑張れ!サッカー少年!










すいませんでしたー。


すいませんでしたー。
はい、すいませんでしたー。
はい、はい、すいませんでしたー。


11才にして、この開き直りありー?!


思い出すと笑えるのに、
バトル中は何の余裕もない。
(笑)


ママだって、

すいませんでしたー。

ったろかい?!


イントネーション(っていうの?)を使い分ける11才児。


子供だけどやっぱムカつくー



夏。

うちの子は、
一夏越えるごとに変わってゆく。


ママは夏休みごとに体力や気力低下を実感するのだけど…


なんせ子供は夏に強い!
(笑)


今年もゴ○ブリ色になってきた我が子の寝顔を見ては、


またパワーUPしてきてる…

ぜったいパワーUPしてる…


と、青くなるわたし。



子供時代の楽しかった夏休みを、この子達は今体験しているのだと忘れないよう、


目を薄~く薄~くして見届けたい。


ぼんや~り見える程度で。




頑張れ夏休みーーー!









プラマイゼロ。。。?

記録して振り返ろうとつけてるブログって、振り返ると何だか、自分の成長が無さすぎて笑える。

毎年同じ時期に同じことを思い繰り返している。

ただ、
こういう時にこう思おっているのは今も同じなんだから、この時にこう始めるべきなんだな、
とかちょっとわかる気もする。

いつも足りないのは根気と勇気。

なんか笑える。

トータル辛抱弱い。

なんか自分に笑える。








必然再び。

想い思われの間に起きた事は間違いなんかないって、

全ては必然だって、

何度でも!って、

思って生きている。

なのに、

間違いだったかな…って、

おごりだったかな…って、

後退する。

前進と後退ありすぎて自分に忙しい。

育児も妻も自分も家族も友達も、

間違いなんかないって思おう。

ってか、

ホントは、

間違いなんてないって思ってる。

全てを吸収出来る力を自分がつければいいのだ。

強くなれ自分。

全ては必然だ。










2012/06/29

先日父の母が亡くなり、わたしの両親は急遽沖縄へ。

父方のお婆ちゃんとは2回会ったくらいだろうか。
優しくて穏やかで沖縄のなまりから私には何を言ってるのか半分くらいしかわからなかった記憶が強い。
会いに行ってあげられなくてごめんねお婆ちゃん。






父は、わたしの知らない父の育ってきた環境や経験から、今もなお、実の両親に対する憎しみや怒りを消すことが出来ず葛藤の中に居る。


父がうちに来てからわたしが自立するまで、わたしは父の抱える思いを理解出来ずしようともせずただただ反発して生きていた。


幼い頃にはわからなかった。


いつからか、父の抱える気持ち以外に私達のことで苦しめてはいけないと、養子であることを埋めようと努力してきた。


それでもまだ父は、両親を憎む自分に苦しみ続けている。


母や叔母達はそうそう人間変われないと言う。


でも、
私達にも色んな想いがわかるようになった今、
ただただ命の源に感謝し、
家族を支えられる力をつけ始めている私達を育てた自分に敬意を持ち、
父に辛い記憶を与えた両親にも、
それを認められない自分にも、
真っ向から向き合い続ける家族がすぐそばに居ることいつも感じていてほしい。


想い思われる気持ちがあれば何歳だって人間変われると私は信じている。
変わるなんて大それた言葉なんかじゃない。
想い思われ、1日でも多く穏やかな気持ちで過ごせればいいじゃないか。
そんな簡単な事だと思っている。



だからやっぱり、
血の繋がりのない子供達を今もなお支えてくれる父は偉大だとしか思えない。
苦しいのなら助けてあげたい。


だからやっぱり、
いつか解き放つ時がくるまで諦めない。



家族ってそうあるべく家族でしょ。














そろそろ34歳。



年頃なのかな~

精神力が欠けてきたのかな~

利口になったとは言いたくないな~




歳を重ねるにつれ、人との距離感というものに歯がゆさを感じつつも距離をはかるようになってきた。


20台までは、理解したいしされたいし、相当な精神力を費やしていたと今は思う。
それがしんどいとは、今ほど思ってはいなかった。


だんだんと、寄り添おうとするパワーに押されぎみにいつしかなり、受け入れつつも受け入れてない、みたいな。





親として見せたい人間力
親として見せたくない内なる気持ち
親として付き合わなきゃならない現実
自分の嫌いな自分





そうだね~

やっぱり、自分に嘘のない親を見ていってほしいかな~



やっぱり

伝えたいと努力しない私は私じゃないのかも




























忍耐力。

いつかもこんなお題で記録した気がするけど…。
進めてないんだろうか。



最近いろんな事につくづく忍耐力の無さをちょこちょこ感じ、改めて凹む。


育児もそう、
自分のあり方もそう、
妻としてもそう、
大小様々。


これはねー、もう、忍耐力に尽きるね。


そもそも忍耐なんて言葉出さなきゃ出来ない自分がもどかしい。



自然に、そうありたい形でそうあるべく事だけを必然的に感じていれば、小さな事にまで忍耐力は必用ない。



心穏やかに。









ブルスケッタ。

Glee-20120425_104453.jpg

長男作。