Glee -2ページ目

夏休み

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夏休み前からのあまりの激務にものすごい忘れてそう。
なくらいの夏休み終わりました。


長男6年生。
一つ一つが最後なんだ最後なんだと、親としての力もフル回転中。


疲れ果てた夏休みがやっとやっと終わったのに、なんだかそれでさえ切ないと思っているほどに子供達は眩しかった。


初めてかな。
疲れるけど眩しいと心から思ったのは。

子供の頃のこんな時間を覚えていない自分が残念です。





幼い頃から常に悩みの種は長男であり、時にはなんでこんなに次男と違うのか…とさえ思えた時もあった。
でもずっとずっと心底向き合ってるのは長男で。
成長した今も内容は違えど、なんでも先に時を迎える長男で。


なんでしょうね。


すごく悩みの種を撒き散らしてきた長男には、自分の道を進んで欲しいと色々に無い頭を振り絞り、自分も改めながら向き合っている。


手を焼いた記憶も育児に悩んだ記憶もほとんどなく、ほとんどを可愛さ余ってスルーしている次男には、私の都合を受け入れさせているのかも。


なんでしょうね。
この違い。
最近そんなことを考えます。


きっと次男にも、長男のような暑い熱い夏を過ごすようになった頃同じように力を尽くすのでしょうかね。


ごめんね次男坊。





お歳頃。

子供のころの自分の記憶。
鮮明ですか?
私はほとんど記憶なし。
なんとなくその時に入る条件の中から進むべく道を
決めたのか決めてないのか
選んだのか選んでないのか
強い信念を持って若かりし時代を生きてきた記憶がないからか
それでも、過去の栄光に未練はある。


振り返ることはしないようになってきたお歳頃にはなったが


我が子の未来には未知だらけ。


中学高校と見据えるお歳頃になった長男と最近よく話す将来のこと。


この歳でやりたいことがあるけど言い訳たくさんウダウダしてる母、
やりたかったこともあっただろう、それでも家族や生活という現実に収まりそれが親だと気付いた父、
日々現実を見せている私達に、
未来への期待など与えられるのだろうかプチ迷宮。


大きな意味で答えてやらなければと言葉を選び選び進路について話す。
挫折や迷宮も必要だと思うけど、大きな挫折はしてほしくない。
できることならやりがいを感じることに出会ってほしい。
私の思うままに気分のままに、これからもここまでも育てられてきた中に得るものがあったのか自信などない。
けど、最良の人生を生きてほしい。


そんなこんな考えてるうちに1つ結論がでたような。


過去の栄光も挫折も、誰かがそう思うものではなく、全部自分のものさしであるってこと。
他人に羨ましく思われても、もてはやされても、自分がそう思えてなければむしろ嫉みになる。
母親の思う人生の充実が我が子にとって栄光であるかどうかは本人にしか評価できないということか。


我が子の世界を広げてやることはしても、道しるべにはなってはいけないと感じる今日この頃。


わたし基本過保護なんで、迷い迷いの迷宮入りかもしれないけど、我が子への願いに間違いなんてないと信じて一緒に悩もうと思う。








あれ?なんか違和感…。

コンビニで子供達とアイスを物色中…


わたしは年に3・4回しかアイスなんて食べません。
だから子供達を待たせてでも迷いに迷います(笑)
迷っていたのはケースの中でもトップクラスなお値段なアイス。


ん~ちょこっと味見できればいいんだけどなぁ~


値段に引っ掛かり迷いに迷いう私を横目に、旦那さんも迷い始める。






じゃーさ!
いいじゃん!
オレがママとパパにおごってあげるよ!
だからそれ買ったら☆?







ムムムー(笑)
長男!お主そんなことが出来るようになったとは!


ほんとー?!
両親揃って有り難くおごって頂きました。




なんか、そんな器を出してきたの初めてかも~
奇跡的な気前の良さに笑いつつ、成長を感じた瞬間。


ママをハワイに連れてってくれるという子供達の野望も叶いますように!
(笑)





2013。

めちゃくちゃ忙しく年を越し、明後日からは学校です。


ほんとに去年は、初夏からのサッカー祭りに振り回され…
家族一同サッカー生活。
今年度もまた、夏を終えるまでは益々のサッカー一色生活になる事でしょう。


でも!
でもでも!
でもー!


自分自身の将来においてやりたいことが出てきたので、
母であると同時に、自分の道も計画的に遂行したかったり。



去年はなんだか、

歳相応なんだかどうだかな人間関係に疲れてしまう自分を認める事が出来たのか出来なかったのか…

癒えたのか癒す気がなかったのか…

そんなんだから自分が見えなかったのか…

なんだか、他人からしたらどうでもいいよなことに時間を費やし、内容の薄い1年だったような。







ほんとにめまいがするよな年末年始を過ごし、今日やっとこんなことも振り返った気がするな(汗)



やばいやばい。



明確な計画がなければ実現はない!








もう何日か過ぎてしまって損した気分も侮れないけど…


通常生活もそろそろ始まるし!
今年の暮れもまた同じ事思って過ごしてるの嫌だし!
人生計画立て直したいね!


子供達が1年1年大きくなるのと、
私の向かいたい将来までの道のり、
比例するよに距離も縮んできてると感じる年明け。






色んな人に生かされてる事を忘れずに!

大事な人かどうかなんて考えない!

自分の事も優先しよう!

無駄な時間と思わない!






自分に価値のある1年を!























命の授業。

“命の授業”というものを長男と一緒に受けました。




「生きてるだけで100点満点」




生きてるだけで100点満点なんだってー!
と、帰宅早々テンション高めに話してきた長男。


う、うん。


即答で、そうだねー!って言ってあげられなかったわたし。


自分の命の始まりを勉強し、存在そのものだけを肯定する授業。
あたしも幼少期に受けたんだろな~この授業。



生きてて当たり前



そこが始まりであり、そこからの付加価値を評価し、生きてる価値を見出だす。

これは、

大人になった今のわたしだからそう思える。

こんな11歳の子供には、

生きてるだけで100点満点

これだけでいいのだろうね。

毎日毎日、
出来るようになったこと
出来ないこと
どうして出来たのか
何故出来ないのか



もうわかるだろうと付加価値を教えるよりも、11歳にしてやっと自分の命の始まりを授業として学ぶ。

自立を促すような事を望む私の方が、
先を見ていなかった。




まだそこでいいのだろうね。
と思えた。
まだまだ自己肯定を固める時は終わっていなかった。
と思えた。




待つ事に努力しよう。




私が母親にもらった自己肯定力を、私も我が子に与えなければ。




自分の命とは何なのか、まだまだこれから知っていく5年生真っ只中な長男君。




待ちますか。






ケロ。

今日気付いてしまった~
気付いてしまった~




そうだケロ!
違うんだケロ~!
だケロ!




そうだけど!
違うんだけど!
だけど!





「けど」の発音が悪く
「ケロ」になっていた次男坊
(笑)





俺じゃないけど~




けど?!

言えてるー!!

はっきり「けど」って言ってるしー!!





いつから言えてたのか…


「ケロ」が可愛くて好きだったママは何気に凹む…


長男が「ズボン」を「ズンボ」と言い間違えてたのも直さないママです。


この舌ったらず感が可愛いのにー!




いつからか…
はっきりと、俺?とか言っちゃって~






カムバーーーーック!幼児期!

りんご狩り。

多分…人生初かも!


久々!週末フリーの到来にふと思い立ち、夜な夜な検索した果樹園へ。


フルーツ狩り。
自分、初めてかも!


「りんごは1人2つです」


ケ…ケチかーー!


って思ったけど(笑)、
父母の分も子供達に託し、ドデカイりんご大満足で持ち帰りました。


りんごを狩りバーベキュー、おまけでジェラートまで頂き、、、
思いつくままにガラス工場へ。


サンドグラスでグラス作って帰路へ。




ひっさびさだー。
家族でまったり無計画なお出掛け~。
子供達も特別感のある時間が幸せそうだったし、有意義な時間を過ごしました。


すでにまたその気分を味わいたく、ドライブ特集のようなパンフレット即GET☆




そのパンフレットを見る時間が欲しーーー!!
(笑)



冬?

ここのところ、疲れていると感じる時間も惜しいほど時間が欲しい。
むしろ元気という事か…(汗)



長男のサッカー生活にラスト1年


まさか自分がこんなスポーツに追われる家族になろうとは思いもしませんでした。



重なる時はとことん重なります。



何故なのかはわかりません。



年末年始を通り越し、来年の夏が見えてきた私には、秋の気配を体感する大好きなキンモクセイの匂いも見に覚えがない…。


今週末は、梅雨入り以来の久々なお休み。





というか

冬支度



お家の中を冬支度しなければ。


秋を逃しただけに、冬の匂いは体感したい!


ママの権限で時間を使えなくなった年齢の子供の生活に追われるというのは、
こういう事?
なのか。






長男の夏。

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すっかり朝晩寒くなり、この夏駆け抜けたことも忘れつつある。


先日、サッカー少年である長男も大会最盛期を終える。


顔真っ赤にして走り続け、倒れるんじゃないかとハラハラしつつも、がんばれー!と親も白熱した暑い熱い夏が終わったのかと実感。




今期最後の大会。
まだ試合も終わってないのに、うちの長男は泣いていた。
卒業になる最上級生の涙を見ては、また泣く。




なんか、ドラマじゃないけど、
いつもはうるさいサッカー少年達が、
なかなか立ち上がらずしんみりとただただ黙って座っているのを親達も黙って見つめていた。



卒業生の為にも、親の気合もはんぱじゃない。


ハーフタイムですでに泣いていたうちの長男は、パパに怒鳴られました。
コーチにも、まだ終わってない!と渇を入れられてました。


後半戦前に気持ちを折るなってことでしょう。わかります。



でも、わたしはいいんです。それで。



ちょ~っとフライングだったけど、
勝って欲しい大人達からの圧力のなか、卒業生を想う自分の気持ちがわかったからこそ涙したのだろう。
泣いてる子の気持ちをみてはもらい泣きしてしまうのだろう。



気持ちが弱いとパパは怒る。



けど、この子はこれでいいんです。





暑かった夏。
頑張りました☆
残すはあと1年。
ガンバレ!サッカー少年!






歳相応。

確か年明けにはこんな自分を望んでいたような…


嫌だな~って自分が続く気がする。


自分を優先しようとしてみたりするせいなのか、
可もない不可もない、
いいとこ取りというべきか、
いったい何なんだろう。

こう在りたいと思うことからはみ出る問題は所詮他人事?

一時でも他人事だと思える人間と関係を繋いでいたい?




そうゆう時もあるさ。




と周りの人はほんとよく言う。




そう、そうゆう時もあるよ。




けど、そうゆう時っていつまで続くのかな。




ここ1年、私の何が変わったんだろう。




今をやり過ごしたいから、消えないのわかってても、後回しにしてみようとめんどくさがったりする。

その瞬間その時々に、精神力を出し惜しみしない自分を変えたかった?
のか?わたしは。








違うんだろ~。








瞬間的ダメージがあっても、それさえ越えれば穏やかであると知っているのに、
自分から足を踏み入れるのがめんどくさいと思っちゃう自分を隠す事のが出口も見えず長い。




わかってるのに。




わたしは対相手の真の思惑を外したことはほとんどない。
なんでだかわかんないけど、その裏にある胸のうちをみてしまう。


言葉でここに表すとすれば、
自分にも妬みや弱さ一喜一憂することが多々あり、それを大事に想う人に隠そうとはしてこなかったからわかるのだと思っている。


人によっては、捉え方は違うかもしれない。

それでも、そうだと信じてやまなかった。



ここ1年、振り返ってみると答えはある。



疑われる事に経験不足。



自分の想いに疑いはないとわかってもらえる前提での全力投球が当たり前だと過ごしてきたのに、
自分を優先するには、、、
なんて考え始めたのがバカだった。


遠回りでも、最後は繋がると信じて過信していた自分が居たことに、ここ1年、いや最近気付いた。


それでいいと思っていたはずなのに、今はなんだか違っている。




自分を優先するということは、
繋がりを持たない、たとえ1人でもそうありたいという覚悟?的なものが芯になければ、ただただ人との距離に駆引きを繰り返す。



置かれた状況で人は変わる。
当たり前だよね。
変わる人に反発はない。
むしろ変わりたい。



母は、自分の置かれた状況で歳相応な人間関係に変わっていくのが自然だと言う。



そうゆうことなのかな。



それを受け入れるのが自然だということか…



















なのに、