受診した日に即入院。
全身性強皮症は元々の病名で、今回の入院には
『発熱性好中球減少症』と書かれていた。
早速その日の夕方から抗生剤の点滴開始。
24時間栄養点滴をしているCVポートのルートから抗生剤(メロペン)を流した。
白血球を増やす薬もルートから入れた。
レノグラスチム(ノイトロジン)という薬。
その日の夜も熱が39度まで上がってしまったのでカロナールを飲んだ。
そして朝には熱は下がっていた。
鉄欠乏性貧血の為、鉄剤(フェジン)を点滴から入れる。
入院時に採った血液培養検査で血中に菌がいることがわかった。
グラム陽性球菌(溶連球菌かも…)という名前らしいがまだはっきりせず、抗生剤が追加された。(タゴシット)
こんなに沢山の薬を使っていいのだろうか…とも思うけど、ノイトロジンで1度増えていた白血球の値が今日の採血ではまた1500に下がっていたのでキチッと薬を使ってよくなるのを待とうと思った。
膝の状態も少しずつよくなっていると思う。
ガンバロー