今朝、出掛ける電車の中で嬉しいブログを見かけて、ツイッターで引用RTしました。
増田恵美@megumi_m0529聡美さん、3周年おめでとう! 継続は力なり。 >今後も、アメブロがなくならない限り、幸せになりたい女性のために、一日一記事投稿を続けていきます。 https://t.co/uJxJBSzQqj
2018年11月28日 09:22
私の公式サイトの「お客様の声」をいただいているアレックス聡美さん。
3年間、1日も欠かさず更新してきたそうです。
おめでとう!
そして嬉しい言葉をありがとう!!
アレックス聡美@SatomiAlexKeely@megumi_m0529 ありがとうございます、増田さん。こちらで見ることができました!毎日投稿することができたのは、増田さんのステップメールの最終ストーリーの言葉がいつも私の中にあるからです!
2018年11月28日 18:03
という訳で、今夜はターゲットの絞り方について。(どんな訳じゃ)
ターゲットを絞るって、あなたから買わなければならない理由を作ることです。
40代で起業している女性…みたいな絞り方じゃないですよという話。
『経験』からターゲットを絞る
当時の私のブログテーマを変えたほうがいい、と提案してくださったのも増田さんで、その提案は、私が海外在住という自分自身では、弱点だと思っていたことを、強みに出来る!というポジティブな増田さんらしいアイディアでした。
お陰で、現在私は、国際結婚して海外に住むことに憧れているクライエントさんたちのサポートが出来ているのです。
イギリスに住んで国際結婚の経験が2回もあるのに、普通の婚活している女性をターゲットにしていたのです。
「国際結婚したい女性に絞ったら?」
翌日にはタイトルも書く内容も変えていました。(早っ!)
「アメブロの底辺を彷徨っていた」と聡美さんは表現していましたが、今は大人気のコーチ。
国際結婚したい女性の憧れの的であり、これだけ国際結婚の知識を持っている人は他にいないでしょう。
国際結婚をしたい人なんているの?そこまで絞って大丈夫?になると思います。
「私、日本は嫌なの」「外国人と結婚したいの」
友達にも言わず、願望として持っている人が沢山いたということね。
セミナーでもお伝えしていますが、そこまで絞って大丈夫?というところまで絞る。
ぼんやりではワタクシゴトにならないのですよ。
『特技』からターゲットを絞る
もう1人例をあげさせてくださいね。
9月のWordPress講座にご参加くださった整理収納アドバイザーの新井友紀子さん。
講座前のワークで、ターゲットが絞り切れていないのが気になっていました。
話を聞いてみると特技とも言える差別化できる技がありました。
一度作ったホームページですが、ターゲットを絞って作り直しました。
ヘッダーも自分で作ったからちゃちゃっと作り直せるのがWP講座の良いところ。
お申し込みが相次ぎ、年内のお片付けサポートは予約がいっぱいで締め切ったようです。
嬉しいね^^
オンリーワンになれるターゲットの絞り方
ターゲットを絞るのに、
「そうか、〇〇の需要がありそうだから〇〇に絞ればいいんだ」とか
「あの人が●●に絞って上手くいってるみたいだから、私も●●の人に向けて絞ろう」とか
そんな理由で絞るのは安直すぎます。
あなたから買う理由がないのですよ。
アレックス聡美さんは、国際結婚を2度経験していて他の国の国際結婚についても相当勉強しています。
新井友紀子さんは、他の整理収納アドバイザーではできないであろう特技があります。
他にもね、
衆議院秘書として年間500通以上のお手紙を出してきた経験からお手紙レッスンが人気のペン字筆ペン教室。
美大卒、元デザイナーという経歴の書家が教える銀座アート書道教室。(←このホームページも9月のWP講座で作りました)
その人から買いたくなる理由がありますよね。
よく言われる『強み』ってやつですね。
あるあるなのが
需要がありそうだから「女性起業家向け」
お金をもっていそうだから「OL向け」
みたいな絞り方。
そんな絞り方なら、あなた以外の人もできるでしょ?
オンリーワンで選ばれるオンナになるには、あなたの人生経験や特技です。
ほとんどの人がターゲットの絞り方がNG
最近参加したセミナー内にワークで、プロフィールを書き、隣の人とシェアするというのがありました。(書いてないけど結構学びに行ってます(笑))
40代の女性に向けてサービスを提供したいという男性でしたが・・・???
『40代の女性』では絞り切れていないし、その人から買わなきゃならない理由がない!
なので、残念ながら見せてもらったプロフィールが響かなかったのです。
私は参加者で、仕事ではないので何も言いませんでしたが。
多くの人がその状態なので、選んでもらえないのですよ。
あなたから買わなければならない理由を見つけましょう!
今までの経験や特技の中にありますよ^^
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