男の矜持(きょうじ) | Good Life Company スタッフブログ

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福岡PMグループの宇野と申します。

今年43歳になります。

昭和の時代に生まれ、父親に毎日の様にハイライトを買いに行かされてた世代です。(ちなみに母はセブンスターでした。)

当時は老若男女歯が黄色で、歯槽膿漏が進行して歯が抜けてる人もたくさんいました。前歯2本だけしかない通称ネズミと呼ばれてたおっちゃんをからかって、追いかけ回された日々が僕らの時代のハイライトです。


そこから40年近くの時が流れ、色んなことが変わりました。

みるみる歯は白くなり、野球選手の歯なんか新品の消しゴムぐらいになりました。

あれほどたくさんいた暴走族も激減し、うちの近所で見かける最近の暴走族は、きちんと赤信号で止まってアイドリングストップまでします。

人の価値観も、男らしさ、女らしさを大切にしていた時代から、ジェンダーレスという神の領域へ。

最近は女の子に敢えてトミカやプラレールを、男の子にままごとセットや人形を買う親御さんもいるそうで…おじさんにはなんともしっくりこない話です。


とは言え、私も令和に生きる男性としてイクメンと呼ばれたい、妻はもちろん、反抗期を迎えるまでは子供にも嫌われたくはありません。休みの日には家事や育児に勤しみ、特に最近は料理にはまってます。

(YouTube見て都度買い物行くので調味料めっちゃあります。昨日見たらナツメグ3つくらいありました笑)

今や娘たちの「おいしい」笑顔を見るのがプライベートのMBO。家庭内評価を少しずつ上げて、小遣いテーブルを上げることを目標に頑張ってます。



ところが、評価面談で令和の洗礼を受けることになります。気付いた方もいらっしゃるかもしれませんが、「休みの日には」ではダメなのです。イクメンなめてました。



最終評価は「結果社畜やん」

評価者コメント:家にいる時間が短いなら、効率的なタイムスケジュールを組みましょう。


家庭も仕事もタイムマネジメントが大切なんですね。



ちなみに社畜について調べてみました。


社畜(しゃちく)とは、主に日本で、社員として勤めている会社に飼い慣らされ、自分の意思良心を放棄し、サービス残業転勤もいとわない奴隷家畜)と化した賃金労働者の状態を揶揄、あるいは自嘲する言葉である。「会社+家畜」から来た造語かつ俗語で、「会社人間」や「企業戦士」などよりも、外部から馬鹿にされる意味合いを持つ。(出典:Wikipedia)




ライフイズビューティフル。

明日からも頑張ります💪