場所で変わる、おばあちゃん想いの販促ですね | ブランディングで発信!売れるデザインのつくり方

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ブランディング・販促のコンサルタントをしています。東京や埼玉を中心に全国で活動し、企業や店舗の売上アップや集客をデザインの戦略やブランディングで高めていくことが得意です。

売れるデザイン~ブランディング・パートナー

小澤歩です。


街を歩いて、目についたショーウィンドウです。


$小さな事業ができる~売れるデザインのつくり方[blog]-巣鴨の食堂

おや?と思いました。

料理のサンプルや写真などではなく、

大きな文字で料理名と価格が載ったPOPがあります。


食の販促は、美味しさを伝えるために

料理の写真などでイメージを伝えるのが大原則。

それを無視した販促で、珍しいなと感じたのです。


しかも、POPは高級感を感じさせない黄色に、

黒い文字で書かれて目立っています。

うなぎや天ぷらのお店なんだから、

「もう少し、品よくしてもいいんじゃ?」


はっきり言ってしまえば、ありえない表現方法で、

食の販促では、僕もここまで文字を優先させるのは

やったことがありませんし、

誰かがやろうとしても止めるかもしれません。


それなのに、ショーウィンドウの中は

なぜこんな販促なのかというと、

お店がある場所に理由があるのでしょう。


このお店は「おばあちゃんの原宿」と言われる

『巣鴨のとげぬき地蔵』に向かう途中にありました。

もちろん、ここを歩いているのは、

おばあちゃんやおじいちゃんが多いので、

その方々を対象にしているお店なのです。


となると、ショーウィンドウの中では、

通常の販促のお約束通りに

料理の写真を大きくして文字を小さくすると、

文字が読みにくく感じるかもしれません。


文字を大きくして読みやすくしているのは

納得がいくのです。

きっと、おばあちゃん達も読みやすいと感じて、

このお店に入っていくのでしょう。


自分の来てほしい対象のお客様は誰なのか?

自分はどこの場所で販促をするのか?


こんなことを考えていくと、

自然とこのショーウィンドウのような販促になるのですね。


相手の立場になって、

その人が喜ぶようにしてあげること。

実はこれが、マーケティングや販促、

デザインの基本でもありますね。


おばあちゃん達に囲まれながら巣鴨を歩いていて、

あらためて相手の立場になるという視点に気づきました。



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