こんにちは。
有限会社グレイズの小澤歩です。
大人の社会科見学が流行っていると
どこかで見たことがあります。
だからというわけでもないですが、
行ってきました。
日本理化学工業という会社。
テレビ東京のカンブリア宮殿で紹介されたり、
鳩山総理が見学に来たり、
所信表明演説で話題に
出したことでも知られています。
この会社の特徴は粉の飛ばない
チョーク製造でシェア1位、
そして社員の方の7割以上が
知的障がい者であることです。
そこの秘密を知りたいと
連日、見学者が集まってきているようです。
我々も10人以上の団体で押しかけました。
大山泰弘会長が、
なぜ知的障がい者が多く雇用される会社をつくったのか
を説明してくれました。
人間の幸せというのは4つあると。
それは愛されること。
ほめられること。
人の役に立つこと。
人に必要とされること。
ほめられて、役に立ち、人に必要とされるのは
福祉施設ではなく企業である。
それが自分たちの幸せであることに
気がついたそうです。
それらができる人間というのは
自然と人に愛されることになる。
なるほどー。
障がい者雇用ということは
今の自分にはできなくても、
この精神はとても勉強になり
共感できました。
我々を含め多くの見学者の興味のひとつは、
7割以上も知的障がい者を雇用しながらも
何十年も経営を成り立たせてきたか?ということです。
それはさまざまな工夫がありました。
あっと、驚くようなことではなく、
すべて現場での試行錯誤から生まれたこと。
机上の空論ではなく、
現場での経験を活かすというのが
すべてのビジネスについて大切だと
あらためて感じられました。
大山会長がお話をしていただいた広間に
本棚がありました。
そこにはいくつかの経営戦略の本が。
「ランチェスター戦略」や
ブランド・マネージャー認定協会の理事でもある
阪本啓一先生の「パーミションマーケティング」が
あったのが印象的でした。
やはり理念があってこそ、
マーケティングやブランディングは
活きてくるんだと。
大山会長のお言葉で
今でもアタマに残っているのが
「人に必要とされる」ということ。
これは障がい者やそうでない人など
関係ありません。
これからの企業には利益はもちろん大切ですが、
「人に必要とされる」の考えが先にこないことには
利益は生まれないと感じています。
今は「日本でいちばん大切にしたい会社」と
言われていますが、
間違いなく将来はこの理念が
当たり前になってくる気がしました。
明日から自分の会社も
その動きに一役買いたいですね。
本当に行ってよかった!

ところで皆さんは、
チョークをつくる現場って
見たことありますか?
ピンクの粘土みたいなものが、
あのチョークの形になっていく工程は
感激ものでした!
最後までお読みいただきまして、
ありがとうございました。
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