
ただ今、ある会社の製品のパンフレットを制作してます。
うちのデザイナー(半年くらいの新人)にパンフで使う線画のイラストを描かせました。
製品の写真を見ながらそれをイラストにしていくのです。
半日もあれば終わるかな~と考えていんですが
彼は学生時代からデッサンがあまり得意でないようで、
僕に何度もダメ出しをされて完成まで3日ほどかかってしまいました。
デッサンがヘタということは
モノの形を正確に理解するチカラがないということ。
なぜ学生の時にデッサンをアホみたいにやらされるかというと、
絵が上手くなるようにというより
モノの形を正確にとらえる訓練だと思ってます。
その結果、絵やイラストが上手く描けるということになります。
センスはあったらいいですが、何よりも訓練だと思います。
何度もダメ出しをされてさすがにへこんでましたが、
新人の大切な時に不完全なものでOKをすると将来が心配になります。
今回は苦労して頑張ったし、デッサンの大切さも理解してくれたので
次につながっていくでしょう

またまた楽しみです!
最近はパソコンのおかげでデッサンができなくても
なんとなくデザイナーになれる時代になっちゃいました。
いわゆるDTPスクールでもデッサンはもちろんデザインのことは教えないで、
ソフトの操作だけ教えるってところが多いと聞いてます。
スクールの「これでアナタもクリエイター!」みたいなコピーで
入学してみたらソフトの操作だけ教わるだけで大切なことは教われない。
エクセルやワードと同じ感覚で無責任に生徒を募集してないか?
極端な意見かもしれないけど、
やっぱりデザイナーは絵が描けないと、と改めて思っちゃいました。
理由は長くなるのでいつかかこうと思います。
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