【青い空の向こう側】
青い空の向こう側
手を伸ばして
見えない星に
なりたくて
逢いたくて
とか
君に伝えたりして
控え目になりましたこの心
目の前に現れる
まるで 一人占めの空
まるで 馬鹿みたいだ
こんな
こんな
詩的になりました僕の心
そこに思い浮かぶ言葉は
言葉の前に消える
いつの間にか
綺麗な言葉は忘れて
まっすぐに唄う
そんな風になりましたこの心
なんとも言えない
ハーモニーと リズム
申し訳程度の 不協和音
はじめた際に失った
どこかに 薄れた
知的好奇心
まるで
取って付けた様な
そんな風になりました
汚いことを知って
世界が嫌いで
でも 世界は綺麗なままだ
矛盾を孕んだだけ
どちらも不確か
されど
だけど
不確かさが確かにありました
それが 心でした
吏斗