無重力少年

無重力少年

今日も風がやって来た

Amebaでブログを始めよう!

何か 新しいことが

始まりそうな夜に

僕は 独り 寒空を見上げ

ちらつく雪に 眠気を催す


寒いなって そう思うように

眠いなって そう思うように


何か 当たり前のような

楽しいことを 誰かと語りたい


眠くならない夜には あなたと

一瞬でいい 感情を見たい

指の先 冷えて凍える

この 冬に 言ってみる





凍てつく 寒さの中

君は笑う 真っ赤だよって言って

僕の 鼻を指さす

そのしぐさも もう 見えないんだって


知ってからは

眠れない夜も

少なくなったんだよ

おかしいかな?


でもね 君を

思い浮かべるだけで

眠れない夜を

過ごしてたんだ



もう

君を

思い出すことも

ないんだって 思ったら

泣きたくなったよ


なんにも 変わらず日々は行くよ

僕は 明日も 笑いながら

太陽を見上げよう

白い息を吐き出して

寒い 冬を 一人




君が 嘘をつくこと


僕は知ってた




昨日はどこにいたの


そう問いかけたって


カゼヲヒイテタ


そう言う君を



僕は どこまで


信じ続ければいい




駅前で 別の奴といた君を


僕は 責めればよかったのか



ただ 僕の横にいればいいって


そう 言えばよかったのか




そんなかっこいいやつじゃないんだよ


ずるいんだよ


全部全部


ずるいとこばっかなんだ




君が 僕より


なにも感じなくて


どこかへ行ってしまいたいと思っていても



それが心地よい


そう 思うくらいには


僕は 屑だよ



君も知っていただろう








そうやって 僕は



同族嫌悪を


君に語った



もう


戻れないことを知った




それなのに



今日は


なんか


息苦しいな