新人スタッフのまっこです
少しバタバタしていてまた更新が飛んでしまいました・・・。
もし楽しみにしてくださっている方がいらっしゃったら申し訳ありません><
今も少し外を歩いてきたのですが、夜になるとやはりまだ涼しいですね
昼間がとても暑いので、夜になって涼しくなるとなんとなくとホッとしませんか??
でもあんまり激しい温度差だと体が追い付いつけなくなって体調を崩してしまう可能性があるので、気をつけないといけませんね(+_+)
それからこの季節のバーナーを使った作業も要注意です
こまめに水分を取る事と休憩をとることを忘れずに、楽しく作業しましょう~(^_^)/
またまたお教室!!
日曜日にお教室に参加してきました
たくさんの生徒さんがバーナーをつけて作業しておられるので、クーラーをつけても涼しくならず・・・。
一人汗をかなりかきながら作業していました(笑)
なんでみなさんそんなに汗をかかないんでしょうか・・・?
それはさておき。
今回も前回の復習という事で、点打ちをしました(*^_^*)
あれれ、なんだか前にやった方がマシな気が・・・。
ちょっと色の選び方が悪かったかな、という感じです
形もボコボコしてて写真を貼るのが恥ずかしいです
でも点打ちもなんとなくやり方が分かってきて、テンポよくできるようになってきました!!
ただガラスを溶かす量が均等にならずに大きい点だったり小さい点だったりマチマチです・・・。
点打ちの復習をしたら、オーナーに「次は花作ろうか」と言われたので次はお花の練習です
う~ん、お花には程遠いですよね
しかも玉の形がとても歪です(^_^;)
お花の作り方の図を簡単に描いてみました。(絵も字も汚くてすみません><)
①まずいつも通り土台の玉を作ります。
②丸くなってきたら工具を使って玉を一周するように等間隔で3~4箇所へこませます。図の赤色の丸です。
(この時、お花の幅なども考えてへこませてください。)
③そうしたらそのへこませた場所を中心に点を3~4個うちます。黒ボールペンで描いてある丸です。
④その丸を少しなじませたら、次は別の色を重ねます。青色の丸です。
⑤重ねたら温めて馴染ませます。
そしてこの時に真ん中をへこませた意味が出てきます!
ガラスは溶けると流れるので、そのへこませた穴に向かってガラスが流れて・・・
そうです、そうするとこんな感じで「花びらのような形」になるんです(●^o^●)
こんな感じで馴染んできたらあとは花の真ん中(上の図でいうと赤丸のへこませたところ)に点を打ち完成です
この仕上げの真ん中の点は全部馴染ませずに半分くらいだけ馴染ませると、よりお花っぽくなります~
と、こんな簡易で分かりづらい図での説明でしたが伝わりましたでしょうか
花びらの形なんですがこれがなかなか真ん中に流れなくて・・・。
お花の形にするにはまだまだ練習が必要ですね(+o+)笑
以下、コメントを頂いた方へのお返事です。
>>コッコちゃん様
お返事ありがとうございます!!
そんな風に褒めていただけるとついつい
調子に乗ってしまいそうになります・・・
笑
でもドットってシンプルですがとても可愛くなりますよね
ドット柄は私の好きな柄でもあるのでもっと可愛く
作れるようになれたらいいな~と思っております(^_^)/
そうですね、点打ちは基礎だと思います
これが上手くできたら応用して他にも色々な事が
出来るようになるんじゃないかなと思っております
玉を丸くするのが早く上達しそうだなんて言ってもらえると
本当にそんな気がしてきました・・・
とても浮かれやすいタイプです・・(*^_^*)笑
あっ、記事内でのコメントのお返事大丈夫でしたでしょうか?
ダメな場合はお気軽におっしゃってくださいね(^^)/
コッコちゃん様のご主人様は物知りな方なのですね
男性でお花の事を知っているのってなんだかロマンチックです
そういえば、紫陽花はまだ咲いている事は咲いているんですが
だいぶ弱弱しくなってきてしまいましたよね><
もうすぐ枯れてしまうのでしょうか・・・?
タメになると言って頂けてとてもうれしいです
私自身超初心者なので、皆様に出来るだけ伝わりやすく
記事を書くよう心がけているのですが
やっぱりコッコちゃん様の様に感想を言って頂けると
この調子でがんばろうと励みになります
本当にありがとうございます(●^o^●)
バーナーの調節って難しいですよね
いざやろう!ってなると全くエアーの調節がうまくいかずススが入ってしまって・・・。
考えながらやってるのですが、やっぱり長年バーナーワークをされている方から見ると
炎の調整がまったく出来てないらしくすぐさま直されてしまいます
笑
カセット式ボンベのバーナーはまだ使用した事がないのですが、
恐らくB8の拡散炎バーナーの炎の見方と同じで大丈夫だと思われます
煤も入っておられないようなので参考の画像を撮って載せてみた甲斐がありました
ですがガラスによって(佐竹でも色によって)
エアー調整をしてても煤が入りやすい色などもあるようなので、
(白などは特に入りやすいかなと思います。)
煤が入るか気になる場合には地玉として使いたいガラスの細引きがあれば
サッと軽く炎に通すと煤が入るか入らないかが分かるそうです。
エアーが足りてないと細引きが少し黒くなってしまうらしいので、
もし細引きがある場合はお試しされてみてはどうでしょうか?
ただ「少し小耳にはさんだような・・・」という知識ですので
「細引きを炎に通してみて大丈夫だったのに煤が入ってしまった・・・」
となってしまいましたら本当に申し訳ありません><
折角つくった作品が割れてしまうのはとても悲しいですよね(+_+)
割れる要因はいくつかありますが、気をつけると大丈夫ですので
素敵な作品をたくさん作られてくださいね(^▽^)/