
ここ数日で昼間は少し暖かくなってきましたね

でも花粉がもう飛んでいるのか喉と目がかゆいです・・・・
またしばらく花粉との格闘になります


酸素ボンベについて
酸素バーナーを使用する時は酸素ボンベもしくは酸素ジェネレーターを使用します。
酸素バーナーはエアーバーナーよりも高温の炎が出るためモレッティ~パイレックスでの作業に適しているバーナーなんです('-^*)/
そして酸素ボンベを使う方には必須アイテムのこちら!

ちょっと画像が見にくいのですが「酸素レギュレーター」と言うものになります。
酸素ボンベの上部(出口)に取り付けて使用します。
左側のメーターは酸素が出て行く方の圧のメーターで、右側のメーターは酸素ボンベ内の酸素残量になります。
ボンベが新品の時には右側メーターは大体14~15を差すそうです。
酸素バーナーを使用する際は左側のメーターの針が0.3~0.4を差してる状態にして使用するのがA3のオススメです!

0.3~0.4ぐらいで使用すると、万が一炎が逆流したりした場合に被害が最小限におさえられます

また、アークでレギュレーターを購入して頂くと画像の様に印(左側のメーターの赤印)を付けてお送りするので、その印にあわせて使用していただくと完璧です


そして下の黒いが酸素を出したり止めたりするネジになります。
通常ネジは左に回すとガスなどが出ると思いますが、このレギュレーターは右に回すと出る様になっているのでそれを踏まえた上でご使用くださいね( ´艸`)
出ない出ないとグイグイ左に回してしまうと硬く閉じてしまう事になるので要注意です!

次は酸素ボンベと繋げる酸素バーナーになります

今回のバーナーは「木下バーナー」というバーナーになります。
これもなかなかゴツく威力がありそうなバーナーです(笑)
画像はまだ酸素ホースしか接続してない状態の写真です。
酸素ボンベから出ているホースは1本しかないのに、
このバーナーには酸素ホースを接続する所が2箇所あります。
こんな時は「鉄製3叉」という金具を使って2又に別れさせてバーナーに繋ぎます。
画像の丁度分岐してるあたりにある金具がそうです。
そしてそこから下に行くともうひとつ金具があります。
(画像を大きくして頂いたら分かると思いますがテープに↑というマークが書いてある金具です)
これは「酸素バーナー用 クイックコネクト」と言い逆流防止の役割を果たします。
この逆流防止金具はバーナーから約10cm程の箇所に付けると良いです



そしてこちらがガスホースも付けた状態になります。
ガスホースの方にも忘れず逆流防止金具を付けるようにしてください。
この金具を付けないと思わぬ事故が起きてしまう事がありますので・・・。

全体写真は無いのですがあとはバーナーから出ている酸素ホースを酸素ボンベへ
ガスホースをガスのところへ接続すると完成です!!о(ж>▽<)y ☆
いかがでしたでしょうか

やはり文章で伝えるのはとても難しいですが、少しでも伝わっていれば幸いです

こんな風に接続の仕方などご紹介していますが、
アークでご購入頂いた方は接続をしてからお送りしていますので
「どうしたらいいか分からない!」という方はお気軽にご相談下さい


そして皆様にお知らせです。
次回更新より担当のスタッフが変更いたします。
私、まっこは今回までの更新となります。
短い間ではありましたがありがとうございました!!

また次回更新時にご連絡いたしますので、どうぞよろしくお願い致します
