実家の父と甥っ子2号は誕生日が2日違い。
なので、昨日まとめてお祝いしました。といっても子供とじいちゃんではどうしても甥っ子主役、じいちゃんおまけになってしまうのはどうしようもないけど・・・。
とりあえず、イベントプロデューサー(というか実質パシリ)の伯母ちゃんは忙しい
まずは平和台の「熊久」のいう和菓子屋さんまで車を走らせ、父用に誕生日ケーキならぬ、誕生日和菓子(山茶花の上生菓子)ゲット。
それから、松島まで行って、「Cafeありんこ」(友人Tさんの情報提供の店)にて注文したキャラケーキを受け取り。
実家まで配送。
さて、ご注文のケーキがこちら。キャラは「星のカービィ」に出て来る「メタナイト
」(やっと覚えた)です。
そんで、アイシングクッキーがこっち。これも「星のカービィ」のキャラらしい。
右がカービィで左の赤ちゃんは何だ?
本当はケーキの側面に飾って欲しかったんだけど、そこは上手いこと伝わらなかったみたい
でも、持ち帰って食べるならこっちの方がむしろ良かったかな
実はお店の方が誤って1枚分のお値段を2枚分として私に伝え、「それならケーキと併せて予算ちょいオーバーくらいなのでお願いします」と私が了承した経緯があり、お店側のミスということで今回はお店の方の間違った金額で購入。実質クッキー1枚サービスとなったので
っていうか、誕生日ケーキについては過去にもこんながあったなぁ・・・。
義妹の誕生日お祝いに5号モンブランを注文したところ、お店が誤って4号で作ってしまったのが一昨年。その時は4号と5号では差額があるからその分で甥っ子たち用にを買っていけばいいかとすぐに思考を切り替えたのですが、お店の方がこちらの全面的なミスなのでそれでは申し訳ないと恐縮して、お詫びとしてカットケーキ2個(甥っ子用)の無償提供を申し出られたんです(無論、バースディケーキ代金は4号サイズ)。こういう対応だと、ミスでも全く嫌な気分は残りませんよね。超ラッキー。甥っ子たちもママ(義妹)の好きなモンブランよりか、苺が山ほど乗ったタルトの方が嬉しかったみたいで、こちらとしてはむしろミスってくれてありがとうって気分でした
さて、ケーキカットは私の役目なんですが、これが結構大変
甥っ子1号は見て楽しんだ後は、キャラに包丁を入れるのに抵抗がない子なんですが、2号はキャラを壊されるのが嫌(独り占めしたい)タイプ。
幸い、メタナイトが描いてあるのは大きなホワイトチョコのプレートだったので、まずはプレートを引っぺがして、ケーキだけをカット。
それから、メタナイトの絵の周りの白いところだけ包丁でカット。
チョコプレートにかなり厚みがあり、途中で絵のところがちょいと割れてしまったけど、何とか絵の描いていない部分だけ分離出来ました。
絵の部分はラップに包んでお持ち帰り。
カットしたホワイトチョコ部分を主に1号と2号(ちょこっと大人)で分けたのでした。
次は1号の誕生日だけど・・・。
今年もマリオのケーキなんだろうか?
Cafeありんこ
住所:福岡市東区松島1丁目1−39
TEL:092-621-6801