土曜日に「はこゆず」に初参加させていただくので、新作を作ろうかと思って
着物イベントだし、やっぱ帯留だよねなどと考えてつくったのがこの三点
上の二つは桜色のミニ帯留め。1円玉サイズです。照明の関係で見にくいのですが左のは気泡が入って泡立ったような感じに不透明な乳桜色のガラスをベースにごくごく淡いブルー・白・グリーンのミルフィオリがほわんと入っているものです。
右はクリア硝子にやや濃いめのピンクのぼかしが入っている硝子をベースにピンクのミルフィオリを散らしたもの。染井吉野はとっくに終わってしまいましたが、まだ八重桜は咲いているし、芍薬とか躑躅とかのピンクの花はシーズンだし、いいですよね。
実はピンクの綺麗な硝子って非常に出にくいのでそういう意味でもこちらは貴重な一品。
下のはオレンジ(赤銅色にも見える)をベースに角度によって紫~藍~緑が見える玉虫タイプのダイクロガラスの帯留。さる友人はファイヤーオパールっぽいと評してたダイクロガラスです。けっこう個性的だし、渋派手な感じが気に入っています
売れる量より作る勢いの方がはるかに大きいので、勢い在庫は一方という罠に陥っております