10/10(金)~10/12(日)まで第二回四国八十八ヶ所参りに行って来ました。

本当は、本日10/13(月)までの予定だったのですが、大型台風台風19号の進路予測と被ったので、計画変更、早めの帰宅となりました。


旅レポートを細切れにて、お送りします。


まず1日目。

午前中は普通にお仕事。怒涛の勢いで資料を2点仕上げて、午後2時半過ぎに会社を早退です。

私の会社の前まで出て来てくれた友人Tと落ちあい、近所のコインパークに停めていた愛車、マーチくんで出発。

千代ランプから福岡都市高速に入って大宰府ICから九州自動車道へ、大分道から大分へ。

目指すは佐賀関(関サバ・関アジで有名な漁港です)から出ている「国道九四フェリー」。

何故「国道フェリー」かというと、このフェリーの航路が国道だから音譜


大分から佐賀関へ向かう国道197号線の九州側最終地点は佐賀関フェリー乗り場。そして、フェリーの到着する四国・三崎港が四国側のスタート地点。197号線はそこから八幡浜、大洲を抜け、最終的に高知県須崎市で国道56号線とぶつかって終了です。


予約は余裕を見て午後7時の便でしたが、6時の便に間に合ったので、便を変更しました。帰りの便は13日に予約していたので確認した所、

「もし動いていて、乗られるようだったら、その時に予約票を出して手続して下さい」

とすでに欠航はほぼ確定な口ぶり。


20141010_国道94フェリー
これが国道94フェリーです。私は3度目、Tさんは初乗船です。


乗船時はまだ黄昏で明るさが残っていましたが、デッキに上がった時にはすでに真っ暗。


こころなしか揺れが大きいような気もしますが、まぁ、穏やかに出航。予定通り、三崎港着。国道197号線を大洲に向かいます。

ICすぐ近くの大洲プラザホテルに一泊までが10日の旅程。