こんにちは
昨日は午前中、あいち健康スポーツ応援団さんのお手伝いで共長公民館へ
工作のお手伝いということでバリバリ活躍した…と言いたいところですが、途中から疲労と眠気でグダグダでした
でも参加者の中に以前エニスポファミリー体験クラブに参加していたお子さんも発見
久しぶりの地域活動で楽しく過ごさせてもらいました
さて今日のお題は、メガネ屋としてド直球のテーマです
手元は辛い、でもメガネは掛けたくない。
そんな思いを抱く人は多く、その理由としてお題のことが言われます。
まず僕の見解を最初に述べると、辛くなったらお手元用の度数を入れたメガネは掛けた方が良いと思います
辛抱することに何もメリットがないからです
手元作業の効率は悪くなりますし、目の疲労やイライラも募りやすくなります。
それが、お手元用の度数を入れたメガネを使用することで大きく生活が改善した方も多いです
でもそこで壁となるのがお題の言葉です
ご来店された方からも時々言われます。
それに対し、メガネ屋さんとかから「そんなことはないですよ」と言われたことがある人も多いはず
確かにその答えには一理あり、ピント合わせの力はお手元用のメガネの有無にかかわらず落ちて行きます
でも疑問に思われている人は、
「加齢による進行に加えて、メガネのせいで力が緩んで度数が進むのでは?」
そうお考えになっているのではないでしょうか
ピント合わせの力を使わなくなるから筋力が落ちるんじゃないか、そういうお考えなのでしょう。
その考え方も頷けます
では今の僕の回答はどうか。
正直、よく分かりません。
僕の知る範囲ではそのような研究はないので明確な回答ができません(不勉強なだけでガンガン研究されているかもしれませんが)
たぶんお手元用のメガネを掛けたからといってそんなことはないんじゃないかなぁとは思います。
でも絶対に進まない!と断言するだけの根拠もありません。
では何で手元が辛くなったらメガネは掛けるべきというのか
ただ買わせたいからそう言うわけではありません(笑)
ちょっと長くなるのでそのお話はまた明日
お読みいただき、ありがとうございましたm(__)m
GLASS JOY 02
中村響