かもめ食堂 | フェンリルの胃袋
評判だけは噂で聞いて、結局映画館で見る事がかなわなかった映画。
エヴァ序を岡山まで見に行った時にたまたま運良く再上映してたのに、それも満席で見れなかった映画。
みた。

すごい。なんという、なんというか、なんて言ったらいいんだ?
とりあえずお腹すいた。
最後の食事シーンでは涙と涎でひどいことになった。別にそんな感動するストーリーでもないのになんで、いや、たぶんおにぎりが感情を揺さぶるんだけど。
コーヒー
シナモンロール
おにぎり

ああいう普通の和食の、作り置きとかじゃなくてちゃんと握ってくれるおにぎりを出す定食屋があるなら毎日毎食でも通う。コンビニ謹製じゃないおにぎりなんてもう垂涎すぎる。滂沱の涎。喉から手が出るほど。
フィンランド行けばありますか?

群ようこの原作があると聞いてちょっと私の原作至上主義が揺らいだ。そのぐらいこの映画は素晴らしかった。この映画がベストだろ常考。こんな映画を生み出す原作はいったい大丈夫なのか?是非読んでみなければならない。
非の打ち所がないってのはこういう映画を言うんじゃないだろうか?駄作吹き荒ぶ邦画バブルといわれる現代においてよくぞここまでおもしろい作品を作ってくれたもんだと思う。

いや、おもしろかった。
こういう面白い映画こそ映画館で見たいんだよ。○指さがしとか恋○とかそんなのを単館でやって、かもめ食堂を全国で流せばいいのにと本気で思うね。