歴史を思い返して思うことは?

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今日は

悲しい日の始まりの日だったのですねパック



Parisオリンピックが始まり、
スポーツを通して

こんな私も、戦争や平和について、少しですが、考えるようになりました。
 

昔、毎年、夏休みに両親が私たち姉妹を旅行に連れて行ってくれたのですが、
3つ下の妹が小学生になった夏休みに、広島を訪れました 🚙

両親は、原爆や戦争について、きちんと教えておかなければいけないと思っていたそうです。

広島の原爆ドームや平和資料館への旅でした。

それまで、平和は日常。当たり前。


時々、祖母から、戦争の話を聞いてはいましたが、
 父は終戦後、しばらくして生まれました。

なかなかピンと来ていなかった私。


なんて言ったら良いんだろう  手裏剣


恐いなんてレベルじゃない、
ものすごい衝撃に、、
ことばにならない感情が溢れて、
鼻水と涙がこぼれたことを、はっきりと覚えています。

そののち、長崎にも連れて行ってもらいました。


それから、この歳まで、何度か、広島を訪れています。
暑い夏に、訪れています。

真夏じゃなきゃ、申し訳ない気がして、、。



今年は、別居前の主人が、沖縄に連れて行ってくれました。
ずっと行きたかったひめゆりの塔。






戦争、憎しみ、殺戮からは何も生まれませんよね。

ヒトはどうして、、
こんなにも無意味な事を繰り返すんでしょう。

皆んな違うのに、違って当たり前なのに。

私は、被爆国である日本には、スイス🇨🇭のような強い意志を持って欲しいと、ずっと願っています。



普通の日常が繰り返される幸せを

切に、切に、切に、願っています🍀




読んで下さってありがとうございましたヒヨコ