こんばんは。
新しいセラミックコーティングを検証するにあたり、
副資材も入り色検証しております。
コチラはクイックディテーラー通称「QD」と言われる商品で、
洗車後に使うことで、軽い汚れを除去して、
コーティング被膜を健全な状態に保ち、
尚且つ悪さしない程度の艶を出す商品です。
皆様良く思われるのが、「保護被膜は長持ちした方がイイ商品」と誤解されておりますが、
車は、磨いてコーティングを乗せた状態が1番キレイ
その上に乗せる・乗るモノは、被膜でも汚れでも、光沢を落とす余分な被膜なのです
洗車の水分のふき取りも楽になります
販売や、プレミアム手洗い洗車のサービスも考えております。
もうチョットお待ちください
新車のボディーコーティングのご依頼です、感謝です
新車でも磨いて、
新車以上の光沢を出し、
セラミックコーティングを乗せていきます。
スバル、
シフォンのセラミックコーティング完成です。
ガラスコーティングとセラミックコーティングの関係が、
イマイチ伝わりにくいのかもしれません
ガラスコーティングは主に、
ガラス系のシロキサンと、
ガラスのクォーツで構成されていて、
シロキサンは、塗装に吸い込まれて1年程度で被膜感が無くなり、メンテナンスで持たせる感じ・・・
日本のクォーツ素材はポリシラザンで、大量の溶剤に溶かしこんであって、
乾燥させると、ベビーパウダーみたいな微細粉末になるから、光沢なし、
そして耐薬品性(主に耐酸性)が劣るため、
ガレージ保管じゃないと、酸負けして陥没染みだらけになります
最近の高級ガラスコーティングは、
ポリシラザンをベースにシロキサンを被せる2層構造とか、
昔の樹脂系コーティングを乗せたりとかした、
昔からある技術を重ねて、最新に見せかけたモノで、
ポリシラザンとシロキサンを重ねたなんて、
ウチが10年前に施工してた、プレミアムガラスのType-PSですから・・・残念
だからクォーツが、透明な樹脂になって耐薬品性が上がればイイと思いませんか?
ソレがセラミックコーティングです
ガラスコーティングの完全なる上位互換がセラミックコーティングで、
どれだけ古い被膜を重ねても、
セラミックコーティングの足元にも及ばないのです。
屋根付きガレージで大事に保管されている方は、
ガラスコーティングのデメリットを感じにくいと思いますが、
青空駐車のシビアコンデションなら、1カ月足らずでその差が見て取れます
コーティングの流行の切れ代わり時期によくある話で、
有機系被膜のペイントシーラントやポリマーから、
ガラスコーティングに変わる時期に、
お客様から、
「こんなキュッキュしたヤツコーティングじゃない、
手触りがツルツルしたのがコーティングだ」
ってクレーム受けた友人がいましたが、
今じゃガラスコーティングが全盛で、
有機系被膜を施工しようとする人が少数派。
だから、まだまだガラスコーティングの時代です、
ガラスコーティングを販売しよう・施工しようとする方が多数ですが、
セラミックコーティングを少なからず施工したお客様・施工店は、
その歴然とした違いに感動を受けて、
セラミックコーティングの世界にどっぷりハマり込んで行くのです
一足早くセラミックコーティングの世界に足を踏み入れてみませんか、
青空駐車のお客様の悩みが、あっさり解決されますョ
では
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