こんばんは。
世界では、ボディーコーティングにシリコンやフッ素を使うのは時代遅れらしい
情報が封鎖されている日本じゃ、こんな事知る由もありません
さて、新しい事務所で徐々にお客さんの対応もさせて頂き、
イベントの出展でもインパクトのあったボンネットの展示を始めました
このボンネットをライターでカツンカツン叩く訳です。
キズが入らないと誤解して、1部から批判を受けるみたいですが、
コレの真意は、被膜の緻密さのアピールです。
例えば、ガラスコーティングや塗装の分子の大きさがソフトボール位だとして、
塗装表面にソフトボールが1面に並んでいます、
その隙間の大きさから、ライター樹脂が引っかかって取れなくなる、
日常なら、その隙間に汚れが浸透して劣化を進めたり、
汚れが落ちにくくなる理由も、分子構造の大きさからくるデメリットです。
一方、ナノセラミックコーティングは分子の大きさは、パチンコ玉位の大きさ、
そのパチンコ玉が1面に広がっているから、
隙間が少なく汚れが引っかからない、
隙間が少ないから、汚れも浸透しづらく、
汚れず保護能力も高い
ソレを分かり易く可視化した実験がコレです
ガラスコーティングの保護能力が10段階の5とすれば、
ナノセラミックコーティングは、10段階の8レベルです、
それでも自然界には9レベル・10レベルのダメージを受ける物質が存在しますから、
ナノセラミックコーティングでも完璧ではありません
しかしガラスコーティングよりも、
高い保護能力を持ったコーティングであることは間違いありません
お客様からボディーコーティングとヘッドライトリペアのご依頼です、感謝です
先ずはヘッドライトリペアからスタートです
紫外線劣化でバリバリにひび割れています
このひび割れを切削して除去、
磨いて再劣化防止のプロテクションフィルムを貼り付けていきます
MINI、
クーパーSのヘッドライトリペア&プロテクション完成です。
ヘッドライトの長期に渡る保護は、
紫外線劣化と共に、
熱による膨張も考えなければいけません
ヘッドライト点灯による熱膨張、
季節の関係の熱膨張、
春まではキレイだったのに、秋に成ったらヘッドライトが汚い、
なんて事例は、夏の熱膨張劣化です
熱膨張に追従できる柔軟性、
紫外線カットできる保護被膜、
オマケに完全に水分を遮断できる防水性、加水分解を防げるんです
そんなヘッドライト保護コート存在しますか?
ヘッドライトを劣化から守るには、
ヘッドライトプロテクションフィルムで決まりです
では
磨き屋の母がインスタグラムはじめましたコチラから・・・
You Tubeチャンネルもヨロシク、コチラから・・・
▼ KUBE BOND ION
▼ クリスタルセラム ブラック
▼ ナノクオーツコーティング
ヘッドライトの黄ばみ・劣化でお困りの方は下記のバナーからどうぞ
▼ ヘッドライトリペア