まずは前置き
ぼくはたまにヨドバシカメラのオンライン通販、ヨドバシ.comを利用します。
利用するのは子どもの本やおもちゃを買うときがほとんどです。
子ども向けの絵本雑誌「こどものとも」のバックナンバーが買えるので助かります。
つい先日もヨドバシ.comで注文し、届くのを待っているところです。
注文したのはミニ四駆のパーツと工具、合わせて10品目14点です。
一応、子どものミニ四駆をそこそこ走れるようにするためということになってます。
ぼくはたまにヨドバシカメラのオンライン通販、ヨドバシ.comを利用します。
利用するのは子どもの本やおもちゃを買うときがほとんどです。
子ども向けの絵本雑誌「こどものとも」のバックナンバーが買えるので助かります。
つい先日もヨドバシ.comで注文し、届くのを待っているところです。
注文したのはミニ四駆のパーツと工具、合わせて10品目14点です。
一応、子どものミニ四駆をそこそこ走れるようにするためということになってます。
先日アマゾンで買ったものが予定どおり届きました。アマゾンからのメールによると、1:30頃発送、9:30頃地域の配達員の手に渡り、12:00頃届いたようです。ちゃんと玄関に置いてありました。以前のように道路際に置き去りにされていなかったのでよかった。
タイトルにあるとおり、SAGUAROというメーカーのWISH Iというベアフットシューズです。ベアフットシューズというのは「はだし感覚の靴」という意味で、具体的には靴底がフラットで、地面の凹凸を感じやすく、足指が動かしやすくなっている靴のことです。ミニマリストシューズとも呼ぶみたい。ジムでウェイトトレーニングをする人や自然なフォームを身に着けたいランナーなどに人気なんですって。2,863円でした。
池井戸潤の『陸王』をご存知でしょうか。お話の中では足袋屋さんが足袋型のマラソンシューズ「陸王」を生み出します。故障を抱えたランナーがそのシューズを味方にミッドフット走法を習得、故障を克服してニューイヤー駅伝で活躍します。足袋型の靴をベアフットシューズと呼んでいいのかは分かりませんが、この陸王、とてもベアフットシューズ的です。ぼくとしてはこういうフラットな靴こそ踵から着地する方が良いように思うのですが。何にせよ、このお話が作られた頃にはすでに「地下足袋のようなもので走ることで高いパフォーマンスを発揮できる人もいる」という考え方が一部にはあったのでしょう。ということは、ベアフットシューズ的なものは10年以上前から注目を集めていたということです。一部の人達の間で。
足の実寸25.0の4Eでサイズ40(25.5cm相当)を選びました。幅はきつくもなく緩くもない、ちょうどいい塩梅です。つま先の余裕は1cmくらい。
アウトソールの厚みが6mm、インソールの厚みが4mmです。クッション材と呼べそうなものはインソールだけですが、上履きや昔履いていたオールスターよりは優しい履き心地です。上履きほど路面の凹凸を拾わないけど、オールスターよりずっと路面の凹凸を感じられます。
指先広めの形ですが、アシトレウォーキングほど過剰な感じはなく、違和感は少なめです。アシトレを見慣れてしまったせいかもしれませんが。前足部はメッシュですが、つま先には柔らかい芯が入っているので、軽く引っかけたくらいなら痛くありません。
アウトソールはアウトドアっぽいパターンです。横に長めのブロックなので横方向は気持ちしっかりしていて、縦方向に柔軟です。ブーツのような硬いゴムではないので、平らな路面でもしっかりグリップします。