中杉 弘の徒然日記

毎日・毎日起きている事件について
ユニークな視点で書いています。

三島由紀夫の怒り ①

三島由紀夫の怒り ②

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“一時金無し”に小室佳代さん難色「民事訴訟を検討します」と宮内庁に警告 眞子さまの微笑みは再び

 

 

 筋が通らないことがたくさんあります。日本から中国へ行くと14日間、止められるのです。「日本人はコロナウイルスを持っているから、中国には入るな。14日間、ホテルに滞在しなさい」と言うのです。ホテルに泊められて、PCRの検査をするのです。

 「陰性です」と言われたら、中国国内に入ってよいのです。反対に中国人が日本に来た人数は、水間政憲先生の話によると、約9千人です。何の検査もなく、中国人が日本国内に入ってきたのです。「14日の隔離はいりません。PCRの検査もしません。自由に入ってきてください」ということを菅内閣はやったのです。

 検査なし、14日間の隔離もなしで中国人が入ってきたのです。菅さんは一体何を考えているのでしょうか? 菅さんは狂暴な目つきをしています。大人しそうな顔をしていますが、凶暴な目つきをしています。それは水間政憲先生も言っていましたが、僕も凶暴な目つきをテレビで見ました。「この男は狂暴で筋が通らない」というものを感じたのです。そんな奴は、直ちに総理を辞めなさい! 

「自衛隊の小銃を世界最高のものにした」「ピストルを9連発から、15連発にした」など、そんなことはどうでもいいことです。日本が抱えている問題は、そんなものではありません。

 世界大戦に巻き込まれたら、「小銃がよくなった」「ピストルが15連発になった」などと言っても、何の役にも立ちません。それも筋が通りません。みんな筋が通りません。安倍さんもそうでした。憲法改正をやりません。全くやる気がないのです。

全ての諸悪の原因は憲法にあるのです。憲法には何と書いてあるのでしょうか? 「平和を愛する諸国民」と書いてあります。

憲法第9条では国の交戦権は、これを認めない。と書いてあります。日本は憲法を破棄しない限り、身動きができません。どうしてでしょうか? 日本は「交戦権がない」と書いてあるのです。敵国が攻めてきたら、「戦うぞ」という権利です。「交戦権がない」と言うのです。

 「日本人はやられっぱなしにしていなさい」ということです。それを強引に押し切って自衛隊はつくったけれども、先制攻撃はできません。

 例えば、敵のミサイル基地が点火して日本にミサイルが飛んでくる前に、普通の国ならばブッ叩くことができるのです。「ミサイル発射!」ということがわかったら、こちらから先にミサイルを撃ってしまえば、ミサイルが飛んでくる前に基地を叩けるのです。或は爆撃機で基地に爆弾を落とすのですが、交戦権がないとそれはできません。

 今の憲法は、日本が攻撃されるのを待って、国が滅茶苦茶になった後に「攻撃できますよ」と言うのです。それでも、敵の基地は叩けません。ふざけた憲法です。敵の基地を叩かなければ戦争は終わりません。今の憲法は、日本が攻撃されても、「敵の基地を攻撃することはできません」と言うのです。

 航空自衛隊の航空機は燃料が半分しかありません。片道切符です。爆弾を積んで敵基地を攻撃しようとして飛んでいくと、そこで燃料が切れて日本に戻ることはできません。人命を軽んじる、本当にふざけたことを政治家はやっているのです。

 航空自衛隊のパイロットに聞くと「それでもやります! 航空機は海に落とす」と言っているのです。こんなバカなことを政治家がやらせているのです。政治家は、自国の軍隊を大事にしないで、全く筋が通りません。こんな馬鹿げたことをいつまでやっているのでしょうか? とんでもない奴らです。

 トランプも不正を怒っているのです。「裁判所が受け付けない」と言うのです。証拠書類を出しても裁判所は受け付けません。日本でも同じことです。リチャード・コシミズさんは、「安倍さんが不正選挙をやった」と言っていたのが、アメリカと同じ機械です。その時は半信半疑だったのですが、不正選挙はいくらでもできたのです。そのようなことをやっていたのです。

 今、日本で行われていることも不条理極まりありません。経済政策も間違っています。菅総理は、不景気が脱却できないように考えているのです。景気はすぐによくなるのです。どうすればよいのでしょうか? それは簡単です。軍拡をすればよいのです。産業界は物があまり売れません。低迷しているのです。では、国のお金を使って軍拡をすればよいのです。日本の防衛費は5兆円の予算しかありません。

 アメリカは90兆円の予算です。日本の18倍です。中国は25兆円です。日本の防衛費は5兆円しかありません。軍事的に太刀打ちできないとわかります。アメリカは90兆円、中国は25兆円です。日本は5兆円です。これは、おかしいでしょう。

 国防というものは、相手が25兆円の国防費を使っているならば、日本は50兆円持たなければいけません。アメリカと対抗するためには、150兆円くらいの予算を持たないと、対抗できません。これもやっていません。おかしなことです。

 わずか5兆円の予算で自衛隊は日本を守っているのです。自衛隊の諸君は精いっぱいの智恵を使って頑張っているのですから立派です。それではダメなのです。軍拡をしなければいけません。軍拡をするとGDPの成長率に入るのです。凄い金額が入るのですから、GDPも伸びて景気回復になるのです。

 公共投資をすると、不景気から脱却できるのです。不景気の時は儲からないから、民間はお金を出しません。そのような時は政府が仕事をつくればよいのです。それを公共事業と言うのです。

 軍拡というのも、公共事業になるのです。国がお金を出して企業に造らせるのですから、そこから景気がよくなってくるのです。気が付くと日本は世界一の軍事大国になるのです。

 これは、大事なことです。ヒトラーが敗戦国から立ち上がったのは、どのような理由でしょうか? 第一次世界大戦でドイツは負けて戦勝国から多額の賠償金をかけられたのです。輸入を制限されて、軍隊も持てないようにされて、ヒトラーが出てきたのです。

 「戦勝国の賠償金を払ったら、我々は食べていくこともできない」とドイツ国民もそのように思っていたのです。

 そこでヒトラーが出てきて「やったるぜ!」ということになったのです。何をやるのかというと、軍拡です。「世界を制覇してやるぞ!」と政治家が思うと金はいくらでもあるのです。国は、お金をつくることができるのです。

 だから、景気はよくなるのです。ヒトラーは、あれだけの大戦争ができるドイツに復興させたのです。当時のドイツは、ヨーロッパ諸国の中で失業率ナンバーワンのどうしようもない貧乏国だったのです。

 今こそ日本は軍拡をやるべきです。そのためには、憲法を改正しなければなりません。或は憲法破棄しなければいけません。憲法を守ると国が滅びるのですから、破棄すればよいのです。それも筋道です。

 憲法を守ったら、日本は滅びるのです。やる方法は一つです。憲法改正もいりません。憲法は破棄です! 破棄すれば何でもできるのです。憲法は自分たちの手足を縛るものであって、何の役にもたちません。それを「守れ!」と言っている野党は、バカなのです。

 憲法を破棄したら、何でもできるのです。核兵器も持てるし、何をやっても自由です。核兵器など日本は、「One night over(ワンナイトオーバー)」でできるのです。憲法が縛りをくれているだけですから、憲法を破棄すれば1日で出来てしまうのです。それを表現して、「One night over(ワンナイトオーバー)」と言っているのです。

しかも、日本は実験無しで核兵器ができてしまうのです。核兵器は何回も実験をやって完成させていくのですが、日本は先進国だから実験はいりません。いつでも使えるプルトニウムもたっぷりとあるのです。世界一のロケットもあります。

 世界一のロケット技術を持ったロケットに原爆を積んだら、他国はみんな黙ってしまいます。何故、そのようにならないのでしょうか? 筋が全く通りません。中国からお金をもらって鼻薬を利かされている政治家が大勢いるのです。中国のご機嫌ばかり伺って、「このように言ったら、中国は怒るのではないか?」と忖度ばかりしているのです。

 中国が怒ろうが、何でもやればよいのです。それが政治というものです。このことに筋が通らないから、我々は怒っているのです。

 三島由紀夫の「益荒男(ますらを)がたばさむ太刀の鞘鳴りに幾とせ耐へて今日の初霜」という辞世の句は、「ううっ」と刀に手をかけて「ぶった斬ってやる!」と思って、何年も過ぎてきたのです。歯を食いしばって自分に「待て!」と言い聞かせてきたのです。

 刀が抜きたくて刀が、ピクピクしているのです。それを抑えてきて、「今日はやるぞ!」という思いで自衛隊乱入を決行したのです。

 三島由紀夫は「何年間も、我慢してきたのだ。もう我慢できない」と思って「何処からやればよいのか?」と考えて、「自衛隊からやろう」と思ったのです。「いくぞ!」という気持ちで自衛隊に乱入したのです。それは、「自衛隊で死のう」という覚悟でやったのです。

 一人や二人を斬っても世の中は何も変わりません。「自衛隊で死ぬのだ。そうすれば、日本人は目覚めるだろう」と思ったのです。三島由紀夫の事件はそのような事件です。三島事件で目覚めた人は大勢いるのです。

 自衛隊の中にもいます。田母神閣下もそのうちの一人です。自衛隊の中にも大勢います。三島先生がやろうとしたことは、自衛隊諸君への魂振りです。「俺の魂を継げ、俺は死んでみせてやる!」とやったのです。

 この「怒り」です。何に対して怒っているのでしょうか? それは、正義のない社会に対して怒っているのです。筋が通らない社会に対して怒っているのです。中国からお金をもらっているのか、何だかわからない自民党の連中、汚職まみれでヘドロが出ます。

 そして、皇室を見ると魔子問題があります。国民は怒っています。何故、怒っているのでしょうか? 小室佳代が400万円払わないと言う問題ではありません。家柄が違うのです。何故、宮内庁はこれをハッキリと言わないのでしょうか? 

 プー小室は無職のジゴロです。女の金を目当てにしたジゴロ、不良、ヨタ公、チンピラです。こんな奴に皇女がくっつかれて、ババアには「私の給料はいくらくれるの?」などと言わせるものではありません!

 まして、あのババアは朝鮮人だと言われているのです。何が「皇室の財産をよこせ」と言うのでしょうか? そんなことを言わせてはいけません。言わせたら、天皇家は終わりです。すでに皇室は、魔子問題で信用を失っているのに、プー小室が皇室に入って、「私は皇族の一員だ」などと言いだしたら、皇室などもういりません。

 そんな皇室はいりません。このことで僕はわかったのです。これは崇徳天皇の呪いです。「日本国の大魔縁となり、皇を取って民とし民を皇となさん」という呪いです。プー小室の事件は、まさにこの通りです。皇室は国民から信用を失い、プー小室が皇室に入り込んで、ババアと共にだんだんのさばってくるのです。

 すると、天皇の地位は落ちて、最も賤しい身分の者が皇室でのさばってくるのです。それは、崇徳天皇が予言しているのです。この呪いをよく理解して、絶対にプー小室を皇女に近づけてはいけません。何故、そのように言わないのでしょうか? 皇族も、だらしがないのです。

 

 

 

 

 

■“一時金無し”に小室佳代さん難色「民事訴訟を検討します」と宮内庁に警告 眞子さまの微笑みは再び

 

●1億円の一時金支給を回避する秋篠宮殿下の苦肉の策

これまで「多くの国民が納得し喜んでくれる状況にならなければ、2人の正式な婚約に当たる納采の儀は行えない」と仰られてきた秋篠宮殿下だが、今回の会見の中で「結婚と婚約は違う」として次のように述べられたという。

ただ、その後に“結婚と婚約は別問題である”ことも強調されたのです」(中略)

「殿下のスタンスは、今回の会見でのご発言どおりです。結婚は両性の合意に基づいて成立するものであり、憲法上も保障されているので、殿下としては眞子さまのご結婚のお気持ちは尊重されるべきだとお考えです。

しかし、婚約は秋篠宮家と小室家の問題であり、ご夫妻は“婚約を許したわけではない”のです。

秋篠宮さまはやはり“小室さんサイドが国民に見える形で金銭トラブルを解決してほしい”という気持ちは、今でも変わっておられません」(秋篠宮家関係者)

同前

「結婚は許可したが、婚約は許していない」とは一見不可解なご発言であるが、この言葉には、結婚における手続き上の重要な意義があるという。

「通常、女性皇族が結婚して皇籍を離脱される際には、納采の儀を行うなど皇室のしきたりに則った正式の手続きを行う必要があります。しかし、今回、眞子さまが婚約をせずに結婚される場合、こうした正式の手続きを経ずに臣籍降下することとなります。

通常、女性皇族が臣籍降下される際には、1億円程度の結婚一時金が支給されることとなりますが、このようにイレギュラーなかたちでの皇籍離脱となれば、一時金の減額は避けられないでしょう。

おそらく、秋篠宮ご夫妻は、眞子さまの臣籍降下に伴う一時金の支払い額を可能な限り減額することで、国民からの批判を最小限に抑えようと考えられているのではないでしょうか。場合によっては、一時金の支給無しでの結婚となる可能性もあるでしょう」(宮内庁関係者)

 

●小室家は、一時金の支払い拒否に強く抗議

先の宮内庁関係者の話によると、こうした一時金の支払い減額の問題について眞子さまはしっかりと理解されているはずだという。

「眞子さまは、今回のご結婚に関して、宮内庁の重鎮らともよく相談されておりますから、こうした問題については深く理解されているはずです。

つまり、眞子さまは、たとえ皇籍を離脱して金銭的に困窮することがあっても、愛する小室圭さんと結ばれたいと強く願われているということです」(同前)

一方で、こうした一時金の支払い減額に関して、小室家側は強く抗議しているという。特に小室圭さんの母親の佳代さんは「これでは約束が違う」として法的措置の検討も行っているようだ。

「今回、秋篠宮殿下が“結婚は許可したが、婚約は許していない”という主旨の発言をされたことが報じられた後、小室圭さんの母親の佳代さんは、すぐさま宮内庁に電話を入れてきました。

その際、佳代さんは、“納采の儀を経ずに結婚しても、一時金は1億5000万円全額支給されるのでしょうか?”と職員を問い詰めたそうです。

また、対応した職員が“全額支給されるかは分からない”と答えたところ、“聞いていた話と違います!約束を守って満額支給するというのが、皇室の立派な伝統です!”と絶叫に近い調子で騒いでいたとか。

さらに電話を切る直前には、“担当の上芝直史弁護士に相談させてもらいます。民事訴訟も検討します”と言い、法的装置を検討までチラつかせてきたようです。とはいえ一時金が支給されるのは眞子さまであって、小室母子ではないのですが」(同前)

小室母子にとってみれば、眞子さまに支給される一時金は「自分たちのモノ」という意識が強いのだろう。思い返せば、今回のご結婚の問題がこれほどこじれることとなった原因は、もともと小室母子が借金問題に誠実な対応を取ってこなかったことにある。

一時金支払い拒否そのものの是非はおいても、借金問題を放置し続けてきた小室母子が、こうした理由で秋篠宮家を訴訟しても、国民からの同情や理解を得ることは難しいだろう。

https://imperialism.site/archives/24176