【間接中継転載】

 

 

 

 

 

 

 

 

中杉 弘の徒然日記

毎日・毎日起きている事件について
ユニークな視点で書いています。

日本乗っ取り刃物はい…

速報、ロシア軍が大移動をした!

NEW !
テーマ:

※ロシア軍が中露国境に戦車3900両、12万人の大部隊を配備/インド・アメリカから最新鋭無人機30機購入/習近平・前モンゴル大統領の親書を拒

https://www.youtube.com/watch?v=u9gpNDSRjow

 

 

 新聞に「ロシア軍が大移動をした」と書いてあるのは読みました。ところが実際は戦車3900両、装甲車2800両、大砲、ヘリコプター434機、戦闘機2800機です。

 このロシアの大軍が移動したというのです。移動ではないでしょう。新聞の書き方がおかしいのです。軍の持ち場を変えて移動したようなことを書いていますが、これは明らかに戦争準備です。

 そのような書き方をしないのです。移動した軍人の数は、12万人です。日本の自衛隊と同じくらいの規模です。ところが航空機の数も戦車の数も自衛隊の保有数よりもロシア軍のほうがはるかに多いのです。

 日本の自衛隊の戦車は千両もありません。それから比べると、ただ事ではない数だとわかります。これらのロシア軍がもう中ソ国境に移動したのです。この移動から読み取れることは何かというと、ロシアは「アメリカと中国の戦争近し」と睨んでいるのです。

 その時に、ロシア軍が遠くにいると間に合いません。もし、米軍が中国に空爆を始めたら、直ちにロシア軍が中国に南下するのです。南下する場所は何処かというとモンゴルです。このどさくさに紛れてロシア軍はモンゴルを盗ってしまおうという作戦です。

 そのためにロシアの大軍を中ソ国境に置いているのです。「アメリカが攻撃した! よし、行くぞ!」ということです。これがロシア軍お得意のドロボウです。戦後、日本もこれでやられたのです。「日本はもう戦争は終結しました」と言っているのに、ソ連軍は北方領土を侵略してきたのです。

 日本は終戦しているのにも関わらず、ソ連はシベリアに日本兵を連れていったのです。鵜の目鷹の目ですから、少しでもスキがあったら盗ってしまうのです。ウクライナもそうで、ロシアに盗られてしまったのです。ロシアは相手に少しでもスキがあったら、パクッと盗ってしまうのです。こいつらはドロボウです。

 このことから我々は2つのことを読み取らなければいけません。ロシアは米中戦争を待っているのです。トンビが高く飛んで上からスキを狙っているのです。

 もう一つ大事なことがあります。それは北海道です。今日の新聞によると北方四島を廻って菅総理がプーチンと話をしたのです。ロシアは北方四島の二島など返還してもよいのです。それで、北海道を盗ってしまうのです。

 ロシアは気が付いたのです。「中国が北海道を狙っている。アイヌ共和国などを造って内部からぶち壊して中国が北海道を盗ろうとしている。中国に北海道はやらないぞ。北海道は俺がいただく!」とロシアは思っているのです。

 日本を油断させるためにロシアは、北方四島の二島くらい返還しても構わないのです。時間を置いて、一挙にロシアが北海道を盗ってしまうのです。

 国際情勢はこのようになっているのです。一瞬も油断はできません。これを油断させようと思うのが左翼の勢力です。朝日新聞をはじめとする、大新聞社と左翼のマスコミ連中が、このようなことは見て見ぬ振りをするのですから報道などしません。

 このようなことを論じる評論家は一人も出てきません。「ロシア軍の移動は何を物語っているのか?」ということを書けばよいのです。それもやりません。ダマテンです。

 「トランプ大統領が中国を攻撃するのか、しないのか」という瀬戸際にきているのです。アメリカという国はどうしても大義名分をつくりたいのです。相手に先に手をあげさせるのです。まさに西部劇です。「ヘイ、カモン!(ピストルを抜けよ!)」ということです。相手の手が引き金にかかったところで、「バン!」と拳銃を撃つのです。それがアメリカ人のお得意技です。トンキン湾事件も、真珠湾攻撃も、みんなそのようにして仕掛けてきたのです。

 しかし、今回の情勢は違います。今、トランプが中国を攻撃したら世界中から拍手喝采されます。「よくぞ、やってくれた!」と大喝采です。中国は「南沙諸島は俺の海だ」と言っているのです。そんなことを言って基地まで造っている国はブッ叩くのが当たり前です。

 中国に制裁を課すことは国連にはできません。中国の国際法違反を理由にして、それを大義名分として中国をブッ叩いてしまえば世界中から大喝采が起こります。これで、大統領選でのトランプの再任も決定です。大統領選挙まで約1ヶ月しかありません。やるならば、この間です。大統領選挙が終わってから中国を攻撃することはあり得ません。その前に「やるか、やらないか」です。

そこでロシア軍が中ソ国境に出てきたのですから、ロシアは「アメリカが中国を攻撃するだろう」と思っているのです。戦争が始まったらパッと内モンゴルを抑えてしまうのです。

 世界はこのような状況です。戦争が始まるかもしれない状況なのに、まだ左翼の連中が「戦争反対、憲法を守れ!」などと馬鹿なことをわめいているのです。誰だって戦争は反対に決まっています。「ヘイトスピーチだ!」などと何をくだらないことを言っているのでしょうか?

 「ロシアはこのような国だ」「中国はこのような国だ」「韓国はこのような国だ」と言うことの、どこがヘイトスピーチなのでしょうか? 

それぞれの国には形があるのです。「歴史は繰り返す」と言いますが、その通り繰り返しているのです。国の歴史をみれば、だいたい間違いありません。まだ形があります。戦争が始まると中国人も朝鮮人も幹部が逃げてしまうのです。

もう中国共産党の幹部は逃げる準備をしています。スイス銀行に中国共産党幹部100人のお金1200兆円が隠してあるのです。もう幹部は中国から逃げることを考えているのです。韓国軍も戦争が始まると李承晩大統領が逃げて幹部も逃げてしまったのです。

戦争が始まると逃げてしまうのも民族性です。「中国人も朝鮮人も戦争が始まると逃げたよな」というのが「差別だ!」というのでしょうか? 左翼の連中は論理性が全くありません。バカではないででしょうか? 左翼連中は小便で顔を洗って出直しなさい! 

このような、きな臭い情報が出てきたら、日本国中に緊張が走っていなければいけません。「ロシアはどのように出てくるのか? いつ、中国を攻撃するのか?」或は「北海道も侵略するのか?」ということを注意深く見ていかなければいけません。

 どうやら、ヨハネの黙示録に近づいてきました。宇野正美さんがよく言うところのヨハネの黙示録です。ロシアが北方四島を返すわけがありません。今、北方四島では軍事訓練を行っているのです。ロシアはどこを襲おうというのでしょうか? 逆に北方四島を返してきたら怖いのです。ロシアはもっと大きな物を盗ろうとしているのです。

 北方四島を日本に返還して安心させて、それでロシア軍の戦車を北海道に入れてくるのです。中ソ国境だけでも、3千両の戦車を配備しているのです。内モンゴルを狙っている部隊と、北海道を狙っている部隊もあるのです。

 ロシアは、「火事場泥棒よろしく!」と言わんばかりに他国の領土を虎視眈々と狙っているのです。みなさん、このニュースから目を離してはいけません!

 

■ロシア軍 北方領土で軍事演習開始と発表

2020年9月29日 17時29分北方領土

ロシア軍は、北方領土の択捉島と国後島の演習場などで、兵士1500人以上が参加する軍事演習を始めたと発表しました。北方領土を含む地域での軍事演習は例年、この時期に行われています。

ロシア軍の東部軍管区は北方領土の択捉島と国後島の演習場で軍事演習が始まったと29日、発表しました。

演習には、島に駐留する部隊など1500人以上の兵士のほか、およそ200の兵器などが投入され、陸上と海上での防衛を想定して実弾射撃を伴った演習が行われるということです。

ロシアは、北方領土を含む地域を太平洋に面した軍事的要衝と位置づけ、軍の部隊が駐留する択捉島や国後島の演習場などで毎年8月から10月の間に軍事演習を繰り返しています。

専門家「ロシアの立場変わらない」

ロシア軍が、菅総理大臣とロシアのプーチン大統領との初の電話会談を前に、北方領土の演習場の名前をあげて軍事演習を始めたと発表したことについて、ロシアの国際関係の専門家は、NHKの取材に対し、「日本の新しい総理大臣との外交のスタートにあわせて、ロシアの立場が変わらないことを示すものだ」と述べ、ロシア側には領土問題を巡って日本をけん制するねらいがあるとしています。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200929/k10012640071000.html

 

お読みいただきありがとうございます。
よろしかったらクリックしてください。

応援よろしくお願いします!

    ↓↓↓


人気ブログランキングへ

 

 

 ■『中杉弘のブログ』2006年より、好評連載中です!

(ライブドアがフリーズすることがあるので、『中杉弘の人間の探求』で「法華経入門講義」を第一回から掲載しています。そちらをご覧ください。)

     ↓↓↓ 

http://blog.livedoor.jp/nakasugi_h/?blog_id=2098137   

 

 

■『中杉弘の人間の探求』にて、「法華経入門講義」を連載しています!

こちらもご覧ください。

    ↓↓↓

https://ameblo.jp/nakasugi2020