・・時無・・追記予定・・【作業途注】
百二十年/１９００年義和団の乱賠償金７２京円武漢肺炎同額日本２４京ODA同
百八年/１９１２年
百年/１９２０年
９６/１９２４
８４/１９３６
７２/１９４８
６０/１９６０
４８/１９７２
３６/１９８４
２４/１９９６
四十年/１９８０年重要地球完全監視システム完成
三十年/１９９０年ソヴィエト崩壊バブル崩壊消費税導入
二十年/米大統領【死亡】⇒日本総理大臣【死亡】
十二年/１９９５１１７－【１６】２０１１３１１
十年/２０１０年ポルトープランス数十万死ブードゥーゾンビ木乃伊グールズ巨大地震
九年/２０１１年東北津波大震災３１１並両面宿儺津波大震災３年以内山形沖
大地震の「9年サイクル」とは？
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テーマ：防災備蓄なんでもおしゃべり
「大地震が来る？」
歴史的に見れば、
今の首都圏で静かなのが不気味に感じてくる。
下記のスライドは私が講演会やセミナーなどで
紹介しているものです。
2020年がオリンピックイヤー～？
もしかしたらオリンピックの最中に
大地震が来るかもしれませ！とです。
首都圏ではM6.5～8クラスの地震が
30～50年毎に起きています。
1923年の関東大震災(M7.9)までは、
かなり定期的に揺れていたのです。
それが、1923年の関東大震災以降、
首都圏では大きな地震が来ないまま
約100年が過ぎているのが不気味なのです。
でも・・・
最近地震が多いです。
今日の夜中もありました。
千葉県北西部が震源でした。
歴史を調べると今が、
平安時代に起きた大地震が頻発した頃と
似ているのです。
貞観地震って知っていますか？
そもそも なんて読むの？って思いますよね。
「じょうがん」と読みます。
平安初期
869年5月26日に、
三陸沖を震源として発生した地震です。
それが今どういう関係があるの？
ということですが、
三陸沖では過去2000年間に
巨大地震が4回発生しています。
その前後10年に
首都直下型と見られる大地震が
必ず起きている事実があります。
京都大学大学院 人間・環境学研究科教授
鎌田浩毅（かまた・ひろき）教授も
こう言われます。
大きな地震が火山や活断層を刺激し、
他の地震や噴火を誘発する可能性はある。
過去を詳しく調べることで、
今後起こることを想定内にできるはず」
とです。
869年に、三陸沖を震源とする貞観地震が発生
863年に越中・越後で地震が発生、
864年 富士山や阿蘇山が噴火し、
868年 播磨・山城の地震 今の兵庫県で大地震（M7）が発生しました。
869年 貞観地震
878年 相模・武蔵地震
9年後に起きている
880年出雲、
881年京都、
886年千葉などで地震が相次ぎ、
887年南海トラフでの巨大地震（仁和地震）が発生M8からM8.5
9年後に起きている
こちらもお読みください。
https://president.jp/articles/-/16522?page=3
東京オリンピックを直撃？ 大地震の「9年サイクル」
京都大学の鎌田教授は、
今後についてこう予想をされています。
2011年の東日本大震災から9年後に
首都直下地震 （2020年ってこと？）
この地震の9年後に、
南海トラフ巨大地震（2029年ってこと？）
鎌田教授が、
「3.11」以降の日本列島は、
1000年ぶりの大変動期に突入した。
2030年代に起きるとされる南海トラフ巨大地震は、
発生の時期が科学的に予想できるほとんど唯一の地震だ。
巨大災害に向けて準備を始めてほしいと・・・
とも言われています。
決して私はあなたを脅かしたいわけではありません。
しかしこれは都市伝説とかでないです。
歴史的に見てそういう予想が
出たのです。
最後にこれは絶対読んでください。
魂込めて書きました。
私は仕事を複数持っています。
なぜなのか？
こういう感染症で講師の仕事ができないということもですが、
大地震があったら、
日本は世界の最貧国になると言われているのを
知ったからです。
↓↓↓
https://ameblo.jp/keinaonao/entry-12564880599.html
防災アドバイザー
岡部梨恵子