中杉 弘の徒然日記

毎日・毎日起きている事件について
ユニークな視点で書いています。

文在寅は大天才か?皮肉 ①Chapter4

朝鮮半島大動乱近し! ②


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韓国海軍初の3千トン級潜水艦 念頭に北朝鮮?日本?

韓国南東部、慶尚南道巨済(キョンサンナムドコジェ)で14日、文在寅(ムンジェイン)大統領らが出席して、韓国が独自に開発した最新型潜水艦「島山安昌浩(ドサンアンチャンホ)」の進水式があった。韓国初の3千トン級潜水艦で、韓国メディアによれば、射程約500キロ以上の潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)を装備し、2020年1月に実戦配備される。(朝日新聞より抜粋)

 

政治家は「やろう」と思ったら何でもできるのです。一番極端な意見は、拉致被害者を実力で取り戻すということです。これは必ずしも北朝鮮との戦争を意味しません。戦争をしない形でやればよいのです。空から音もなくパラシュート部隊が北朝鮮に入って行って、地上におりるのです。真っ暗な中でパラシュート部隊を投下するのです。

 金正恩を目指して捕まえてしまうのです。それで交換条件を出せばよいのです。そうすれば、いきなり大戦争になりません。金正恩だけ捕まえてしまえば、済んでしまうのです。

 それをやらなければいけません。北朝鮮は、自分たちの人民を捕まえているのです。何千名もいるらしいのです。それは見て見ぬフリです。「何故なのか?」と武田教授が海上保安庁と海上自衛隊に聞いたところ、このような答えがかえってきたのです。

 「海上保安庁は1万数千人しかいません。この人数で日本全国を守ることは不可能です」。そのような答えが返ってくるのです。

 海上自衛隊に聞くと、「はい、私たちは交戦権がありません。日本人が拉致され、北朝鮮の船に乗っているのに追って行ってやつけることはできません。追って見ているだけです。その間に北朝鮮の領海に入ってしまうと、もう何もできません」。という回答です。

 なぜ竹島に韓国の警察軍がいるのでしょうか? 竹島では、韓国の警察軍が機関銃を構えているのです。竹島は日本の領土です。では、自衛隊が出かけて行って、一発大砲を撃って取り返してきなさい! 安倍政権は、それもやりません。何もやらない内閣です。

 相当の工作員が日本の政治権力に入っているか、よほど馬鹿なのです。だから、僕の書いた『虚構の憲法』を読ませたいのです。この本を識者にも一生懸命配っています。読んでも、北朝鮮に染められた頭ならば、ちんぷんかんぷんです。

 韓国はいま何をやっているのかというと、「航空母艦と潜水艦と原爆を作りたい」と言っているのです。何のために原爆が必要なのでしょうか? 潜水艦も、原子力潜水艦にしたいのです。これはアメリカに許可をもらえるように一生懸命頑張っているのです。

 韓国の敵は北朝鮮なのですから、原子力潜水艦はいりません。陸上から北朝鮮は攻撃できるのです。どうしようもない場合は、海を渡って北朝鮮を攻撃すればよいのです。北朝鮮をやっつけるのに原子力潜水艦はいりません。

 韓国は「いや、原子力潜水艦はいるのです。それは日本をやっつけるためです」と言うのです。何を馬鹿なこと言っているのでしょうか? 韓国は日本と戦争を本当にやる気なのでしょうか? 韓国は、日本と戦争などできません。韓国は態度だけハッタリをかけているのです。そのようなこと言っているのです。

 だからアメリカも怒っているのです。「今後、韓国はどうするのか? 韓国から引くぞ。アメリカに守ってもらいたかったら、韓国は5倍の経費を出せ!」と言っているのです。すごい金額です。

 その他、いろんな条件を出しています。アメリカは韓国に対して、「有志連合に加盟して軍隊を出せ」と言っているのです。日本は参加しません。独自で自衛隊をホルムズ海峡に派遣するのです。韓国はアメリカに「軍隊を出せ」と言われているのです。

 アメリカから4項目を出されて「この条件を飲め」といわれているのですが、韓国はとても飲めないのです。アメリカ人の目から見ると「韓国は北朝鮮とつながって、アメリカを敵にしている。原子力潜水艦を持ちたいと言っているのは、アメリカ向きかもしれない」と思っているので、めちゃくちゃにされてしまいます。そのように韓国は言ったのです。

 中国も面白くありません。北朝鮮は「東京に核を落としたら、次は北京だ」と言っているのです。よくそんなことが平気で言えます。いくら馬鹿だと言っても、言ってよいことと、悪いことがあります。もう中国は北朝鮮を「小僧!」といって睨んでいます。

 アメリカにも限界があります。GSOMIA(ジーソミア)の失効の期日が近づいているのです。GSOMIA(ジーソミア)が失効になるとどうなるのかというと、韓国は完全に敵国になってしまうのです。

 アメリカの敵は韓国です。日本の敵は韓国です。そうなってしまうのです。そうなっても韓国は、GSOMIA(ジーソミア)の失効をやろうとしているのですから、文在寅はキチガイです。もうすべてシナリオに入っているのかもしれません。

 GSOMIA(ジーソミア)の失効は脅かしで、「やるぞ!」と言っているのではなく、本当にやる気で言っているのかもしれません。先が読めません。先を読んで言っているのかもわかりません。

 そして、韓国は「日米韓条約を破棄するぞ」と言っているのです。どことくっつくのかというと北朝鮮とくっつくのです。そして、韓国で潜水艦や航空母艦を造るのです。北朝鮮ではとてもできません。

 そこで北朝鮮の核と韓国は手を組んで、一番大きな大朝鮮帝国を造ろうとしているのです。まさに、朝鮮半島の大動乱の兆しです。これを我々は今後、注意深く見ていかなければいけません。

 

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