”今、かなり強い地震が” 大阪北姦酷部落罪財在穢土非忍郭公…

 

 

 >  >  > 

2018.06.18  

関連キーワード:

キラウエア火山

スーパームーン

ラニーニャ現象

南海トラフ

台湾地震

地震

大阪

彩雲

,

 今月18日の朝7時58分ごろ、大阪府北部を震源とするM6.1、最大震度6弱の地震が発生した。

大阪では1923年の観測開始以来最大の地震となり、死者や数百人の負傷者などの被害も報告されているが、

実はこの地震に先立ち、前兆と思しき現象が多数起きていたことが判明している。しかも今後、

南海トラフ巨大地震が続く可能性もあるようだ。

OsakaEarthquake_1.jpg
画像は「CBS NEWS」より引用

大阪で観測史上最大の地震、その詳細

 大阪平野と六甲山地の境界部には、東西に延びる「有馬―高槻断層帯」という活断層帯が走っているが、

今回の地震はその東端付近で起きたものだ。気象庁によると、活断層帯が動いたことによる地震であるかどうか、

今後の検討が必要だという。なお、政府の地震調査研究推進本部は、この断層帯でM7.5程度の地震が発生する確率について、

今後30年で「ほぼ0~0.03%」と見積もっていた。

 なお、同地域では1596年9月5日に慶長伏見地震(推定M7.2前後)が発生しているが、当時は京都や堺で

千人以上が命を落としたと考えられている。気象庁は、今後2~3日間に同規模の地震が発生する可能性を1~2割と割り出し、

警戒を呼びかけている。この地震は、エネルギーとしては1995年の阪神・淡路大震災の時の60分の1程だったが、

震源の深さが13kmと浅かったために、大きな揺れとなった。


■これだけの前兆現象が起きていた!

【空の異変】

 では、今回の地震の前兆と思しき数々の現象について、1つずつ解説していこう。まずは空の異変。ここ数日、

関西各地で「彩雲」が目撃・撮影されていた。これは、雲が太陽の近くを通過した際、赤や緑が混ざった鮮やかな色になる現象だが、

地震前日にツイッターブログに写真が投稿されていた。たとえば下記は、17日に滋賀県の人が撮影した写真だ。

うるう年@uruudoshi0229

彩雲が出てた

Twitter広告の情報とプライバシー

 東京に住む筆者の知り合いも、やはり前日に西の方角に出た彩雲を撮影している。気象学的には、

ありふれた現象として片付けられ、地震との関係を否定する識者も多いが、大地震の前にまるで図ったように

現れるケースが多いのだ。やはり、地震の前兆現象である可能性を捨て切るべきではない。