●嫌われたらどうしよう?と思うときの対処法 | 魅力調律師北川涼子 涼子ゴロク。

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いい女がいい男を創り、いい男がいい女を創る。そんな関係っていいよね♪と感じる大人に役立つブログです。

新しい自分の一面を表に出すとき、

「こんなことをして、嫌われたらどうしよう?」

と思う方は多いです。
誰しも一度は通る考えみたいです。

特に、表に出したい自分が

・あちこち飛び回って活躍したい
・自己主張をはっきりしていきたい
・好きなことをどんどんやっていきたい
・仕事でどんどん収入を得ていきたい
・一番になりたい

という感じの、どちらかといえば

「落ち着いたお嬢さん」方向ではなくて

「おてんばさん」方向に進まれたい女性のかたに
この懸念はよく出てきます。

で、「嫌われたらどうしよう?」と質問されると
私はいつもこうお伝えします。

「あなた自身が、
 あなたの新しい一面を嫌っていないなら
 あなたを嫌う人には、出会わないよ?」

仮に、自分の新しい一面について
あれこれ言ってくる人に出会ったとしましょう。

自分が自分の新しい一面を「いいね!」と
本当に思っているなら
あれこれ言われても

「なるほど、そういう見方もあるよねー」とか
「ああ、そういうリスクがあるとは気づかなかったなー
、対処しよ。」とか

何言われてもあまり気にならないので
「嫌われた!」
という結論にならないものなんですね。
つまり、「相手のことを、自分を嫌う人にしてない」
ってことです。


※相手の物の言い方に腹がたつことはありますよ(笑)
 「内容は判るけど、その言い方何なん!」てねw
 
でもまぁ、それすらも
 「頼んでもないのに、『こういう言い方すると
  相手は腹が立つ』と、自ら時間と労力を費やして
 わざわざ教えて下さってありがとうございます♪
 もうしっかり学習致しましたので、どうぞ、他の
 その学びが必要な方のところへいってらっしゃいませ~。」
 
と心の中でお伝えすると、
その人に出会わなくなるか
出会っても、あれこれ言われなくなります。
要は、「私もこういう言い方してるんやな。やめよ。」
と気づくための出来事として
活かせば終わるんです。


そうしたら、仮に相手がこっちを本当に
嫌いだったとしても
こっちは嫌いでも好きでもなく、何なら
「いい気づきをくれた人」として感謝してられるので
エネルギー的に楽ですよね(^o^)v


話を戻して。

「こんなことをして、嫌われたらどうしよう?」

と思う時は

●自分自身が、自分の新しい一面を嫌いなのかも?
 だとしたら、嫌いな理由は何だろう?

てのと

●嫌われるんじゃないか、と予想してる相手のこと、
 実は私が嫌ってるんじゃないか?
 だとしたら、嫌いな理由は何だろう?

の2点を振り返ってみると、自分の変え所のヒントが
出てくるかもしれませんよ♪





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