地震、まだまだ落ち着いていませんが
とにかく、生きて、暖かくされていることを
祈っています。
報道を見てると
「何も出来ない」
と思ってしまうけど
そんなことはないです。
プラスになることをするだけでなく
マイナスになることをやめるという
サポートの仕方もあります。
今全然大丈夫な地域のかた(私もやけど)は
「心配」「悪い結果をイメージする」「怖がる」を
やめて
「大丈夫であること、なるべく良い状況になること」
を信頼して、心の状態を穏やかに保って下さい。
連絡が取れたときに、相手の話を受け止められる
余力を保つことは、無事な人だからこそ
出来ることです。
阪神の地震の時何が大変やったって
心配してくれた人を安心させること。
不安で怖いのは「当事者」です。
「何で大丈夫なお前に安心するようなことを言って
当事者の私が慰めなアカンねん！
今めっちゃ私色々大丈夫違うっちゅーねん！
本当に私のためにと思うなら、何でもいいから
私がホッとして怖くなくなるような事言えやー！
逆やろー！」
って、何でこんなときに気使わなアカンのと
気疲れした覚えがあるのでね。
今無事な人は
「私がどれほど心配したか」をいう愛情表現じゃなく
「相手がどれだけ怖かったかとかを話しやすくする」
愛情表現に切り替えるってきめて、
まずはせめて、今幸い無事な、
自分の心の状態だけは穏やかに
保っておこう？
そして、連絡が取れたときに、
相手の話を受け止められるようにしておこう。
とにかく私はそうします。
何十万人単位でそうしていったら、空気変わると思うし
カウンセラーじゃなくても、身近なかたの
心の傷が深くなるのを和らげられると思うので。
私達は無力ではないよ！
小さな出来ることをやろう！
以下私信:
のぶりん！りょこたん！
もしこの記事見れてたら、大丈夫やからなー！
連絡は落ち着いてからでいいから、暖かくして
食べれる時は食べてとにかく生きること！
寝れへんときは、起きてても特に変わるわけでなし、
ってとりあえず言い聞かせて寝てなー！
怖いって言っていいから、その都度「うそー！」って
上書きしまくったら何とかいけるからなー！
また会いたいから、なんしあんたら大丈夫やからなー！
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