▲それでは、今日の
＜日刊配信／自分の信念がすべての現実を引き寄せる法則
／選ばれる５%のハイパフォーマーズになるための方程式
～変化成長していく自分になるための気づきの視点～＞
をどうぞ。
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＜第１４４１号／自分の信念がすべての現実を引き寄せる法則
／選ばれる５%のハイパフォーマーズになるための方程式＞
～変化成長していく自分になるための気づきの視点～
「 人は学びつづければ、いつでも人生を再構築できる」
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▲生きていると、
行き詰まるとき、
気持ちが弱くなるとき、
そんな瞬間は、定期的にやってくる。
そんな時に、
自分で自分をコントロールする術があれば、
人は、たとえ挫けても、
すぐに軌道修正していける。
▲私の場合は、
老若男女問わず、
好きな人に会いに行ったり、
元気な人に会いに行ったり、
活力がある場所に行ったり、
やりたいことしかやらない、など、
自分なりのいくつかの必殺技があるのですが、
大事な時に読み返す本を
常に蔵書として持っていて、
襟を正すために読み返すということも、
とても大事な自分コントロール法のひとつ。
最近も、忙しさと同時に、
体調も崩して、
気持ちが整わない
そんな日々が続いていた。
そこで読み返した本たち。
▲著者の成川豊彦先生には、
お会いしたことはないのですが、
若い時から、
先生の著書に触れることで、
先生の発信する言葉に宿る
生きる情熱と信念から、
人生を変えてきたとはっきり言えるほど、
自負があります。
▲成川先生は、
資格試験合格などの学校経営を
されている方で、
たくさんの
いわゆる成功してきた方を
目にしてきていらっしゃる方なので、
合格する人、しない人、
成功する人、しない人の
目利きを持っているが故に、
その洞察から生まれる言葉は、
生きた指針。
著書もたくさん出されているのですが、
毎回、古いとか感じさせないどころか、
常に心を整えさせていただける。
それは、先生の考えや言葉が、
時代が変わっても、
常に本質を突いているからなのだと思います。
▲「本一冊で人生なんか変わるわけないだろう」
そういうふうにおっしゃる方もいらっしゃいますが、
私は、きっかけになる媒体なんて、
なんでもよくて、
要は、自分がその瞬間から、
生まれ変わる価値変容が起これば、
それは、
誰でも「人生が変わっている」瞬間だと思います。
ということは、
何を見ても、いつも自分が、
価値変容を起こせる体質で、
いればいいわけです。
47歳から、音楽大学受験を思い立ち、
合格し、その学生生活を描いたこの本や、
40歳過ぎてから、
早稲田大学の受験をし合格して、
知事になるまでの過程を描いたこの本も、
帯に書いてある通り、
「人は学びつづければ、
いつでも人生を再構築できる」
という言葉が、
まさに人生の本質を突いていると思います。
▲大学に行けば学べる、とかではなく、
どこにいても、
本人が、学びつづければ、
いつでも人生を再構築できる、ということ。
逆にいえば、
人生で失敗し続けても、
学び、前に進むことを恐れず、
挑戦をやめなければ、
必ず活路が見出せるということ。
自分の人生を
自分で思うように
構築していく、なんて、
生まれてきたからこその特権。
▲今年も、あっという間に
折り返し地点の7月です。
命あるからこそ、
なんだってできるし、
いつでも人生を再構築していける。
そのためには、
思っているだけではダメで、
人生を再構築していくための行動は、
絶対条件。
私も気持ちを引き締めて、
これまでの人生ももちろん最高でしたが、
後半戦も人生を思いっきり楽しみ、
もっと最高の人生にしていこうと思っています。
後半戦も、
楽しく頑張っていきましょう。
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＜今日の自分の信念がすべての現実を引き寄せる法則
／選ばれる５%のハイパフォーマーズになるための方程式１４４１条＞
「人は学びつづければ、
いつでも人生を再構築できる」。
学ばなくては行けない場所があるのではなく、
学ぶ本人の姿勢が、人生を変えていく。
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＜メッセージ＞
人生＝命の時間です。
「自分の人生」という一瞬の限りある時間、
自分の命に花を咲かせ
毎日起こる自分の心が揺さぶられるような人、出来事、
素晴らしいもの、新しい自分自身との出逢い、に、
心から感謝し、たった一度の自分の人生を去る時がきた時に、
「やることを思いっきりやったので、もう一切悔いはないです」と
笑顔で言い切れる人生にしていきましょう。
物事を始めるのに、早い遅いはありませんが、
果物にも旬があるように、「やりたい時がやる時」。
誰もが「自分の人生＝命の持ち時間」は、
決まっています。
今日もこの文章を読んでくださった方の一日が、
どんな喜怒哀楽があっても、
結果的に「あの日があったから」と思える
人生の変化の再スタートのきっかけになる
最高の1日になりますように。
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発行責任者
クリエイティブディレクター／映像クリエイター
尾又 大輔
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