▲それでは、今日の
＜日刊配信／自分の信念がすべての現実を引き寄せる法則
／選ばれる５%のハイパフォーマーズになるための方程式
～変化成長していく自分になるための気づきの視点～＞
をどうぞ。
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＜第１４４０号／自分の信念がすべての現実を引き寄せる法則
／選ばれる５%のハイパフォーマーズになるための方程式＞
～変化成長していく自分になるための気づきの視点～
「ひとつひとつをきちんと整理していく」
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▲ひとつひとつをきちんと整理していく。
この当たり前のことを
きちんとやっていかなければ、
と思うことが、
最近たくさんあり、
改めて自分の足元を
固めていくことを心に刻んでいます。
▲これは、物事の成就だけではく、
挨拶から、お礼といったことまで。
「人生＝時間」と、
ずーと思っている私は、
人生という限られた時間の中で、
どれだけその瞬間瞬間を、
本気で生きていけるか、ということに
常にフォーカス。
▲他の人が、
どんなくだらないとか、無駄だと
思える時間でも、
その人にとっては、
一生の宝物になる時間というものがあり、
例えば、好きな人と会うと決めて、
その日を迎える時間までは、
もうすでにその時間が、
とても意味のあるものになっていますよね。
そして、その時間を過ごし、
離れた後も、
余韻として思い出す事ができるなら、
その時間は、きっとその人の
かけがえのない時間になってくる。
▲あるいは、
もうその相手と別離していて、
今は思い出すことしかできない相手なら、
その時間は、その人を思い出すことで、
対話をする時間になっていく。
そんな時間をたくさん持っている人が、
そんな時間を思い出す事ができる人こそが、
人の機微を知っている人になるだろうし、
人生を彩いあるものに
できる人なんだと思います。
▲「そんなことはわかっていますが、
実際にはどうしたらいいですか？」
と、私がもし言われたら、
私は日誌を毎日書きましょう、伝えます。
私自身、この習慣のおかげで、
人生が大きく変わってきたし、
変えてきた自負があるからです。
▲堅苦しく考える必要は全くなくて、
自分なりの記録でOK。
一行日誌でも、
積み重ねていくと、
後から見直すと、
自分の人生をどう生きてきたかが、
一目瞭然です。
▲人生＝時間なら、
1日が、1週間になり、
1週間が、1ヶ月になり、
1ヶ月が、1年になって、
1年が年齢となっていく。
あの日の自分は、
何をしていて、
その時何を感じて、
何を考えていたか。
記録してなければ、
永遠に見つけられません。
流れていってしまうのです。
しかも、誰にも叱られないし、
誰にも注意されません。
▲つくづく思うことなのですが、
人生で続く毎日に日常の過ごし方、
考え方こそ、
人生を決めていく。
先日もある場所で、
とても刺さる言葉を教えてもらいました。
「これまでが、これからを決める」と。
この言葉を聞いて、
あまりに感動して、
その場で泣きそうになったくらいです。
▲逆に言えば、
「これからは、これまでが決める」。
人生、一回。
やりたいことをやる人生こそ、
人生の醍醐味。
当然、やりたいことをやるわけですから、
やりたくないことも
やらなくてはなりませんよね。
武道の黒帯が欲しいのに、
きつい練習は嫌です、は、
あり得ないわけです。
▲やりたいものが困難になってくればくるほど、
難易度が上がり、
手間も時間もお金もかかります。
でもそれが本当に自分が、
手に入れたいものなら、
手間も時間もお金も、
きっとクリアできると思うし、
なんでも実現できる。
私も
「自分がこの世で、
本当に手にいれたいものは何か」
「自分が、本当にやりたいことは何か」
「自分が、この世で
本当にやらなくてはいけないことは何か」
を毎日自問自答して、
その答えを探して、試行錯誤しています。
▲世間的に評価されるとかされないとか、
そんなことはどうでもよくて、
自分がこの世に残していくべきものは何か、
そんなことを。
このブログも、
メッセージを発信しているという意味で、
自分のやるべきことのひとつにも思っています。
この世に残していく自分の生きた証。
人の数だけあるはずだし、
その証に、
大小もないし、
これが良くて、
これが良くないということもない。
人生に本気で向き合う生き方、
何歳になっても忘れてはいけないように思います。
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＜今日の自分の信念がすべての現実を引き寄せる法則
／選ばれる５%のハイパフォーマーズになるための方程式１４４０条＞
・この世に残していく自分の生きた証は、
自分で決めた者だけが、その生き方を貫いていく。
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＜メッセージ＞
人生＝命の時間です。
「自分の人生」という一瞬の限りある時間、
自分の命に花を咲かせ
毎日起こる自分の心が揺さぶられるような人、出来事、
素晴らしいもの、新しい自分自身との出逢い、に、
心から感謝し、たった一度の自分の人生を去る時がきた時に、
「やることを思いっきりやったので、もう一切悔いはないです」と
笑顔で言い切れる人生にしていきましょう。
物事を始めるのに、早い遅いはありませんが、
果物にも旬があるように、「やりたい時がやる時」。
誰もが「自分の人生＝命の持ち時間」は、
決まっています。
今日もこの文章を読んでくださった方の一日が、
どんな喜怒哀楽があっても、
結果的に「あの日があったから」と思える
人生の変化の再スタートのきっかけになる
最高の1日になりますように。
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発行責任者
クリエイティブディレクター／映像クリエイター
尾又 大輔
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