▲それでは、今日の
＜日刊配信／自分の信念がすべての現実を引き寄せる法則
／選ばれる５%のハイパフォーマーズになるための方程式
～変化成長していく自分になるための気づきの視点～＞
をどうぞ。
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＜第１４３５号／自分の信念がすべての現実を引き寄せる法則
／選ばれる５%のハイパフォーマーズになるための方程式＞
～変化成長していく自分になるための気づきの視点～
「宝物は、美しくみえるものだけではない」
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▲人が大きく成長するとき、
必ずそこに悔しい体験、
情けない体験、
絶対このままでは終わらせないといった、
負のエネルギーを感じる体験が、
一見思い出したくもない体験のように思えて、
実はずっと自分の礎（いしずえ）になるもの、
と感じています。
▲私自身の拙い経験からも、
「こんな自分が情けない」
「こんな自分は見たくない」
「こんな恥ずかしい自分なら消えてなくなりたい」
こんな想いが、
自分を変えていく次の行動の原石になって、
実際にそこを改善してきたように思うのです。
▲若い時、病気を患っていて、
自分の手に入れたいものが、
手に入らなかった時は、
「この病気を必ず克服して、
もう一度取りに行ってやる。
このままでは、俺の人生は終われない」と
執念に近い想いを抱いていましたし、
大切な人との別れを経験した時は、
自分の至らなさ、
自分自身が相手を惹きつける魅力がないことが、
本当に自分を情けなく思ったし、
（実際にそうなっているかどうかは別として）
常に成長していける人でありたいと心に刻んできました。
▲だから失敗や恥ずかしい体験、
悔しい体験は、
自分を成長させるための必ず通るべき道。
これを避けて成長できることはないと言っていい。
それが心の底から感じると、
新しいことや挑戦すること、
新しい場所に自分を置く
最初の心地よくない感じなんか、
「必ず成長していくために、
通るべき道を通ってきているぞ」
ぐらいの感覚でいいのです。
▲先日見た記事に、
今は大女優になられた方が、
デビュー当時は、水着をきて
雑誌編集部に自分のプロモーションをしに来ていて、
その当時の面白おかしく書かれた記事を、
恥ずかしく思い、
消えてしまいたいと思ったと
語っていましたが、
今は大女優と呼ばれる彼女にも、
そんな時代があったのかと、
勇気をもらいました。
その時面白おかしく書かれた時の洋服を
いまだに悔しさ、恥ずかしさを忘れないように
持っているということも書かれていて、
宝物は、美しくみえるものだけではないのだ、と。
▲美しい想い出も宝物ですが、
恥ずかしい、悔しい想い出も、
宝物になっていく。
人は、人生に起こる宝物を、
少しずつ心に残していき、
その抱えている宝物の数
＝それがその人の魅力になるのではないか、
そんなふうに最近思っています。
お彼岸です。
自分のルーツになる人たちに、
元気で生きている姿、
見せてきます。
素敵な休日を。
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＜今日の自分の信念がすべての現実を引き寄せる法則
／選ばれる５%のハイパフォーマーズになるための方程式１４３５条＞
人は、人生に起こる宝物を、
少しずつ心に残していき、
その抱えている宝物の数
＝それがその人の魅力になる。
人生に起きる全ての出来事を楽しみ尽くす。
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＜メッセージ＞
人生＝命の時間です。
「自分の人生」という一瞬の限りある時間、
自分の命に花を咲かせ
毎日起こる自分の心が揺さぶられるような人、出来事、
素晴らしいもの、新しい自分自身との出逢い、に、
心から感謝し、たった一度の自分の人生を去る時がきた時に、
「やることを思いっきりやったので、もう一切悔いはないです」と
笑顔で言い切れる人生にしていきましょう。
物事を始めるのに、早い遅いはありませんが、
果物にも旬があるように、「やりたい時がやる時」。
誰もが「自分の人生＝命の持ち時間」は、
決まっています。
今日もこの文章を読んでくださった方の一日が、
どんな喜怒哀楽があっても、
結果的に「あの日があったから」と思える
人生の変化の再スタートのきっかけになる
最高の1日になりますように。
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発行責任者
クリエイティブディレクター／映像クリエイター
尾又 大輔
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