第1434号/見えないから見られている、そこにあるもの。 | 自分の信念がすべての現実を引き寄せる法則〜一日ひとつ気づきで、年間365回の成長方程式が生まれる

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出逢ってきた魅力的な方々から、日常の事象まで様々な気づきの視点をお送りして、ここで出逢った方々の人生に「何か一歩踏み出す変化のきっかけ」になるヒントを。クリエイティブディレクターの気づきの視点。

▲それでは、今日の

<日刊配信/自分の信念がすべての現実を引き寄せる法則
/選ばれる5%のハイパフォーマーズになるための方程式
~変化成長していく自分になるための気づきの視点~>

をどうぞ。

 


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<第1434号/自分の信念がすべての現実を引き寄せる法則
/選ばれる5%のハイパフォーマーズになるための方程式>
~変化成長していく自分になるための気づきの視点~

 

見えないから見られている、そこにあるもの」                            


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▲つくづく思うことですが、

人付き合いしていく上で、

その人の言葉より、

その人のしていることだけを見ることが、

一番正しくその人を表している、と。

 

 

 

 

▲私自身、聖人君子ではないわけですから、

偉そうに人に語れることはないのですが、

自分の判断基準として、

見えないから見られている、

そこにあるものを

大事にしていきたいし、

そこがきちんとわかっている人と

付き合っていきたいなぁと。

 

 

▲例えば、自分に何かトラブルや

思いもしなかった悲しい出来事が起こる。

そこにそっと恩着せがましくなく、

手を差し伸べられる人には、

こちらが襟を正されるし、

自分もこういう時に、

さりげなく手を差し伸べられる人でありたい、

と思わされます。

 

 

▲見えないから見られているもの、

礼儀や挨拶、気遣い、

気配り、目配り、心配りなど

似ているようですが、

すべてそこに物体として存在するものではなく、

普段は、すべて目に見えないものです。

 

でもそこにあるものは、

そのTPOを弁えれば、

ずっと相手の心に残り、

生き続けるもの。

 

誰にも、そんな経験があると思うのです。

 

・あの時の場を弁えた礼儀が素敵だった。

・あの時の挨拶が本当に心に響いた。

・あの時の気遣いが、今でも忘れられない。

・あの時の気配りは、誰にも真似できない。

・あの時の心配りに、心が震えた。

・あの時の手紙が、すごくうれしかった。

・あの時の贈り物が、一生忘れられない。

 

etc...

 

 

▲目先の損得ばかり考えていれば、

自然に、

それが行為にも、

人間関係にも表れる。

 

お金がすべてではありませんが、

お金の使い方は、

一番その人の人間性が出るように思います。

 

 

▲お金の使い方にも品格があり、

散財すればいいということではなく、

お金の使い方を意識する。

 

出すべき時に出さなければ、

それは目の前の出来事で一瞬、

支出が抑えられた=得をしたと思うことが

あるかも知れませんが、

出すべき瞬間のものが、

一生に何回も来ないものなら、

その出すべき時に出さない姿勢は、

相手に一瞬で伝わります。

 

 

目の前の出来事で一瞬、

支出が抑えられた=得をしたと思うことが、

実は相手には、

「出す時に出せない奴=セコい奴」

という認識に映り、

ずっと信用を落としていくことになるのです。

そして、その印象は、ずっと残ります。

 

 

何かしてもらったときに対するお返しもなども、

品格が問われる瞬間です。

 

お金をかければいいいうことではなく、

心をこめる。

 

 

▲見えないから見られている、

そこにあるものは、

日常の至る所に存在していて、

それを見えている者が、

見えない人の気持ちを

よく見えているのだと思います。

 

 

私もまだまだ修行中です。

一緒に成長していきましょう。

 

 

 

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<今日の自分の信念がすべての現実を引き寄せる法則
/選ばれる5%のハイパフォーマーズになるための方程式1434条>

 

見えないから見られている、そこにあるものを大事にしていく。

それは、常に自分の普段の生き様の代弁者。

 

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<メッセージ>
人生=命の時間です。
「自分の人生」という一瞬の限りある時間、

自分の命に花を咲かせ
毎日起こる自分の心が揺さぶられるような人、出来事、
素晴らしいもの、新しい自分自身との出逢い、に、
心から感謝し、たった一度の自分の人生を去る時がきた時に、
「やることを思いっきりやったので、もう一切悔いはないです」と

笑顔で言い切れる人生にしていきましょう。

物事を始めるのに、早い遅いはありませんが、
果物にも旬があるように、「やりたい時がやる時」。
誰もが「自分の人生=命の持ち時間」は、

決まっています。

今日もこの文章を読んでくださった方の一日が、
どんな喜怒哀楽があっても、
結果的に「あの日があったから」と思える
人生の変化の再スタートのきっかけになる
最高の1日になりますように。

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発行責任者

クリエイティブディレクター/映像クリエイター

尾又 大輔

 

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