▲それでは、今日の
＜日刊配信／自分の信念がすべての現実を引き寄せる法則
／選ばれる５%のハイパフォーマーズになるための方程式
～変化成長していく自分になるための気づきの視点～＞
をどうぞ。
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＜第１４３０号／自分の信念がすべての現実を引き寄せる法則
／選ばれる５%のハイパフォーマーズになるための方程式＞
～変化成長していく自分になるための気づきの視点～
「試されているなんて、選ばれた人の特権」
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▲この世の中に、
当たり前に存在していることなんて
ありませんよね。
とくに親しくなればなるほど、
いや親しいからこそ、
その当たり前を当たり前に思ってはいけない、
と思うのです。
▲親しき仲にも礼儀あり、ではなく、
親しいからこそ礼儀あり。
親しいからこそ、
その相手と日常的にある
やりとりのなかの
目に見えていないものを
よく見ていなければならないし、
そこに気づける人でなくてはならないし、
またその当たり前じゃないと感じたものを
忘れてはいけないと思うのです。
▲以前、知人が新しい店を
オープンするということで、
親しい仲間同士で、
「こういう時はみんなでお祝いしてあげたほうが、
運気がよくなるから、何か気持ちを贈ろう」
と話し、
本人が喜ぶもの、そして長く使えるものを、と
お祝いの贈り物をしたことがありました。
しかしながら、
その時は喜んだように見えたものの、
しばらくして、
その当時のお祝いの品を
たまたま目にすることがあり、
まるでゴミ同然で扱われているのを目撃したときに、
がっかりしたのと同時に、
この人は大丈夫か？と思ったのです。
▲もちろん、「せっかくお祝いあげたのに」
なんていうつもりもありません。
また、その贈り物をずっと大事してくれ、
なんてそんなな恩着せがましくも思ってもいないですし、
基本的に贈った瞬間から、
受け取側がどう扱ってもいいものですし、
その先を詮索するなんて、
不毛なことでしょう。
▲でもそのお店がなくなり、
その人から人がどんどん離れていき、
新しい人しかいない
（その人の過去のことを知らない人しかいない）
現在の様子また聞きすると、
やはり、そこに目に見えない、
大切なことが存在していると思わざるえません。
▲直接的には関係ないとしても、
間接的にはつながっていて、
どこかで人の気持ちを大事にしていないことが、
そこに気づけていないことが、
ほかの業務をするときの細部に
表れてしまっていて、
本人は気づいていなくても、
お客様にあたる対人に対して、
客観的にみている人には、
すべて透けて見えてしまうのでしょう。
神さまも、
「お前は、人の気持ちが、
わかっていないようだなぁ。
少し痛い目みて、
自分の言動を客観視すべき」と
無言で教えているのでしょう。
この「無言で」というところが大切で、
本人が気づかなければ、
ずっと気づかず、
気づくまで、
乗り越えるまで、
本人に対して、
形を変えてやってくる。
▲これは、私も含めて、
誰もが一緒で、
人は常に今よりも成長していくことを、
求められているからこそ、
日常的に試練が存在するのだと思います。
そんな私も、
今大きな試練を抱えています。
心が張り裂けそうになるときもあれば、
身体が動かそうとしても、
気持ちがついてこないときだってあります。
でも、この試練、必ず乗り越え、
やりきってみようと決意しています。
私に、これまで足りないことがあったからこそ、
今、この試練がやってきたに違いない。
そして、
「お前ならやりきれると思うよ」と
試されている今、
試されているのであれば、
この世に生かされている以上、
これを受け入れ、
私が乗り越えていくべき試練なのだと思うのです。
今、大変な試練を抱えていらっしゃる方は、
たくさんいらっしゃるでしょう。
私の試練なんか、
全然大したことないことないことかもしれません。
春ももうすぐです。
私も頑張りますので、
一緒に頑張っていきましょう。
今週も素敵な
一週間にしていきましょう。
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＜今日の自分の信念がすべての現実を引き寄せる法則
／選ばれる５%のハイパフォーマーズになるための方程式１４３０条＞
人は常に今よりも成長していくことを、
求められているからこそ、
日常的に試練が存在する。
乗り越えていくのみ。
「試されているなんて、選ばれた人の特権」
そんな感覚で乗り越えていきましょう。
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＜メッセージ＞
人生＝命の時間です。
「自分の人生」という一瞬の限りある時間、
自分の命に花を咲かせ
毎日起こる自分の心が揺さぶられるような人、出来事、
素晴らしいもの、新しい自分自身との出逢い、に、
心から感謝し、たった一度の自分の人生を去る時がきた時に、
「やることを思いっきりやったので、もう一切悔いはないです」と
笑顔で言い切れる人生にしていきましょう。
物事を始めるのに、早い遅いはありませんが、
果物にも旬があるように、「やりたい時がやる時」。
誰もが「自分の人生＝命の持ち時間」は、
決まっています。
今日もこの文章を読んでくださった方の一日が、
どんな喜怒哀楽があっても、
結果的に「あの日があったから」と思える
人生の変化の再スタートのきっかけになる
最高の1日になりますように。
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発行責任者
クリエイティブディレクター／映像クリエイター
尾又 大輔
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