▲それでは、今日の
＜日刊配信／自分の信念がすべての現実を引き寄せる法則
／選ばれる５%のハイパフォーマーズになるための方程式
～変化成長していく自分になるための気づきの視点～＞
をどうぞ。
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＜第１４０７号／自分の信念がすべての現実を引き寄せる法則
／選ばれる５%のハイパフォーマーズになるための方程式＞
～変化成長していく自分になるための気づきの視点～
「その人を常に想いながら、日々暮らしていくことが、
結果的に乗り越えていくことになる」
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少し前にこんな記事を書きました。
この記事を読まれた方々から、
いくつか質問をいただきました。
その中で印象的だったものが、
「この体験をどうやって乗り越えたのですか？」と。
きっと同じように
大切な方を亡くされた経験が
ある方なんだと思います。
※こちらも参考になれば。
▲まず私は、
「僕はこんな悲しい経験を乗り越えました」
みたいなお涙頂戴の話をしたいわけでもなく、
「乗り越えた俺、イケてるだろ！」みたいな
イタい話をしたいのではありません。
だからこそ、
「時間が解決してくれます」なんていうような、
当たり前の答えを
この方に伝えたくありませんでした。
▲私の場合ですが、
時間が解決してくれることはなかったし、
今でもその時間だけが、
昨日のことのように想い出せてしまうし、
それはきっと消えないものだと
自分の拙い体験から思うからです。
▲結論から言うと、
あくまでも私の場合ですが、
その人を常に想いながら、
日々暮らしていくことが、
結果的に乗り越えていくことに、
繋がっていくのではないか、と。
▲何かを美味しいものを食べる。
一緒に食べることができたら、
どんなに美味しいだろう、と想いながら
その食事をいただく。
どこかに出かけて、
美しい場所に行って美しい景色に出逢う。
この景色を一緒に見られたら、
どんなに感動するだろう、と想いながら見る。
もし、その方を通しての友人・に会ったら、
そのかたの話をたくさん話題にしてあげる。
▲それをいつまでも
悲しみに浸ってやっていたら、
（その気持ちはすごくわかりますが）
残された側の自分よりも、
残していった方が、
天国で喜ばないと思うのです。
私がもし逆の立場だったら、
残していってしまった人たちに、
自分がいなくても
元気で笑顔で暮らしていってほしいし、
自分のことがたまに思い出してくれればいい。
でも、いつも自分は、
その残していった人を
見守っていると思う。
▲だから、悲しみに浸るのではなく、
（たまにはそういう時もあると思うし、
その時は思いっきりそうすればいいと思います）
積極的に、
その人を常に想いながら、
日々笑顔で暮らしていくようにする。
その人に縁がある人は、
どんな形になっても
いつも守っていることには
変わりはないのですから。
といっても、
そんな簡単なことではないと思います。
だからこそ少しずつ。
その自分で踏み出した一歩は、
きっと天国にいらっしゃる方と
一緒に踏み出した一歩。
私もその一歩を踏み出した方の
人生をいつも応援しています！
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＜今日の自分の信念がすべての現実を引き寄せる法則
／選ばれる５%のハイパフォーマーズになるための方程式１４０７条＞
その人を常に想いながら、
日々暮らしていく瞬間が、
毎日どれだけあるか。
そんな人が自分の人生に登場してくれたこと自体、
奇跡で素晴らしい人生。
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＜メッセージ＞
人生＝命の時間です。
「自分の人生」という一瞬の限りある時間、
自分の命に花を咲かせ
毎日起こる自分の心が揺さぶられるような人、出来事、
素晴らしいもの、新しい自分自身との出逢い、に、
心から感謝し、たった一度の自分の人生を去る時がきた時に、
「やることを思いっきりやったので、もう一切悔いはないです」と
笑顔で言い切れる人生にしていきましょう。
物事を始めるのに、早い遅いはありませんが、
果物にも旬があるように、「やりたい時がやる時」。
誰もが「自分の人生＝命の持ち時間」は、
決まっています。
今日もこの文章を読んでくださった方の一日が、
どんな喜怒哀楽があっても、
結果的に「あの日があったから」と思える
人生の変化の再スタートのきっかけになる
最高の1日になりますように。
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発行責任者
クリエイティブディレクター／映像クリエイター
尾又 大輔
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