▲それでは、今日の
<日刊配信/自分の信念がすべての現実を引き寄せる法則
/選ばれる5%のハイパフォーマーズになるための方程式
~変化成長していく自分になるための気づきの視点~>
をどうぞ。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<第1406号/自分の信念がすべての現実を引き寄せる法則
/選ばれる5%のハイパフォーマーズになるための方程式>
~変化成長していく自分になるための気づきの視点~
「文章表現という手段で、言葉を伝えることの意味」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▲私の文章表現の核となっているのは、
大量の読書量から学んできた、
さまざまな文章家たちからの
表現のひとつひとつを、
自分なりにインストールしてきたのが
ひとつなのですが、
もうひとつは、
青山にあるコピーライター養成学校での
授業のひとつひとつが、
とても大きかった。
▲その当時、コピーライターという職業に
本気でならなくては、と思っていたので、
それに関するあらゆる本を読んでいましたが、
外部から新しいプロの視点を
教えてもらう必要性を感じていて、
当時の文体が好きだった
林真理子先生の本を読み、
林真理子先生や、
糸井重里さんが通ったと言われる
青山にあるコピーライター養成学校に
入ることになりました。
▲そこで教わったものは、
あまりにも多いのですが、
中でも大きかったのは、
ある情景描写をする時に、
あえて、わかりやすいその表現を使わないで、
別の言葉で表現するという視点。
たとえば、
「寂しい」という表現をする場面で、
「寂しい」という表現を使わずに、
表現することを考える。
この文章表現の思考プロセスは、
実際にできているかどうかは別として、
現在の映像クリエイターとしての
映像制作の仕事に、
大きく役立っています。
▲ひとつの表現を表すのに、
何通りもその表現を見つけ出し、
文章だけで、
読んでいる方の頭に、
その映像が浮かぶようにする。
(できているかは別として!)
文章だけで、その情景が
ありありと表現できるようになったとき、
きっと本当の意味で、
言葉だけで、
文章だけで生きていけるように
なるのかもしれません。
▲やってみればわかりますが、
文章表現を作ることが身についてくると、
人と話す時も、
文章を書くように
話すことができるようになります。
要は、発信する媒体が、
変わるだけで、
発信している言葉は変わらないから、
親和性があるんですね。
つまり言語化能力を磨くということ。
▲文章表現という手段で、
言葉を伝えることの意味を考えれば、
ラブレターほど、
いかに難易度が高く、
人間力を問われるものはない、と
言えるでしょう。
▲ラブレターを書きましょう、
とは言えませんが、
ラブレターをいつでも書けるような
言語化能力は、
間違いなく必須の力です。
考えてみれば、
企画書や何かのプレゼンも、
形を変えたラブレターです。
贈り物を送ることも
センスを問われるという意味では、
ラブレター。
文章表現という手段で、
言葉を伝えることの意味。
磨いていきたいですね。
連休に入ります。
秋らしくなってきたので、
体調に気をつけて。
==============================
<今日の自分の信念がすべての現実を引き寄せる法則
/選ばれる5%のハイパフォーマーズになるための方程式1406条>
文章表現という手段で、言葉を伝えることの意味を考える。
言語化能力は、生きていく上で、必須のスキル。
==============================
<メッセージ>
人生=命の時間です。
「自分の人生」という一瞬の限りある時間、
自分の命に花を咲かせ
毎日起こる自分の心が揺さぶられるような人、出来事、
素晴らしいもの、新しい自分自身との出逢い、に、
心から感謝し、たった一度の自分の人生を去る時がきた時に、
「やることを思いっきりやったので、もう一切悔いはないです」と
笑顔で言い切れる人生にしていきましょう。
物事を始めるのに、早い遅いはありませんが、
果物にも旬があるように、「やりたい時がやる時」。
誰もが「自分の人生=命の持ち時間」は、
決まっています。
今日もこの文章を読んでくださった方の一日が、
どんな喜怒哀楽があっても、
結果的に「あの日があったから」と思える
人生の変化の再スタートのきっかけになる
最高の1日になりますように。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
発行責任者
クリエイティブディレクター/映像クリエイター
尾又 大輔
=================================