第1406号/文章表現という手段で、言葉を伝えることの意味。 | 自分の信念がすべての現実を引き寄せる法則〜一日ひとつ気づきで、年間365回の成長方程式が生まれる

自分の信念がすべての現実を引き寄せる法則〜一日ひとつ気づきで、年間365回の成長方程式が生まれる

出逢ってきた魅力的な方々から、日常の事象まで様々な気づきの視点をお送りして、ここで出逢った方々の人生に「何か一歩踏み出す変化のきっかけ」になるヒントを。クリエイティブディレクターの気づきの視点。

▲それでは、今日の

<日刊配信/自分の信念がすべての現実を引き寄せる法則
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~変化成長していく自分になるための気づきの視点~>

をどうぞ。

 


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<第1406号/自分の信念がすべての現実を引き寄せる法則
/選ばれる5%のハイパフォーマーズになるための方程式>
~変化成長していく自分になるための気づきの視点~

 

「文章表現という手段で、言葉を伝えることの意味」


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▲私の文章表現の核となっているのは、

大量の読書量から学んできた、

さまざまな文章家たちからの

表現のひとつひとつを、

自分なりにインストールしてきたのが

ひとつなのですが、

もうひとつは、

青山にあるコピーライター養成学校での

授業のひとつひとつが、

とても大きかった。

 

 

▲その当時、コピーライターという職業に

本気でならなくては、と思っていたので、

それに関するあらゆる本を読んでいましたが、

外部から新しいプロの視点を

教えてもらう必要性を感じていて、

当時の文体が好きだった

林真理子先生の本を読み、

林真理子先生や、

糸井重里さんが通ったと言われる

青山にあるコピーライター養成学校に

入ることになりました。

 

 

 

 

 

▲そこで教わったものは、

あまりにも多いのですが、

中でも大きかったのは、

ある情景描写をする時に、

あえて、わかりやすいその表現を使わないで、

別の言葉で表現するという視点。

 

たとえば、

「寂しい」という表現をする場面で、

「寂しい」という表現を使わずに、

表現することを考える。

 

この文章表現の思考プロセスは、

実際にできているかどうかは別として、

現在の映像クリエイターとしての

映像制作の仕事に、

大きく役立っています。

 

 

▲ひとつの表現を表すのに、

何通りもその表現を見つけ出し、

文章だけで、

読んでいる方の頭に、

その映像が浮かぶようにする。

 

 

(できているかは別として!)

文章だけで、その情景が

ありありと表現できるようになったとき、

きっと本当の意味で、

言葉だけで、

文章だけで生きていけるように

なるのかもしれません。

 

 

▲やってみればわかりますが、

文章表現を作ることが身についてくると、

人と話す時も、

文章を書くように

話すことができるようになります。

 

要は、発信する媒体が、

変わるだけで、

発信している言葉は変わらないから、

親和性があるんですね。

 

つまり言語化能力を磨くということ。

 

 

 

▲文章表現という手段で、

言葉を伝えることの意味を考えれば、

ラブレターほど、

いかに難易度が高く、

人間力を問われるものはない、と

言えるでしょう。

 

 

▲ラブレターを書きましょう、

とは言えませんが、

ラブレターをいつでも書けるような

言語化能力は、

間違いなく必須の力です。

 

考えてみれば、

企画書や何かのプレゼンも、

形を変えたラブレターです。

 

贈り物を送ることも

センスを問われるという意味では、

ラブレター。

 

文章表現という手段で、

言葉を伝えることの意味。

磨いていきたいですね。

 

 

連休に入ります。

秋らしくなってきたので、

体調に気をつけて。

 

 

 

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<今日の自分の信念がすべての現実を引き寄せる法則
/選ばれる5%のハイパフォーマーズになるための方程式1406条>

 

文章表現という手段で、言葉を伝えることの意味を考える。

言語化能力は、生きていく上で、必須のスキル。

 

 

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<メッセージ>
人生=命の時間です。
「自分の人生」という一瞬の限りある時間、

自分の命に花を咲かせ
毎日起こる自分の心が揺さぶられるような人、出来事、
素晴らしいもの、新しい自分自身との出逢い、に、
心から感謝し、たった一度の自分の人生を去る時がきた時に、
「やることを思いっきりやったので、もう一切悔いはないです」と

笑顔で言い切れる人生にしていきましょう。

物事を始めるのに、早い遅いはありませんが、
果物にも旬があるように、「やりたい時がやる時」。
誰もが「自分の人生=命の持ち時間」は、

決まっています。

今日もこの文章を読んでくださった方の一日が、
どんな喜怒哀楽があっても、
結果的に「あの日があったから」と思える
人生の変化の再スタートのきっかけになる
最高の1日になりますように。

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発行責任者

クリエイティブディレクター/映像クリエイター

尾又 大輔

 

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