1966年
「華岡青洲の妻」
監督:増村保造
出演:市川雷蔵、若尾文子、高峰秀子、伊藤雄之助、渡辺美佐子
大映
Youtubeで観ました。

~あらすじ(Yahoo映画より)~
華岡家に嫁いできた加恵は、夫となる華岡雲平が京都へ遊学中だったため、
彼の母である於継と二人で楽しく暮らしていた。
しかし雲平が戻ると於継の態度が急変、於継は加恵を押しのけ雲平の世話を焼き始めた。
名を青洲と変えた雲平は麻酔薬の研究を重ね、ついに人体実験を行うところまで来た。
於継が自分を実験に使ってほしいと申し出たのを聞いて、加恵は逆上。
自分こそ実験台にふさわしいと訴えた。
~感想~
良い作品だと思いました。
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眉毛の無い高峰秀子さん。
「永遠の人」でも思いましたが、不機嫌でいや~な感じの女性を演じるのがうまいですね。
丸くて愛らしい顔とのギャップが余計そう思わせるのでしょうか。
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若尾文子さんの演技が素晴らしかった。
最初の初々しい時代から、姑と争う時代や、最後年老いるところまで、どの年代も物凄く説得力ありました。
私は若尾文子の視点で、本作をずっと見ていた。
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市川雷蔵さんて私「桃太郎侍」しか知らなかったのですが、いい男ですね。
何とも憎めない 魅力的な男性。この作品でとても好きになりました。
若くして亡くなったそうですが残念ですね。
いい人って早く亡くなる。
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病に倒れ、命短い渡辺美佐子さんが若尾文子さんに語るセリフがすごくいいんですが
(このセリフを吐くために渡辺美佐子さんは、映画の登場から今まで長いこと無言だったんだなと思った)
ただちょっと説明的な気もしましたね。
いや、家族って、こういうこと言ってくれる人が一人はいないとね と思ったり。
~JustLikeAWomanの評価~
★★☆☆☆ 星2(ふた)っつです!
海外映画も見ました。
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「LUCK-KEY ラッキー」(2016年)韓国
監督:イ・ゲビョク 出演:ユ・ヘジン、イ・ジュン、チョ・ユニ、イム・ジヨン
面白かった!気楽に楽しめました。原作は日本映画らしいがいつかそちらも見たいです。
笑ってスカッとしたい人にお勧め。
★★★☆☆
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「ホリディ」(2006年)米
監督:ナンシー・マイヤーズ 出演:キャメロン・ディアス、ケイト・ウィンスレット、
私の現実とはあまりに違う世界で面白かった。ケイト・ウィンスレットに感情移入してしまう。
ちょっと古いデジタル機器たちが懐かしくてよかった。失恋した人にお勧めか。
★★★☆☆
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「ローマの休日」(1953年)米
監督:ウィリアム・ワイラー 出演:グレゴリー・ペック、オードリー・ヘプバーン
これまで見たヘップパーンの映画の中で一番ヘップバーンかわいかった。グレゴリーペックもかっこいい。
ラストの余韻がいい。好きな人と別れるってこういうことだ。
★★★★☆
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「陽のあたる場所」(1951年)米
監督:ジョージ・スティーヴンス 出演:モンゴメリー・クリフト、エリザベス・テイラー、シェリー・ウィンタース
エリザベス・テイラーって初めて見たが魅力的。でも捨てられる女性のほうにどうしても感情移入してしまう。年かな。
ラジオが恋を盛り上げる小道具として使われてますが古き良き時代って感じ。ラスト私には今ひとつでした。
★★☆☆☆