仕事場での昼休み。
小さな会議室で一人、
スマホでアメブロ見てたら
情報屋サザンクロスエージェンシーさんのブログ
「人生・嵐も晴れもあり!」
で紹介されている
映画「はつ恋」のあらすじを読んだら
感動して涙が溢れてきてた。
ええ?
我ながらびっくり。
あわてて周りをキョロキョロ見た。
涙など恥ずかしい。
ということで
「はつ恋」
2000年
監督:篠原哲雄
脚本:長澤雅彦
出演:田中麗奈・原田美枝子・平田満・真田広之
東映
youtubeで見ました。

~あらすじ(映画.comより)~
17歳の高校生・聡夏の春休みは、初めての失恋と母・志津枝の突然の入院で始まった。
~感想~
期待が大きすぎたのか、私には今ひとつでした。
役者さん皆は素晴らしかったし
映像も美しい。音楽も美しい。
何が今ひとつだったのか。
●
17歳の高校生が、母を昔の恋人に再会させようとする理由がよくわからなかった。
行動的ではあるが、それ程必死にも見えない。
平気でタクシー長距離使ったり、元恋人へスーツ買ってやったり
高校生なのに経済的にかなり余裕があるのもピンと来なかった。
高校生に巻き込まれてその気になる
まわりの大人達にも現実味が感じられなかった。
娘を失い人生に絶望し酒びたりの生活を送る男が
ああも簡単に短期間で変わるもんだろうか
と思ってしまう。
私だったら原田美枝子と平田満の夫婦を
もっと倦怠期の、
愛情が失われている関係にする。
仮面夫婦です。
娘も
自分の両親は結婚に失敗したのだと思っている、ことにする。
そして自分の母にはもう死がせまってることも、知っていることにする。
(だからこそ死ぬ前に母へ昔の恋人と再会させてあげようとする)
ところが
娘の知らないところで
原田の入院により
壊れていたはずの夫婦関係は少しずつ形を変えくることにする。
せまりくる死によって
原田も平田もこれまで失敗だと思っていた自分達の人生が
違った目で見れるようになる。
そしてラストの
桜の木の下で家族三人が再開するシーンを迎える。
と、いうようにしたほうが
良いような気がしました。
(単なるわたしの妄想です)
この映画の中の「家族」や「死」は
私にとって幸せすぎて
なんだか現実味がありませんでした。
物語に「死」を入れると感動するでしょう?
みたいな扱われ方な気がして。
この映画はまるで「おとぎ話し」。
いや
「おとぎ話し」でいいのかも。
この映画は
家族の「おとぎ話し」として単純に楽しめばいいのでは?
そうも思いました。
●
真田広之ってめちゃめちゃカッコいいと再認識。
素晴らしい俳優さんですね。
落ちぶれたおじさん役だけど哀愁があり、そしてセクシー。
●
音楽がせつない。
映画終わっても耳に残りました。
ジョン・レノンの「ラブ」を思い出した。
●
もう一回情報屋サザンクロスエージェンシーさんのブログを読む。
また感動した。
上手い。
この方、文章が上手くて泣けるのだ。
~JustLikeAWomanの自己評価~
★★☆☆☆ 星2(ふた)つです!!
映画よ今夜もありがとう。