1961年
ナタリーウッド リチャードベイマー 主演
ロバートワイズ ジェームズロビンズ監督
「ウェストサイド物語」
テレビで観る。
日本映画じゃないが一応記録する。
中学生の時に観て以来だったが。。。
良かった!
見始めると停まれず、最後まで一気に観てしまった。
私は恋愛映画が苦手だが、この映画はよかった。
パーティー会場で恋する相手しか見えなくなるシーンや
非常階段で離れがたい会話をするシーンは
涙が出てきた。
我ながら情け無いが
最近映画を観ると兎に角、眼頭が熱くなる。
珍しく家族が在宅してなかったので鬼の居ぬ間にポロポロと盛大に泣いた。
家族がいるとこうはいかない。
マンボやアメリカ、クールボーイなど
歌と踊り 素晴らしかった。
リチャード・バーンスタインの音楽はすごいなあ。
映画の舞台となる街が、昔よく遊んだ横浜の街と重なって
私には懐かしさも感じられた。
ラストの数分間は 結末はわかってるはずだったがドキドキした。
マリアが、最後 聖母にも見えて
宗教的というか 私にはいかにもアメリカ映画 という感じがした。
アニタが勇気を出してドクの店に行ったのに
敵に屈辱を受けて思わず嘘をつくシーンも
いかにも人間の弱さが罪を作るように
聖書の一場面のように私には思えた。
原作のロミオとジュリエットを私は読んだことがないので
或いはシェークスピアの筋書きにそんな場面があるのだろうか。
不良少年達が集う店の名は「ハウンドドック」だと思いこんでいたが
「CANDY SODA」?だったのか。
しかも、私はそこを酒場だと記憶していたが
あとでネットで調べるとドラックストアだという。
昔のアメリカの薬局は店のようにカウンターがあるのだろうか。
衛星放送の無料日放送で観たので、
画面左下に 常に広告が表示され 字幕が見えずらかった。
その都度 テレビのボリュームを操作すると
一瞬、広告が消えて 隠れていた字幕が見える。
この繰り返しで 何度も広告を消しながらずっと見ていた。
泣きながらもボリュームはカチカチ動かしていたわけである。
他人がもし横から見ていら、不思議な光景だったろう。
面白い映画だから2時間もカチカチやれたが
正直、面倒だった。
ナタリーウッドが良かった。
みんな良かったけどね。
恋などしたいと思わないが、若い人の恋はいい。
不良達の喧嘩を停めることをナタリーウッドに約束するリチャードベイマー。
この時の二人は人間として美しい。
恋は 人を主人公にし、どんな難関へも勇敢に立ち向かう人にもする。
いやーいい映画だった。
昔の映画には、いいものたくさんありますなぁ。
人生いろいろあると映画も面白くなる。
映画よ今夜もありがとう。






