遠い雲 | 昔の日本映画 勉強会

昔の日本映画 勉強会

古い日本映画を知らないので、これから一本一本観て記録してゆこうと思います。その他。

1955年公開 木下恵介監督 「遠い雲」

 

TUTAYAで借りて観る。

 

未亡人 高峰秀子の色香 ムンムン。

 

 

ひたすら高峰秀吉に見とれて 映画は終わった。(ばか)

 

秀吉さんの美しさは まぶしいほど。これじゃあみんな惚れるよね。

 

演技とはわかっているけど、例の「ぐふぐふ」と声を立てて泣くシーンではこっちまで泣きたくなった。

 

1955年といえば 「浮雲」も発表された年。

 

その他

 

汽車からの風景 商店街 土地のお祭り 酒場 芸者 舞?

ジャズコンサート(JAZZの夕べ) 夜の橋 空 雲

などなど

 

映画の中のあらゆる場面が 美しく 魅力的で

 

家に居ながらにして 1955年の高山の街や人々を堪能できた。

 

 

それにしても

 

私がつまらなかったのは

 

田村 高廣 にまったく 感情移入できなかった ことだ。

 

後半 だんだん高峰秀子と田村の 距離が近ずくのが ちっともわからない

 

なんでこんな奴を 高峰秀子が惚れるのか ちっとも 理解できなかった

 

逆に 佐田啓二 が いい人で 

 

私は前半 高峰秀吉さんは 実は佐田啓二のことが 好きなのかと ずーっと思ってたよ

 

ところがね

 

はあ。。女ってわからない

 

どう考えても田村より佐田だろ。 (ともだちじゃないって)

 

佐田にしても 最後は「行かないでくれ」発言しており

 

そこは男らしく田村にゆずれよ!と思わずつっこんでしまった。(ともだちじゃないって)

 

繊細な女性心理がわからないオイラは 

 

やはり恋愛映画は無理のようである。

 

まだまだ勉強だな。