仕事の本分を忘れるから無駄な苦しみを背負いこむ。
仕事で向き合うのはお客さんであり、上司や同僚ではない。お客さんに向き合って、お客さんに利益を提供することによって対価を頂く。それが仕事の本分であり、会社も上司も同僚も部下も、その目的を果たすための手段として協力体制を敷いているだけである。
それ以上でも以下でもない関係だ。

会社や上司や同僚や部下に優しくしたり、何かをしてあげることは、それが自分の利益にもつながるからである。
ギブ・アンド・テイクの関係なのだ。
それが自身のビジネスを広げる手段なのだ。

だから仕事の人間関係はビジネスの関係だと明確に割り切ってよい。
ビジネスに関係しない事柄について考えることが全くの無駄である。
仕事の人間関係は、ビジネスの利益不利益の観点からのみ見ればよいのであって、それ以外の要素を絡めることは見当違いなのである。
そもそもそんなことをするために、わざわざ毎日職場に来て長時間仕事をしているわけではないのだ。
仕事の本分と関係のない物事に注意を奪われているから苦しみ、さらに成果も上がらないのだ。
本来の目的を忘れ、目的と関係ないことに目を向けていたらうまくいかないのは当然である。極めて当たり前のことだ。

仕事の本分である、お金を得るという成果を追求し、それを達成していくことが仕事の面白さと楽しみなのである。
その楽しみに目を向け、そして成果として得たお金で豊かな人生を送る。
それが本来の仕事の目的だ。

お金を稼ぐほどアンチも増える。敵も増える。これは誰でも同じだ。
そんなことを気にしていたら仕事の本当の目的を追求することなどできない。