先日、平日に休みが取れたので、朝一で
「アイドルの涙 DOCUMENTARY of SKE48」を観てきました。
今人気のAKB48の姉妹グループ、SKE48を取り上げた映画でした。
感想としては、とても泣ける映画でした。
映画を観るまでは、正直「アイドルなんて楽な仕事だなぁ・・・」なんて思っていました。
バラエティ番組でワイワイ騒ぐ、内容の無いコメントばかり、何が良いのか・・・と。
しかしながら、結成してからの経緯や裏側、そしてそれぞれ個人の想い・・・。
芸能人は普通の会社員よりもシビアな世界だと思います。
普通の会社ならば新人として入社し、そこからいろいろなことを学び、時には失敗もしますが、それでも会社はなかなか見捨てません。
しかし、芸能人、細かく絞ればアイドルという職業、それは五万といるアイドルの中で華が咲くのはほんの一握り。
次頑張れば、次回というのが無い世界です。
巡ってきたチャンスで最大のパフォーマンスをしなければ、次はない世界。
こんなシビアな会社はまず無いと思います。
そして人気という形で具体化される他との差。
仕事の能力で差が付くだけなら、努力でなんとかなるかもしれません。
しかし、芸能人は顔を始め、元々の能力で勝負をする世界。
映画ではSKE48を卒業し、夢を追いかけている様子もありました。
学生に戻る者、社会人として一般企業に就職する者、アーティストとして夢を追いかける者、役者として劇団で頑張っている者、そして結婚する者。
SKE48という組織を抜け、独り立ちするのは非常に大変だと思います。
かつての栄光に縛られることもあるかと思います。
もしかすると「こんなはずじゃ無かった」と思うこともあるかもしれません。
主要アイドルグループのメンバーは10代後半から20代前半。
普通の女の子ならば一番遊びたい時期であり、恋愛したい時期だと思います。
そして、彼女たちが一番輝ける時期でもあるともいます。
それをも犠牲にしてアイドルという職に人生を捧げた彼女たち。
現状ではアイドル卒業後、正直先は明るくありません。
AV女優としてデビューする人もいます。それぞれの人生なので文句を言える人はいないでしょう。
これだけの犠牲を払ってアイドルという職業を選んだ彼女たちには今後素晴らしい人生が訪れることを願います。