いつもお読みいただきありがとうございます。
今回も雑な文章とつまらない内容で大変恐縮いたします。
少しだけお付き合いください。
今回のテーマは人生の目標・目的になる理想像のお話です。
僕の中にはそれぞれのテーマごと(心・技・体)に理想の人物が存在します。
生活設計ではやはり資金のやり繰りが大切なので、資産運用で世界一の投資家、ウォーレン・バフェット。
更に将来的に幸せな生活を維持する上で大切なことは、やはり生涯健康であること。これはいくら資金的に裕福になっても病弱の状態ではいけませんからね。
ですので、健康維持には健康的な体つくりが大切ですので、僕の中の健康的な憧れ(昔の話です)はアーノルド・シュワルツェネッガーです。(元ボディビル世界一であり、役者ではあのターミネーターがドハマり役)
そして僕の仕事とは関係のない憧れがピーター・ドラッガーです。
言わずと知れたマネジメントの神様ですので、組織の中では末端である僕にはマネジメントという知識・技能は不要ですが、こんな上司がいればいいな・・・という理想です。
ただですね、
関係ないと思っていましたが、先日、ピーター・ドラッガー関係のビジネス書を読んでいたらこのような文章があり少し嬉しくなりました。
『体重を5ポンド減らす方が、体重を5ポンド増やさないようにするよりもはるかに難しい。コスト管理についても同じことが言える。成長時には収入増を越えるコストをもたらさず、不況時には収入減を越えるコスト減をもたらすべく、コストの監視を厳しくしなければならない。ある製薬会社は、1965年から95年の間に実質8倍に成長した。コスト増は収入増の60%以下に抑えてきた。不況時には、収入減を越えてコスト減をはかってきた。これらのことは、その会社の体質にまでなっている。』
この文章を読んで思ったのが、(体の健康維持=体重の増減管理)+(生活資金の維持=収支の増減管理)が会社の発展と自己の人生の発展にとっても同じようなことなんだと。
人間の体だと体重のコントロールで企業だとコストのコントロール。
先ほど、僕が健康の分野で尊敬するシュワちゃんも、元ボディビル世界一ですので、それこそ世界一の過酷なトレーニングと食事管理を徹底していたことは想像できます。
僕は社長や管理職の立場ではないけれど、自分自身に同じ良いことをしているんだとわかり少し嬉くなりましたが
ちなみに僕は、このお金や健康維持についての心のコントロールをコーチングという手段で自らをマネジメントしています。
人生に必要な分野に切り分け数値化し、それぞれの分野に足りないことを補充していくことができる手段がコーチングなんですよ。
自己管理にもおすすめのコーチングを是非ともご体験くださいね。