突然ですが、人生、90歳まで生きると、
何週間か、計算したことは、ありますか?
それをタイトルにしたビジネス文書が
数年前、売れていましたよね。
1年約52週間だから、
平均寿命近くの80歳までは約4000週間、
90歳までなら、約4700週間ですね
アジアのある大きな団体の活動家は、
「いま40歳だから、
次の2000週間は、どうしたい?」
って、自分に問いかけたそうですよ!?
なかなか、おもしろい計算と質問ですね
改めて聞いたとき
「あ、そうなのか!」と
色んな意味で、驚きました
たとえばこの数字を、
「目の前の大きなチャンスを
見えなくするもの」なのか
それとも、
「目の前の大きなチャンスを
さらに広げていくもの」なのか
感じ方も、生き方も、
きっと全く違ってきますね
その取扱いは、自分次第だなと
つくづく感じました
残されたこれから未来の人生が、
「しかない」なのか、「も、ある」と考える人なのか、
計画して生きたい人、
計画に縛られたくない人
今を楽しみつづける人、
逆算計画で生きる人、、、、、
まさに、 これからの人生時間をどうしよう! かと、
いろいろ頭をよぎりました。
次第に、思い出したのですが、
毎日、日記をつけて、
1週間ごとのタイトルを週末に付けて、
1年間で52週間、 52タイトルをつけた人を
思い出しました。
彼は、30年間も続けて、 今では、
自分の人生を最高にマスターしている と言うんですね
まあ、すごいじゃないですか!
さらにこんな人も 思い出しました。
「情熱のない時代は、ねたみが、
傑出する人の足を引っ張る」
この言葉は、
42歳の若さで亡くなったある文豪のことば!
実はこの思想が注目されたのは、
亡くなってから、半世紀後の1914年のこと
42歳までの2184週間で、
彼は、なすべき仕事を果たした のかもしれないなあ、
と思いおこしてました。
本当のわたしは、どう生きたいんだろう?
わたしは生きたい人生を歩んでるんだろうか?
過去ではなく、
これからは、どう生きていきたいんだろう?
あなたの人生が、
もしも、
「これから自由に変えていけるもの!」
だとしたら、
あなたはどんな風に 生きていけたらいいですか?
どんな選択肢と、決断と行動を、
どんどん起こしておくのでしょうか。
やがて、それが、
あなたにとっての、
「最高にいい時間」や
「最高にちょうどいい時間」に
繋がっていくと、いいですよね。
今日も、いい一日を!