バタフライ径 | 浦島太郎

浦島太郎

趣味のブログ。ソレックスキャブの整備なども

OH代金について、

基本料金ですが、3機で15万で設定したいと思います。

その際、バタフライは全交換を前提で新品に

交換します。

勿論、全ガスケット、ニードルバルブの無条件交換

とブラスト洗浄含めます。

その他必要に応じて交換です。

 

その際、シャフトを受けるボディーが

径で8.05mmを超える場合はボディー修理を必要と

するのでOS(オーバーサイズ)シャフト代金が

加算されます。

これは新品ミクニ純正シャフトが7.97mm

程度で製造されていてガタが0.1mmに近ずく

為です。

 

もし、修理しない場合、摩耗したまま

戻すこともできますが、一切の保証は

出来ません。

アイドリングの維持が難しくなったり、

走行が難しくなります。

 

シャフト一本修理代は3万円(税別)で

3連の場合は9万(税別)といなります。

 

特にシャフトのガタは40パイより44パイ。

44パイより50パイがガタが出やすいです。

なぜなら同じシャフト径でもバタフライの

サイズが大きいほどシャフトに掛かる

負担が大きくなるからだと考えます。

 

一応、今後はこの価格でOH受けることと

します。