虫捕りって子供の時期は誰もが経験するけど、
なんで、虫捕れるか?って考えたことないよね?
普通に夏になればカブト虫が木に集まって
採れるのは知ってるけど、先日、NHKの
チコちゃんの番組でもやってたけど、
何で虫って外灯に集まるの?って
それは
月に向かって飛ぶ習性があるからなんで
月が満月で輝いてるとあまり、外灯でクワガタや
カブト虫は採れないんだよ。
ところが雲が出てて、月が陰っていると月が
見えないから虫たちは光る外灯に向かって
飛ぶんだよ。
だから峠の外灯にクワガタ採りに行くなら
晴れの日はダメで曇った夜が一番。
同じようにカブト虫やクワガタは夏の樹液に
集まるので樹液を出す、クヌギやコナラを探せば
必然的にクワガタ、カブト虫が見つかる。
しかも、雨だと濡れて樹液も流れてしまうので
なかなか採れないけど、一旦、久しぶりに
雨が上がれば空腹なんだから、そういった木々に
クワガタ、カブトが集まるのは自然のこと。
しかも本来、夜行性のクワガタ、カブトも腹
減ってるから見境なく樹液に来る。
これを俺は自然の法則って呼ぶんだ。
キャブがようやく売れたけど、ミクニキャブって日本製だよね?
本来、日本製は日本で買った方が安いハズなんだけど、
何故かミクニソレックスって日本は高いよね。
これって自然の法則に沿ってないよな(笑)。
極めて不自然だよね