気温と質量 | 浦島太郎

浦島太郎

趣味のブログ。ソレックスキャブの整備なども

今日はSRのオイル交換してやった。

いつも鉱物油を1500km以下で交換してます。

今回も1200kmで交換。

GTRもSRもオイルクーラーがあるんで

両方ともほぼ7Lの交換です。

2~3回ツーリング行ったらもう、交換ですからね

 

昨年WEBERの調整でギンギンに薄めにジェッティング設定してきましたが、

ここのところの低温で限界に。

さすがに夏のジェッティングでは無理がある。

日中でも10度に届かない関東。

低速でギクシャクがあって走りづらいのでPJを

60F8から60F9へ

 

走りやすくなりました。

だいたいこれがベスト設定かと思う。

オイラのSRの場合ね

PJは60F8か、60F9

MJは180 AJは200か210

 

一般的には気温が下がれば濃くするのは普通ですね。

空気の温度と質量の関係で

 

あと、これは気温とは関係ないですが、

最近自分のSRのピストンの話しましたが亀有の90mmですので

計算上、アウター42mmで8000rpmドンピシャです。

 

OV=0.65 √(C x N x 0.001)

 

OV ; アウターベンチュリ径

C : 一気筒あたりの容量 cc

N : 回転数

 

やたらデカくてもダメって事です。